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2021年8月に販売されるレインボーくじ等の確率と特徴

8月に販売されるスクラッチではない通常の宝くじの紹介です。
サマージャンボの後に億くじが続きます。100円くじは9/29までお休みです。

7月13日~8月13日 サマージャンボ宝くじ

単価:1枚各300円 抽せん日:8月25日(水)

サマージャンボの記事(1等前後賞合わせて7億円)
サマージャンボミニの記事(1等前後賞合わせて5千万円)
 を参照してください。

ミニは残念な条件なので、サマージャンボに期待です。

7月28日~8月17日 1等1500万円の100円くじ

単価:1枚100円 抽せん日:8月20日(金)
1等1500万円、1等前後賞あわせて2000万円の宝くじです。

詳細は、7月に販売されるくじの紹介を参照してください。

8月14日~9月7日 宝くじの日記念

単価:1枚200円 抽せん日:9月10日(金)
1等1億円、前後賞各2500万円の宝くじです。

詳細は、宝くじの日記念の紹介記事を参照してください。

8月25日~9月14日 第416回地域医療等振興自治宝くじ

単価:1枚200円 抽せん日:9月17日(金)
当せん番号はみずほ銀行HPで

1等8000万円、1等前後賞あわせて1億円の200円くじです。

レインボーくじ 第416回地医等クジ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 80,000,000 15,000,000 2.7% 1
1等の前後賞 10,000,000 7,500,000 0.7% 2
1等の組違い賞 100,000 100,671 0.5% 149
2 等 500,000 50,000 5.0% 300
3 等 50,000 5,000 5.0% 3,000
4 等 10,000 500 10.0% 30,000
5 等 1,000 50 10.0% 300,000
6 等 200 10 10.0% 1,500,000
合計 8.2 43.8% 1,833,452

全国共通レインボーくじで1億円が目指せる宝くじです。
発売条件は昨年の1億円レインボーと全く同じです。

1等は8000万円ですが、なんと1500万本の発売で1本しかありません。
昔のレインボーは1000万本で4本(2012年)あったりしたんですが。
1等前後賞あわせて2億円が1000万本で2本(2011年)ってときも。
1500万本の発売なら、せめて1等は複数本にして欲しかったです。

還元率も43.8%と全国販売の200円くじにしては低いです。100円くじなみ。

1等1本なのは還元率が悪いのと1000円、1万円を重視しているからです。
10枚買いをしていて「1000円が当たってもなぁ」という人は避けた方が。当せん金総額の半分近く(約46%)が1000円以下の賞金です。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

1件のコメントがあります

  1. 輝美

    8月発売のレインボーの還元率は43.8%ですか・・・
    昔は還元率が50%近い200円くじも普通にありましたし
    100円くじでさえ48~49%くらいの還元率はザラでしたよ。

    今回のレインボーは1ロット30億円ですので還元率を1%上げると3000万円増、
    昔の基準だと、また、法的にも約6%は増やせる筈ですし、1億円3本は十分に可能ですね。
    (1等1億円3本でも前後賞と組違い賞を省くと、2等以下はそのままでも還元率50%で割り切れます)

    全国で1等が1本のみ、還元率も低いし(夏のボーナスを見越しているか?)
    私は早々と購入見送り決定ですが、今月末発売の100くじの方が分母も小さいので有望かと思いますよ。
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    レインボーは還元率が高めのイメージがあったんですが、このブログを始める前だったかな?
    2012年のときは48%でしたね。
    43.8%なんて、100円くじでも還元率が悪い方の印象ですよね。今は普通になっちゃったけど。
    還元率を下げて利益をだそうって考えだから、売上下がって利益が減ることになるのに。

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