２０２３年１２月に販売されるスクラッチ宝くじの紹介です。
年末ジャンボ後の12/23からは３種類販売されます。

１１月８日～１２月５日　ワンピーススクラッチ ブルック5 ハッピーカウント

単価：１枚200円 第429回地域医療等振興自治宝くじ
１等500万円が50万分の1のスクラッチです。５等200円に極端に配分です。

詳細は１１月の記事を参照してください。

１１月２９日～2024年１月３０日　8ラインスクラッチ 16レッサーパンダ タテ・ヨコ・ナナメ

※近畿は「ルミナリエスクラッチ タテ・ヨコ・ナナメ」です。

単価：１枚200円　ブロック別スクラッチ
１等100万円が50万本に3本のスクラッチです。200円に極端に多く配分です。

詳細は１１月の記事を参照してください。

１１月２９日～１２月２６日（近畿）　冬のクーちゃんスクラッチ3 トリプルマッチ

１２月６日～１２月２６日（近畿以外）　ワンピーススクラッチ チョッパー5 トリプルマッチ

単価：１枚200円
１等300万円が50万分の1のスクラッチです。200円に多く配分です。
近畿のみ販売期間と名称が異なります。

全てのブロックで賞金条件は同じ、販売本数に応じて当選本数が違います。

関中東、東京都、近畿、西日本

本数は関中東の当選本数です。東京都は1等2本で他の等級も上表の1/7の本数、近畿と西日本は1等6本で上表の3/7の本数となっています。

今年の近畿はルミナリエスクラッチが他のブロックの８ラインと同じだったからか、こちらの販売期間が長くなっています。
末等200円が10本に3本、賞金総額の63％の最近多い末等重視です。
残りは１～４等に配分しています。若干、３等、４等が多め。
近畿だけでも、末等に額面の10％配分にしたら面白かったのに。
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9月のウソップ６に似た配分です。１等の確率が最も悪い西日本に近いですね。西日本の２等への配分を減らし３等にあてた感じ。私にとっては悪くなっています。
200円とか少額賞金が当たってもなぁ。

１２月２３日～2024年１月３０日　ワンピーススクラッチ ルフィ10 お正月・開運チャレンジ！

単価：１枚300円　第988回 全国 宝くじ
１等3000万円が100万分の1のスクラッチです。1000円以下の配分が多いです。

第988回 全国 宝くじ

300円では初？の９等級まであるクイックワンに似たスクラッチです。
還元率は46.0%で今までの300円スクラッチと同じです。
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昨年のルフィ7 お正月・新春チャレンジと１等の賞金額・確率は同じ。
1000円以下には今回も昨年も30％配分と変わりません。
額面46％のうち30％と賞金総額の約2/3が1000円以下です。
1000円超～1万円以下には今回2.3％。昨年は2.7％です。大差ない？
残りは10万円～100万円で今回3.7％。昨年は3.4％です。
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今回は９等までと等級が増えたけど、２等100万円の次は３等1万円。
１万円以下の等級がやたらと増えたが、10万円がないのは残念。
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利益のでない末等300円が10％と少なめなのは良いけど、300円スクラッチで500円や700円が当たってもなぁ。

１２月２３日～2024年１月１６日　ワンピーススクラッチ ヤマト3 レンゾク3

単価：１枚200円　第987回 全国 宝くじ
１等200万円が20万分の1のスクラッチです。５等200円に極端に配分です。

第987回 全国 宝くじ

200円スクラッチで恒例の末等200円を重視のスクラッチです。
賞金総額の約63％、当たりのうち約94％が利益のでない200円です。
また、４等1000円に額面の10％と多く配分されています。
２等、３等への配分は極端に少なく期待はできません。
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４月のウソップ５から１等賞金額を2/5にして、確率を5/2にしています。

１２月２３日～2024年１月１９日　わんにゃんスクラッチ マンチカン4 ハッピーバルコニー

単価：１枚100円　第986回 全国 宝くじ
１等10万円が5万本に6本の100円スクラッチです。末等を重視です。

第986回 全国 宝くじ

こちらも末等100円に額面の30％が配分されたスクラッチです。
最近は100円に40％も配分されることもあったので、それよりはマシです。
ただ、100円が多すぎです。当たりの約96％は100円です。
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３年前のライオン＆ゾウと同じ条件です。
昔の条件に戻り、１等の確率が高めなのは良いです。
できれば、元返しの100円は額面の10％までにして欲しいなぁ。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。