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2020年7月に販売されるレインボーくじ等の確率と特徴

7月に販売されるスクラッチではない通常の宝くじの紹介です。
レインボーくじも紹介です。自粛解除の宝くじで夢をみましょう!

6月24日~7月17日 幸運の女神くじ

単価:1枚200円

幸運の女神くじの記事(1等前後賞合わせて5億円)
 を参照してください。

7月1日~7月21日 第410回地域医療等振興自治宝くじ

単価:1枚100円
抽せん日:7月28日(火)、当せん番号はみずほ銀行HPで

1等1000万円、1等前後賞あわせて1500万円の100円くじです。

レインボーくじ 第410回地医等クジ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 10,000,000 10,000,000 1.0% 1
1等の前後賞 2,500,000 5,000,000 0.5% 2
1等の組違い賞 100,000 101,010 1.0% 99
2 等 100,000 33,333 3.0% 300
3 等 50,000 10,000 5.0% 1,000
4 等 5,000 500 10.0% 20,000
5 等 1,000 100 10.0% 100,000
6 等 100 10 10.0% 1,000,000
合計 40.5% 1,121,402

レインボーくじは還元率が高めのものが多かったですが、今回は40.5%です。
100円のブロックくじより悪いです。昨年の41.5%よりも悪くなりました。
1等も全国で1本だけの1000万分の1です。ジャンボなみの確率です。

1等も当たりにくいし、40.5%のうち30%が4等以下と高額は当たりません。
条件が悪くなって、売れなくて、更に条件悪くなって、の悪循環です。
下で紹介の7/22~の100円くじ、もしくは6/30までの100円くじの購入を。

新型コロナウイルスの対策支援のために医療振興くじは頑張って欲しかった。

7月14日~8月14日 サマージャンボ宝くじ

単価:1枚各300円

サマージャンボの記事(1等前後賞合わせて5億円)
サマージャンボミニの記事(1等1千万円)
 を参照してください。

ミニは残念な条件なので、サマージャンボに期待です。

7月22日~8月11日 1等1500万円の100円くじ

単価:1枚100円
抽せん日:8月14日(金)、ブロックごとに抽せん番号が違うのでご注意を。

1等1500万円、1等前後賞あわせて2000万円の宝くじです。

第2538回 関東・中部・東北自治 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 15,000,000 4,000,000 3.8% 1
1等の前後賞 2,500,000 2,000,000 1.3% 2
1等の組違い賞 100,000 102,564 1.0% 39
2 等 100,000 50,000 2.0% 80
3 等 30,000 5,000 6.0% 800
4 等 3,000 333 9.0% 12,000
5 等 1,000 100 10.0% 40,000
6 等 100 10 10.0% 400,000
合計 43.0% 452,922

第2476回東京都くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 15,000,000 1,500,000 10.0% 1
1等の前後賞 2,500,000 750,000 3.3% 2
1等の組違い賞 100,000 107,143 0.9% 14
2 等 100,000 50,000 2.0% 30
3 等 30,000 10,000 3.0% 150
4 等 3,000 1,000 3.0% 1,500
5 等 1,000 100 10.0% 15,000
6 等 100 10 10.0% 150,000
合計 42.3% 166,697

第2658回近畿くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 15,000,000 2,000,000 7.5% 1
1等の前後賞 2,500,000 1,000,000 2.5% 2
1等の組違い賞 100,000 105,263 1.0% 19
2 等 100,000 50,000 2.0% 40
3 等 30,000 10,000 3.0% 200
4 等 3,000 500 6.0% 4,000
5 等 1,000 100 10.0% 20,000
6 等 100 10 10.0% 200,000
合計 42.0% 224,262

第2346回西日本くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 15,000,000 2,000,000 7.5% 1
1等の前後賞 2,500,000 1,000,000 2.5% 2
1等の組違い賞 100,000 105,263 1.0% 19
2 等 100,000 50,000 2.0% 40
3 等 30,000 10,000 3.0% 200
4 等 3,000 500 6.0% 4,000
5 等 1,000 100 10.0% 20,000
6 等 100 10 10.0% 200,000
合計 42.0% 224,262

関中東も含めて1等1本です。当たりやすいのは東京の150万分の1です。
近畿と西日本は当せん本数など同じ条件です。
前回の100円くじに比べ、4等が1万円から3千円になっています。
関中東を除き2等が30万円から10万円に減ってます。関中東は10万円のまま。

販売本数が減っている影響ですね。ブロック別をやめたらいいのに。
ただ、全国販売のレインボーが上で書いたとおりあんなに条件悪いとね。
全国販売の方がコスト下げられるんだから、なんとかして欲しいですよ。

関中東は3万円以下に35%、3千円以下に29%配分と少額重視です。
東京都は1等確率が150万分の1と高いですし、両方で買えるなら東京都で
新型コロナウイルスの状況から、わざわざ東京都には行きづらいですが。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

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