You are currently viewing 2023年9月に販売されるスクラッチ宝くじの確率と特徴

2023年9月に販売されるスクラッチ宝くじの確率と特徴

2023年9月に販売されるスクラッチ宝くじの紹介です。
ハロウィンジャンボ期間に入り、新しく紹介は2種類で長期販売です。

5月31日~9月5日 8ラインスクラッチ 14アルパカ タテ・ヨコ・ナナメ

単価:1枚200円 第966回 全国 宝くじ
1等100万円が20万分の1のスクラッチです。200円に極端に多く配分です。

詳細は5月の記事を参照してください。

8月16日~9月12日 ワンピーススクラッチ ルフィ9 サマーチャンス3!!

単価:1枚300円 第975回 全国 宝くじ
1等3000万円が100万分の1の300円スクラッチです。5等以下が多いです。

詳細は8月の記事を参照してください。

8月23日~9月19日 ワンピーススクラッチ マルコ3 トライアングルチャンス

単価:1枚200円 第976回 全国 宝くじ
1等300万円が100万分の1のスクラッチです。200円に極端に配分です。

詳細は8月の記事を参照してください。

8月30日~9月19日 ワンピーススクラッチ ハンコック5 ラウンド6

単価:1枚200円 第977回 全国 宝くじ
1等50万円が100万分の3のスクラッチです。5等200円に極端に配分です。

詳細は8月の記事を参照してください。

8月5日~9月26日 わんにゃんスクラッチ ノルウェージャンフォレストキャット2 ラッキースラッシュ

単価:1枚200円 ブロック別スクラッチ
1等200万円が50万分の1のスクラッチです。5等200円に極端に配分です。

詳細は8月の記事を参照してください。

9月13日~11月20日 ワンピーススクラッチ ウソップ6 ラッキーターゲット

単価:1枚200円 ブロック別スクラッチ
1等300万円でブロックごとに条件違いますが、末等200円に極端に配分です!

関東・中部・東北自治(関中東)

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 3,000,000 333,333 4.5% 24
2 等 100,000 12,500 4.0% 640
3 等 10,000 1,250 4.0% 6,400
4 等 1,000 100 5.0% 80,000
5 等 200 3.3 30.0% 2,400,000
合計 3.2 47.5% 2,487,064

東京都

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 3,000,000 250,000 6.0% 6
2 等 100,000 20,000 2.5% 75
3 等 10,000 1,250 4.0% 1,200
4 等 1,000 100 5.0% 15,000
5 等 200 3.3 30.0% 450,000
合計 3.2 47.5% 466,281

近畿

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 3,000,000 250,000 6.0% 12
2 等 100,000 16,667 3.0% 180
3 等 10,000 1,429 3.5% 2,100
4 等 1,000 100 5.0% 30,000
5 等 200 3.3 30.0% 900,000
合計 3.2 47.5% 932,292

西日本

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 3,000,000 500,000 3.0% 7
2 等 100,000 11,111 4.5% 315
3 等 10,000 1,000 5.0% 3,500
4 等 1,000 100 5.0% 35,000
5 等 200 3.3 30.0% 1,050,000
合計 3.2 47.5% 1,088,822

麦わらの一味の狙撃手であるウソップのスクラッチです。
かなり久しぶりの4ブロック全て条件が違うスクラッチです。
末等200円が10本に3本、賞金総額の63%を占めるのは共通です。
残りの37%を1~4等に配分していますが、その割合が若干違います。
しかし、利益が出ない末等がほとんどなのでどれも買う気になれないです。
.
西日本のは2020年12月の関中東等のハンコック2と同じ配分割合で2等が賞金倍で確率半分です。
他もそんなに大きくは変わってないです。

9月27日~11月28日 8ラインスクラッチ 15キツネ タテ・ヨコ・ナナメ

単価:1枚200円 第980回 全国 宝くじ
1等100万円が16.7万分の1のスクラッチです。200円に極端に多く配分です。

第980回 全国 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 1,000,000 166,667 3.0% 96
2 等 50,000 5,556 4.5% 2,880
3 等 10,000 1,000 5.0% 16,000
4 等 1,000 100 5.0% 160,000
5 等 200 3.3 30.0% 4,800,000
合計 3.2 47.5% 4,978,976

5等200円に賞金総額の63%以上が配分されているスクラッチです。
あとの等級は同じような割合で配分されています。
2等が5万円ではなく10万円だったら、もっとバランス良かったかな。
どちらにしても、200円が多すぎなので買う気になれないですが。
4月の8ラインスクラッチ13と同じ条件です。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

1件のコメントがあります

  1. 高橋

    たまにテレビの企画で10万円分買ってどのくらい当たるかやっていますが、末等重視になる前はたまに10000円が当たったこともあったけれど、今は全くダメみたいですね。やはり当せん金を末等に多く振り分けた影響は大きいようです。10万円買ってもダメなら10枚程度買ったところで当たるわけない?でもテレビでああいう企画をやってくれるのはありがたいですね。いくら買っても当たらないことを宣伝しているようなものですから。
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    運営の人もテレビの企画みて、10枚に3枚の末等はダメだと気付いてくれればいいのですが。
    テレビの「10万円でできるかな」は、多く買って一部だけこっそり削って当たりを仕込むってヤラセをして問題になってました。
    今はそれも出来ないから500枚を買っても、1000分の1以下の確率のことが多い1万円以上はなかなかでしょうね。
    10万円分の購入で千円が最高だとどうしようもないですよね。
    せめて末等が10枚に1枚だったら、1万円ぐらいはなんでしょうが。

コメントを残す

CAPTCHA