2018年1月に販売される通常くじの確率と特徴

1月に販売される開封式の宝くじの紹介です。
1月10日から1月16日は近畿以外は普通の宝くじがなく、スクラッチのみです。

2017年12月27日~1月9日 初夢宝くじ

単価:1枚200円

初夢宝くじの記事(1等前後賞合わせて2億円)

 を参照してください。

1月4日~1月16日 ワールドマスターズゲームズ協賛くじ

単価:1枚200円
抽せん日:1月18日(木)、抽選番号

近畿くじのみのワールドマスターズゲームスの協賛くじです。
他のブロックで通常くじを販売しないのは、スクラッチ売りたいのかな。

第2555回近畿くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 20,000,000 1,500,000 6.7%
1等の前後賞 5,000,000 750,000 3.3%
1等の組違い賞 100,000 107,143 0.5%
2 等 1,000,000 100,000 5.0%
3 等 100,000 10,000 5.0%
スフラ賞 10,000 500 10.0%
4 等 1,000 100 5.0%
5 等 200 10 10.0%
合計 45.5%

そんなに特徴のないバランスよく配分された宝くじです。
1等2000万円で前後賞をあわせると3000万円。
ワールドマスターズで売るためにクジ自体は普通にしたようです。

1月17日~1月30日 新春運だめしくじ

単価:1枚200円
抽せん日:2月1日(木)、ブロックごとに抽選番号が違うのでご注意を。

西日本以外は1等前後賞あわせて8000万円の宝くじです。
西日本は1等前後賞あわせて5000万円(1等3000万円)です。

第2438回 関東・中部・東北自治 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 60,000,000 8,000,000 3.8%
1等の前後賞 10,000,000 4,000,000 1.3%
1等の組違い賞 100,000 101,266 0.5%
2 等 1,000,000 100,000 5.0%
3 等 100,000 10,000 5.0%
新春幸運賞 10,000 500 10.0%
4 等 2,000 100 10.0%
5 等 200 10 10.0%
合計 45.5%

第2376回東京都くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 60,000,000 2,500,000 12.0%
1等の前後賞 10,000,000 1,250,000 4.0%
1等の組違い賞 100,000 104,167 0.5%
2 等 700,000 100,000 3.5%
新春幸運賞 10,000 1,000 5.0%
3 等 2,000 100 10.0%
4 等 200 10 10.0%
合計 45.0%

第2556回近畿くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 60,000,000 2,500,000 12.0%
1等の前後賞 10,000,000 1,250,000 4.0%
1等の組違い賞 100,000 104,167 0.5%
2 等 700,000 100,000 3.5%
新春幸運賞 10,000 1,000 5.0%
3 等 2,000 100 10.0%
4 等 200 10 10.0%
合計 45.0%

第2246回西日本くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 30,000,000 3,000,000 5.0%
1等の前後賞 10,000,000 1,500,000 3.3%
1等の組違い賞 100,000 103,448 0.5%
2 等 1,000,000 1,000,000 0.5%
3 等 150,000 50,000 1.5%
4 等 20,000 2,500 4.0%
新春幸運賞 10,000 250 20.0%
5 等 200 10 10.0%
合計 44.8%

関東等も含めて全て1等1本です。関東等はかなり当たりにくいです。
近畿と東京が1等250万分の1のところ、関東等は1等800万分の1です。

関東等は1万円以下の賞金に45.5%のうち30%が配分です。
1万円以下しか期待できないなら、宝くじを買う意味がないんですが。

西日本は千円台の賞金がなくて私好みです。
その分を2等に回せばもっとよかったですが、新春幸運賞に回しています。
1等3000万円を夢見ながら1万円が250分の1というのは、よいのでは。

1月31日~2月23日 バレンタインジャンボ

単価:1枚各300円

バレンタインジャンボの記事(1等前後賞合わせて3億円)
バレンタインジャンボミニの記事(1等前後賞合わせて3千万円)

