2017年12月に販売されるスクラッチ宝くじの確率と特徴

12月に販売されるスクラッチの紹介です。

11月29日~12月12日 ドラゴンボールスクラッチ 孫悟飯 トライアングルチャンス

1等30万円のスクラッチです。詳細は11月の記事に。

12月13日~12月26日 ドラゴンボールスクラッチ フリーザ トリプルマッチ

単価:1枚200円

第2436回 関東・中部・東北自治 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 3,000,000 100,000 15.0%
2 等 100,000 9,091 5.5%
3 等 10,000 909 5.5%
フリーザ賞 5,000 667 3.8%
4 等 1,000 100 5.0%
5 等 200 10 10.0%
合計 44.8%

第2374回東京都くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 3,000,000 100,000 15.0%
2 等 100,000 20,000 2.5%
3 等 10,000 2,000 2.5%
フリーザ賞 5,000 250 10.0%
4 等 1,000 100 5.0%
5 等 200 10 10.0%
合計 45.0%

第2244回西日本くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 3,000,000 500,000 3.0%
2 等 100,000 9,091 5.5%
3 等 10,000 909 5.5%
フリーザ賞 5,000 250 10.0%
4 等 1,000 50 10.0%
5 等 200 10 10.0%
合計 44.0%

12月1日~12月26日 KOBE ルミナリエ トリプルマッチ

第2553回近畿くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 3,000,000 500,000 3.0%
2 等 100,000 8,333 6.0%
3 等 10,000 833 6.0%
ルミナリエ賞 5,000 167 15.0%
4 等 1,000 100 5.0%
5 等 200 10 10.0%
合計 45.0%

全て1等は300万円。スクラッチにしては高額です。
関東等と東京都は1等が10万分の1とそこそこ当たりやすいです。
関東等は10万円、1万円への配分も多めでおすすめです。

近畿のみドラゴンボールではなく、ルミナリエとなり12/1から販売です。
賞金条件など中身は他のブロックと大きくは変わっていません。
近畿は来年(H30)の1/4から1/16も関西ワールドマスターズで独自の宝くじ(1等2000万円1本)を販売します。
協賛くじとして地域ごとにやるのもいいけど、基本は全国にして欲しい。
ブロックごとで1等1本になのと配分が低めなのは解消して欲しい。

12月27日~翌1月16日 ドラゴンボールスクラッチ ヤジロベー ラッキー3

単価:1枚200円

第734回 全国

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 100,000 4,167 12.0%
2 等 10,000 625 8.0%
3 等 5,000 250 10.0%
4 等 1,000 100 5.0%
5 等 200 10 10.0%
合計 45.0%

12月27日から3つの全国共通スクラッチが発売ですが、これだけ1/16まで。
1等10万円と低めですが、4千分の1とそこそこ当たりやすいです。

スクラッチをその場で楽しみたいならいいですが、私ならこれを買うならナンバーズ3のストレート(1000分の1)を買うかな。

12月27日~翌1月23日 ドラゴンボールスクラッチ 孫悟空2 オラに元気を! 元気玉!

単価:1枚300円

第735回 全国

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 100,000,000 2,000,000 16.7%
2 等 1,000,000 50,000 6.7%
3 等 40,000 2,000 6.7%
4 等 4,000 200 6.7%
5 等 300 10 10.0%
合計 46.7%

1等1億円のスクラッチです!1枚300円ですが1億円は魅力的!
最近のジャンボミニは1等以外への配分が多く魅力が少ないです。
このスクラッチは1等200万分の1と1億円にしては当たりやすいです。
バレンタインジャンボのミニは1等200万分の1で2千万円ですよ!(前後賞もあるけど)

スクラッチなので1枚から気軽に買えますし、挑戦してみては?
関東等のブロックの人は初夢宝くじよりおすすめですよ。

皆さんの少しずつの購入したパワーは5本の元気玉になるのですね。

12月27日~翌1月23日 ドラゴンボールスクラッチ クリリン タテ・ヨコ・ナナメ

単価:1枚200円

第736回 全国

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 1,000,000 33,333 15.0%
2 等 50,000 2,381 10.5%
3 等 3,000 207 7.2%
4 等 500 100 2.5%
5 等 200 10 10.0%
合計 45.2%

3本目は1等100万円のスクラッチです。こちらも1等への配分が高めです。
2等の5万円もそこそこ当たりやすいです。
なかなか良いですが、他の2つの間で特徴不足で売れにくいのかな。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

1件のコメントがあります

  1. いつかきっと

    ・スクラッチが1億円…。なりふり構わずと言うか、何でもありになってきましたね(^_^;)。その場で削って実際当たったら、慌てふためくと思います。毎回スクラッチはスルーしますが、さすがにこの賞金額なら買おうかな。1億円×5本=5億円狙いで最低5枚は(笑)。

    ・年末ジャンボの販売も昨日で終了し、大晦日の抽選を待つのみとなりました(見ないし照合もしませんが)。ハロウィンが全滅した事もあり三大売り場巡りはどうしようかと思いましたが、とりあえず名駅CCと大阪4特では購入。あとは西銀座CCですが去年の年末ジャンボ1等16本中5本、ミニ1等86本15本が東京で出たとなるとやっぱり行きましたよ。賞金の高額化で本数が激減し、1等10億円が1本も出ない県が大半を占めるのが現状だし。1日乗車券を購入して西銀座CCは勿論、都内の売り場数件回りました。

    ・10億円とは言いませんがこれだけの労力と時間と交通費をかけたので、ジャンボ2等1000万円、ミニ前後賞1000万円、ミニ2等1000万円、プチ1等700万円のどれか1本、できれば2本当たってほしいです(それなら近所でミニロトを大量購入した方が賢明でしたが)。しかし地方の最寄りの無名な売り場で連番10枚だけ購入して、羨ましいかな悲しいかな見事10億円を手にする人もいるんでしょうねぇ。僕にそんな運はありません。

    ・平成28年の時効当選金は181億円、1億円以上も15本あったそうです。全額収益金と同様、公共事業等に役立てられるんだそうですがどうだか。本来当選者に支払う金額なので、配当は50%超とは言いませんが、ブロックくじは勿論全ての宝くじを一律50%にしてほしいです。

    ——– コメントに対する返信 ——–
    昨年の新春ジャンボスクラッチとかその前は1等5000万円でしたね。
    1億円のスクラッチ、わたしはチャレンジします!
    年末ジャンボは近くの売り場です。首都圏に住んでいないし、有名売り場は行かないです。
    うちの県の高額が出た売り場は、いろんな所に分散していて、特にどこってないんですよね。

    未換金の分は宝くじ購入者に何らかの形で還元して欲しいですよね。
    次年度の還元率アップ、年末ジャンボを特別に50%超の還元率に、外れくじお楽しみくじの賞金に、
    いろいろ考えられるかと。昔、記事にした気もするけど。

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