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2021年ドリームジャンボ宝くじの確率と3つのポイント

1等前後賞あわせて5億円のドリームジャンボ宝くじの紹介です。
同時発売で昨年から大きく変わったドリームジャンボミニは別記事にします。

第884回ドリームジャンボ宝くじの確率など

販売期間:2021年5月7日(金)から2021年6月4日(金)まで
単価:1枚300円
抽せん日:2021年6月11日(金)
抽せん結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 300,000,000 10,000,000 10.0% 1
1等の前後賞 100,000,000 5,000,000 6.7% 2
1等の組違い賞 100,000 101,010 0.3% 99
2 等 10,000,000 3,333,333 1.0% 3
3 等 1,000,000 1,000,000 0.3% 10
4 等 50,000 3,333 5.0% 3,000
5 等 10,000 500 6.7% 20,000
6 等 3,000 100 10.0% 100,000
7 等 300 10 10.0% 1,000,000
合計 50.0% 1,123,115

本数は1ユニットあたり。12ユニットの予定なので、総本数は12倍です。

ポイント1:1等3億円で前後賞あわせて5億円

3億円あれば、一生働かなくてもなんとかなる金額です。贅沢しすぎなければ。
年収1000万円で40年間働いても、退職金や厚生年金入れても手取りだと3億円に届かないぐらいかな。

5億円あれば更に贅沢が出来るってもんです。使うとアッという間だけど。
10億円の年末ジャンボとか、12億円のメガビッグが話題になるけど、3億円で充分に夢を見れると思います。

ポイント2:1万円と5万円を当たりやすい

1等賞金がそこそこなので、1万円や5万円が当たる可能性が高めです。
1等を夢見ながら、1万円が当たってラッキーということがあるかも!?

ポイント3:昨年と条件が全く同じに

全ての等級の賞金額、当籤本数が昨年全く同じになっています。異例です。
販売予定ユニット数も同じで、販売日数も同じ。販売期間も同じ時期に。

昨年は新型コロナウイルスの影響で店舗閉鎖とかあり、売上が激減しました。
昨年のはなかったことにして、今年にもう一度ってことなんでしょうか。

ドリームジャンボの売上は?

昨年のドリームジャンボとミニはあわせて204億円売れました。
一昨年は398億円、その前の年は436億円なので大幅な減少です。

昨年はイレギュラーでしたが、今年はどこまで売上が回復してくれるか。
コロナ不況で売り上げが伸びるのか、昨年買わずに忘れられるか。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

4件のコメントがあります

  1. 輝美

    1万円や5万円が当籤すればラッキー、ひょっとしたら1等も♡
    こんな感じの設定ですね
    還元率や1等、2等は悪くないですが、3等100万円が10本と少な目。
    下3桁1万円を1000分の2から1000分の1に変えて1億円を捻出
    この分を各組共通100万円に充当しても良いかと思います。
    浮いた1000万円は2等の本数増で良いかと
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    2等や3等は少ないですよね。特に3等はおまけ程度の少なさです。
    売り場に換金時の手数料を稼がせるために、5万円以下の賞金を増やしているのでしょうか?
    5万円超の換金が面倒という意見から、換金場所を増やすのではなく5万円超の本数を減らしたのか?

  2. 輝美

    300円くじの場合、販売額の約6.1%(100円8%、200円9%)が
    売り捌き手数料として売り場に支払われ、これには販売だけではなく、
    照合や支払い時の手間賃等も全て含まれるので換金手数料等は発生しませんが
    売れた分だけ売り場が儲かる事だけは間違いないです。
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    販売時は100円くじ9%、200円くじ8%、300円くじ6%、500円くじ4.5%と以前聞きました。
    あと、支払手数料は1万円とか5万円は105円で、平均すると額面の約0.3%と聞いた気が。
    かなり昔の話ですし、取扱店によって違うのですかね。直じゃないと出ないとか?

  3. 輝美

    最近のドリームやサマーの1等(前後賞共)は5~7億円の設定が多いですが
    1等部分を7億円にするのでしたら代数和を変えずに
    1等1.5億円2本、前後賞1億円4本、こっちの方が売れると思いますし

    今年のドリームミニは1等3000万円が4本、前後賞1000万円8本ですので
    ドリームとミニを組み合わせて、
    1等3億円、前後賞1億円2本、2等3000万円4本、3等1000万円8本、
    4等100万円100本(又は10万円1000本or5万円2000本)、
    5等3万円3000本、組違い賞10万円99本に下1桁、下2桁が6億円で合計14億9990万円

    1種類の宝くじにジャンボとミニ1等と同等の賞金を配分できて
    億万長者から千万長者、更には小口当籤の夢も楽しめますよ
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    1等賞金額を上げるのが手っ取り早い売上増(宣伝しやすい)なんでしょうが、
    もう消費者がお腹いっぱいになっちゃってる気がします。他にも高額のクジがあるし。
    実際、3億と6億で倍も幸せになるかと言えば、庶民でそれはないし、生涯手取り収入の2億円、+αで3億円ぐらいが上限で良いかと私も思います。
    高額にするならロトで上限なしにするぐらいしないとだと思います。
    何年か前の1等本数を増やす試みの時代に戻って欲しいものです。
    ミニを併売ってのは条件が面白かった時代は良かったですが、最近のは300円払う気になれない条件ばかりな気が。
    おっしゃるように1つにしてしまって、中間賞金を増やした方が良さそうです。

  4. 抽せんの結果一等は24組119728番になりました。
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    結果報告ありがとうございます!

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