2022年5月に販売されるスクラッチではない通常の宝くじの紹介です。
ドリームジャンボは別の記事で紹介です。
4月13日~5月2日 春の開運宝くじ
単価:1枚200円 抽せん日:2022年5月10日(火)
1等前後賞あわせて1億円の全国宝くじです。還元率50%でおススメです。
詳細は、春の開運宝くじの記事を参照してください。
4月27日~5月10日 1等1000万円の100円くじ
単価:1枚100円、抽せん日:5月13日(金)
1等1000万円、1等前後賞あわせて1500万円の宝くじです。
詳細は、4月に販売されるくじの紹介を参照してください。
5月6日~6月3日 ドリームジャンボ宝くじ
単価:1枚各300円 抽せん日:2022年6月13日(月)
ドリームジャンボの記事(1等前後賞合わせて5億円)
ドリームジャンボミニの記事(1等前後賞合わせて5千万円)
を参照してください。
ミニはほとんどが1万円以下の賞金に割り振られました。還元率は50%あるけど。
5月11日~5月31日 1等1000万円の100円くじ
単価:1枚100円、抽せん日:6月3日(金)
全国くじなので抽せん番号は全国共通です。
1等1000万円、1等前後賞あわせて1500万円の宝くじです。
第924回全国 新緑の100円くじ
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 | 本数 |
---|---|---|---|---|
1 等 | 10,000,000 | 3,333,333 | 3.0% | 3 |
1等の前後賞 | 2,500,000 | 1,666,667 | 1.5% | 6 |
1等の組違い賞 | 100,000 | 33,670 | 3.0% | 297 |
2 等 | 300,000 | 100,000 | 3.0% | 100 |
3 等 | 30,000 | 10,000 | 3.0% | 1,000 |
4 等 | 5,000 | 500 | 10.0% | 20,000 |
5 等 | 1,000 | 100 | 10.0% | 100,000 |
6 等 | 100 | 10 | 10.0% | 1,000,000 |
合計 | 8.9 | 43.5% | 1,121,406 |
100円くじはブロック宝くじとして販売されていましたが、今回は全国くじとして販売です。「新緑の100円くじ」と名称もついてます!
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私は全国くじで統一して欲しいと思っていましたが、歓迎できない内容に。
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・1等は3本と4ブロック4本から減少。
・還元率は43.5%と全国くじとは思えない低さに。
・ブロック100円くじと変わらない賞金体系に。
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発売本数が減り各ブロックに1等1本を用意できず全国くじにしたようです。
無駄な発券が減るんだし、還元率は最低でも45%を欲しかったです。
スクラッチより安く刷れるんだから、スクラッチなみの47%でもいいぐらい。
関中東の人にとっては、1等が700万分の1といった低確率のくじではなくなったので、全国くじの方が良いとは思いますが。
p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。
(追記)
100円の全国くじは1980年の第156回全国くじ以来で42年ぶりとのこと。
このときは、2000万本発売で1等1000万円が20本!!末等が200円!だったそうです。
新緑の100円くじは実質的には100円レインボーの焼き直しですし
実際に1000万枚発売で1等1000万円3本の100円レインボーが発売されていましたので
更にレインボーの発売エリアが拡大されたというところ。
1000万枚発売だと還元率を1%上げても1000万円ですので
最低でも1等4~5本、2等も100万円を10本くらいは盛り込むべきだったと思いますよ
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——– コメントに対する返信 ——–
昨年の100円レインボーが1000万本で1本(1500万円)だったから、それよりはマシなんですかね。
一昨年なんて1等1000万円が1000万本中の1本でしたからね。
ただ、全国くじにしたのに1等3本でブロック別の合計本数4本より減るのはねぇ。
関中東2~3本と残り3ブロックで3本分として、1等5~6本は欲しかったです。
還元率が低いならせめて何か工夫をしてほしかったです。1等の金額を500万円ににするとか、末等の100円を無くしてその分ほかの等級に回すとかできたはず。
還元率が低すぎです。低いなら低いなりに何か工夫をしてほしかったです。1等の金額を半分にするとか、末等100円を無くして他の等級に振り分けるとかね。
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——– コメントに対する返信 ——–