 を参照してください。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

4件のコメントがあります

  1. いつかきっと

    ・ワールドマスターズゲームズ協賛くじは、近畿のみの発売ですかΣ(゚Д゚)。僕が知る限り初めての試みです。年明けに買いに行く近畿の初夢宝くじと発売期間が6日間重なるので、ついでに買っとこうかな?。スフラとは大会マスコットの名前で、SPORTS FOR LIFEの頭文字だそうです。

    ・新春運だめしくじの関中東は相変わらずですね。1等は2本どころか3本にしても確率は東京&近畿に及ばないので、何とかしてほしいです。ホント1万円以下しか期待できない宝くじなんて、買う意味ないんですよ。お年玉や日当じゃないんだから。

    ——– コメントに対する返信 ——–
    ワールドマスターズゲームズ協賛くじの期間、他のブロックでは、スクラッチを売りたいんでしょうかね?
    ブロックくじはなんで、関東中部東北自治が1本のままなんでしょうね。早く複数本に復活して欲しいです。

  2. 輝美

    とりあえず3月迄は関中東は1等1本の体制が続きますが
    2等の100万円(各組共通)が事実上の1等みたいな感じ・・・

    北海道から三重県までの広大なエリアに1等が1本では
    幾ら何でも無茶と思うのか、お客さんも売り場担当者も
    「1本じゃね・・」と半ば諦め顔。

    このままではますます売れなくなる悪循環に陥り
    ろくに売れないために大量に売れ残ってしまい
    1等そのものが発生しない時代になるかも知れませんね。

    宝くじがガンガン売れていた当時の関中東200円は大体
    800万枚発売で1等4000万円が4本くらいでしたし
    100円は400~500万本発売で1等3本の事が多かったですが
    この当時は「3枚入手した中に1等が3本入っているのでは♡」
    こんな期待もありましたよ。

    私も早く1等複数本に復活してほしいと思います!

    ——– コメントに対する返信 ——–
    本当に早く複数本になって欲しいです。
    ただ、関中東以外は複数本で高額賞金が厳しいので、ブロックを辞めて欲しい。
    余計な経費なだけかと。ブロック別を望む理由ってあるのかな?
    近畿のみ販売のクジでいいことあったのだろうか?
    西日本とかで条件が良いのがあっても買えない人がほとんどだろうし。

  3. 輝美

    昔は東京、近畿、西日本のブロックくじも1等が2本以上設定されていましたよ。
    また、春爛漫くじや新春運だめしくじはブロックくじではなく
    全国自治宝くじとして発売された事もありますね。

    他には1等100万円の100円くじ(各組共通)が発売された事もありますが
    更に桁を下げて1等を10万円程度に抑えた100円くじもあって良いかなと
    小口賞金を掴んで次のステップに、こんな感じで!

    ——– コメントに対する返信 ——–
    そうでしたね。昔は複数本もあったんですね。
    売上が落ち販売本数も減っているし、今は高額賞金では厳しいのでは。
    春爛漫等が全国で発売されていたのは知りませんでした。(忘れていただけでブログのどっかに書いてたかな?)

    ジャンボとかで10万円の本数を増やすより、100円くじで10万円の方がいいですね。
    ネット販売でどうなっていくのかな。

  4. 輝美

    ブロックくじは1等が1本だから売れないんですよ…
    山積みされた宝くじに1等が1本しか入っていないと思うと
    買う気も失せてしまいますけど複数本あると
    2枚入手して2本とも1等では♡... こんな期待もできますし

    100円くじは手頃な値段で数千万~数万の夢を掴めるのが売り

    1等10万円、2等も3万円くらいだとか、確率は3000万分の5か6くらいだけど
    1等1億円の100円くじなんて発売されたら共に大人気になると思いますよ

    ——– コメントに対する返信 ——–
    1等1本ってのはねぇ。ネット販売でブロック別のはどうなるのかな?
    登録時の住所のブロックのみ購入できるようになるのだろうか?
    (9/19~)10月9日までのブロックくじの予定は見たので、すぐにブロックくじがなくなるとは思えないし。
    100円で1億円はいいですよね!私は100円BIGをよく買います。

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