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2022年12月に販売されるスクラッチ宝くじの確率と特徴

2022年12月に販売されるスクラッチ宝くじの紹介です。
年末ジャンボの発売終了後に1等3000万円の大型スクラッチが発売されます。

11月9日~12月6日 ワンピーススクラッチ ハンコック4 レンゾク3

単価:1枚200円 第424回地域医療等振興自治宝くじ
1等500万円が50万分の1のスクラッチです。5等200円に極端に配分です。

詳細は11月の記事を参照してください。

11月30日~1月31日 8ラインスクラッチ 11エゾリス タテ・ヨコ・ナナメ

単価:1枚200円 ブロック別スクラッチ
1等100万円が16.7万分の1のスクラッチです。200円に極端に多く配分です。

詳細は11月の記事を参照してください。

11月30日~12月27日 冬のクーちゃんスクラッチ2 トリプルマッチ

単価:1枚200円 ブロック別スクラッチ
1等300万円が50万分の1のスクラッチです。末等200円に極端に配分です!

詳細は11月の記事を参照してください。

12月7日~2023年1月3日 ワンピーススクラッチ ロビン4 トリプルマッチ

単価:1枚200円 ブロック別スクラッチ
1等300万円が50万分の1のスクラッチです。末等200円に極端に配分です!

近畿ブロック以外で販売です。近畿ブロックでは販売されません。
販売される全てのブロックで同条件、販売本数に応じて当選本数が違うのみです。

関中東、東京都、西日本

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 3,000,000 500,000 3.0% 16
2 等 50,000 7,143 3.5% 1,120
3 等 10,000 833 6.0% 9,600
4 等 1,000 100 5.0% 80,000
5 等 200 3.3 30.0% 2,400,000
合計 3.2 47.5% 2,490,736

本数は関中東の当選本数です。東京都は1等3本で他の等級も上表の3/16の本数、西日本は1等7本で上表の7/16の本数となっています。

麦わらの一味の頭脳派でクラッチの技を持つロビンのスクラッチです。
近畿ブロックは11月に紹介のクーちゃんスクラッチが1週間前に同じ内容で販売です。分ける意味?

末等200円に当せん金へ47.5%のうち30%と6割以上も配分されたスクラッチです。
当たりのうち約96.4%5等200円です。当たっても200円というイメージです。
11/30~12/27の近畿ブロックのスクラッチ と同じ条件です。

12月24日~2023年1月31日 ワンピーススクラッチ ルフィ7 お正月・新春チャレンジ

単価:1枚300円 第949回 全国 宝くじ
1等3000万円が100万分の1の300円スクラッチです。5等以下が多いです。

第949回 全国 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 30,000,000 1,000,000 10.0% 6
2 等 1,000,000 200,000 1.7% 30
3 等 100,000 20,000 1.7% 300
4 等 10,000 1,250 2.7% 4,800
5 等 1,000 33 10.0% 180,000
6 等 300 5.0 20.0% 1,200,000
合計 4.3 46.0% 1,385,136

ワンピースの言わずと知れた主人公ルフィのスクラッチです。
久しぶりのスクラッチとしては超高額な1等3000万円スクラッチです。
1等6本あるので、1等1本の普通くじより当たりやすくていいかも。

末等300円に当せん金46%のうち20%と半分近くが配分され末等重視です。
5等1000円にも10%で5等6等で46%のうち30%が配分されています。
あとは1等に10%が多くて、2等~4等は一応ある程度です。

1等3000万円スクラッチは2019年9月のルフィ&シャンクス以来の販売かな?

12月24日~2023年1月17日 ワンピーススクラッチ ロー4 カウントチャレンジ

単価:1枚200円 第948回 全国 宝くじ
1等50万円が16.7万分の1のスクラッチです。5等200円に極端に配分です。

第948回 全国 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 500,000 166,667 1.5% 54
2 等 100,000 33,333 1.5% 270
3 等 10,000 1,111 4.5% 8,100
4 等 1,000 50 10.0% 180,000
5 等 200 3.3 30.0% 2,700,000
合計 3.1 47.5% 2,888,424

5等200円へ当せん金47.5%のうち30%と6割以上も配分しています。
4等1000円へも10%で合わせて当せん金の84%。他の等級は期待できません。
本数だと5等が93.5%99.7%が4等と5等です。

4/1~4/19のスクラッチと同じ条件です。

12月24日~2023年1月10日 わんにゃんスクラッチ ゴールデン・レトリーバー3 トレジャーチャンス

単価:1枚100円 第947回 全国 宝くじ
1等3万円が1万本に4本の100円スクラッチです。末等を重視です。

第947回 全国 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 30,000 2,500 12.0% 2,400
2 等 500 83 6.0% 72,000
3 等 100 3.3 30.0% 1,800,000
合計 3.2 48.0% 1,874,400

末等の100円に当せん金48%のうち30%が配分されて末等重視です。
今年度は末等へ30%ばかりなので、これに納得するのならば、1等3万円に12%とそこそこ配分されていて良いです。
私は末等に30%って時点で嫌ですけど。
10枚1000円分買うと、700円で期待値180円還元率25.7%のクジってことに。

2021/12/25~1/11のトランプスクラッチ2と同じ条件です。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

1件のコメントがあります

  1. 高橋

    スクラッチの末等は以前、インスタントくじ時代を含め販売単価の半分でした。今発売のほとんどのスクラッチは末等重視で10中3枚の末等がほぼ当たるように出来ていますが、末等を”半額”にすれば10枚中6枚末等を入れることも可能ですよね。見た目には良く当たるように見せかける、今の流れならやる可能性十分あると思います。もしそうなったら”10枚単位で買えば6枚以上当たる”とか今まで以上に宣伝するようになるのかな?。もっと極端な話になると4分の1の50円(1枚200円の場合)にして”空くじなし”とか(笑)。当たり前ですが全部当たっても天文学的な超低確率の高額でも当てない限り確実にマイナスです(笑)残念ですがスクラッチの賞金条件は悪くなることはあっても良くなることはなさそうです。
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    末等を単価の半額って、今の流れなら戻りそうで怖いですね。
    当時と違って、当せん券はほぼ末等のみになりそう。
    「空くじなし」宣伝文句としてはいいけど、その分単価を安くしないと損だと気づく人もいるはず。
    50円の当たりのために100円払ってるんだからね。
    残りの100円で末等なしのクジを販売して欲しいよ。

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