高橋さん、すみません。自動スパム判定されたようで、コメントが表示されていませんでした。
宝くじ協会が都合の悪い意見を消したわけではないと思うけど。。。
末等100円を無くして他に振り分けるのは、是非、実現して欲しいところです。
最近の工夫が足りないのは嫌ですよね。
新緑の100円くじ、名前だけは良いですね(笑)還元率が低いのは仕方ないとしても何か工夫をしてほしかったです。1等を半分の500万円にするとか、末等の100円を無くすとか。末等100円を無くせばその代わり2等100万円100本も可能だったのに。そのほうがいいと思います。
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——– コメントに対する返信 ——–
末等を無くすのは、私の長年の希望で、ブログで訴えたいことなんです。
でも、なかなかに反対勢力?が多いようで。売れないようなんですよね。
下1桁をなくすのはさすがに無茶というか無謀
これがないと売れないですので…
低消化率に終わり悪循環を続けるだけです
今回の新緑の100円くじも下1から下3桁の配分率30%は良いとして
1等を更に1本追加(組違い賞を含めて還元率約2.5%増)するか
2等と3等をそれぞれ50万と5万円に引き上げると
ほぼ理想的な配分になるでしょうね
もしくは下5桁以下はそのままにして
1等部分は1000万円×10本の前後賞、組違いなし
+新緑賞10万円×200(組違い賞の代替)
又は100万円×100を1等として
実質1等の新緑賞1000万円2本を加えると共に還元率48%
1000万枚発売で分母が大きいのですからこのくらいは可能だと思いますよ
1等1000万円10本
2等30万円100本
3等3万円1000本
4等5000円2万本
5等1000円10万本
6等100円100万本
新緑賞10万円200本
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——– コメントに対する返信 ——–
そうでした。下一桁なくすのは、売れないんでしたね。
宝くじ協会のアンケートでも下一桁は希望する人が多く、下一桁をなくした過去の宝くじは売れなかったですね。
ただ、私は多くの人に元返しが「もったいない」と伝えたいです。
今だと還元率43.5%の100円くじで1000円分買うと、900円で期待値335円のくじを買うようなものです。
必ず戻る100円のために(1000円中)約230円を払っているようなものなのです。
換金の手間が増えるし、(10枚買いだと)いいことがないと気づいて欲しいのです。
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コメントが最近は増えて嬉しいのですが、アクセスは減っているぐらいなので、多くの人に浸透させるのは厳しいですが。
100円の全国くじは1980年の第156回全国くじ以来で42年ぶりだそう。
このときは、1等1000万円が20本!!だったそうです。
2000万本発売と今回の2倍ですが、それでも20本ですからねぇ。
末等が200円でした。
一攫千金さんの投稿した第156回全国自治宝くじは
2000万枚発売で内訳は以下の通りで還元率約45%
1等1000万円20本(100万分の1)
1等組違い賞10万円180本
2等100万円200本(各組共通10万分の1)
3等10万円200本
4等10000円2000本(1万分の1)
5等1000円4万本(1000分の2)
6等200円200万本
先に私が示した試案から発売数と当籤本数を半分にして
下1桁と下2桁合算で末等を200円として新緑賞10万円を抜くと
大体似た様な設定で還元率もほぼ同等の宝くじになりますね
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——– コメントに対する返信 ——–
輝美さんの案に近いですね。昔の方が良い条件のがあったのですね。
第156回のをもうちょっと修正したら、もっと良くなりそうです。
今はなんだか悪い方向に行ってしまっているようですが。
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末等の200円は10枚買いの人が多いので意味ないかなぁ。
1枚買いなら、当たって倍なら良しと思えるだろうけど。
これでも良いと思いますよ(1000万枚発売)
1等1000万円10本
2等100万円100本(10万円1000本でも良い)
3等1万円5000本(5万円1000本でも良い)
4等200円100万本
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——– コメントに対する返信 ——–
シンプルですが、どの等級もそれぞれの魅力があっていいですね。
100万円と1万円で私はいいかな。
抽せんが行われ一等は47組173774番と97組141097番と74組157993番になりました。
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——– コメントに対する返信 ——–
結果の投稿ありがとうございます。
100円くじで1等が複数あるのは嬉しいですが、97組。。。
全国で3本なら、各ブロック1本の方が関中東の人以外はいいのでしょうね。