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2022年12月に販売される初夢宝くじ等の確率と特徴

12月に販売されるスクラッチではない通常の宝くじの紹介です。
初夢宝くじが関中東では年末ジャンボ以上の1等2500万分の1で発売です。

11月22日~12月23日 年末ジャンボ宝くじ

単価:1枚各300円 抽せん日:2022年12月31日(土)

年末ジャンボの記事(1等7億円、1等前後賞合わせて10億円)
年末ジャンボミニの記事(1等3千万円、1等前後賞合わせて5千万円)
 を参照してください。

11月23日~12月13日 1等1000万円の100円くじ

単価:1枚100円、抽せん日:12月16日(金)
1等1000万円、1等前後賞あわせて1500万円の宝くじです。

詳細は、11月に販売されるくじの紹介を参照してください。

12月24日~2023年1月17日 初夢宝くじ

単価:1枚200円 抽せん日:2023年1月20日(金)
ブロックごとに抽選番号が違うのでご注意を。

1等1.5億円、1等前後賞あわせて2億円の大型ブロック別宝くじです。

第2613回 関東・中部・東北自治 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 150,000,000 25,000,000 3.0% 1
1等の前後賞 25,000,000 12,500,000 1.0% 2
1等の組違い賞 100,000 100,402 0.5% 249
2 等 1,000,000 25,000 20.0% 1,000
お年玉賞 20,000 2,000 5.0% 12,500
3 等 3,000 333 4.5% 75,000
4 等 1,000 100 5.0% 250,000
5 等 200 10 10.0% 2,500,000
合計 8.8 49.0% 2,838,752

第2551回東京都くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 150,000,000 7,000,000 10.7% 1
1等の前後賞 25,000,000 3,500,000 3.6% 2
1等の組違い賞 100,000 101,449 0.5% 69
2 等 1,000,000 33,333 15.0% 210
お年玉賞 20,000 3,333 3.0% 2,100
3 等 3,000 1,000 1.5% 7,000
4 等 1,000 100 5.0% 70,000
5 等 200 10 10.0% 700,000
合計 9.0 49.3% 779,382

第2735回近畿くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 150,000,000 7,000,000 10.7% 1
1等の前後賞 25,000,000 3,500,000 3.6% 2
1等の組違い賞 100,000 101,449 0.5% 69
2 等 1,000,000 33,333 15.0% 210
お年玉賞 20,000 5,000 2.0% 1,400
3 等 3,000 500 3.0% 14,000
4 等 1,000 100 5.0% 70,000
5 等 200 10 10.0% 700,000
合計 8.9 49.8% 785,682

第2421回西日本くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 150,000,000 9,000,000 8.3% 1
1等の前後賞 25,000,000 4,500,000 2.8% 2
1等の組違い賞 100,000 101,124 0.5% 89
2 等 1,000,000 33,333 15.0% 270
お年玉賞 20,000 2,000 5.0% 4,500
3 等 3,000 500 3.0% 18,000
4 等 1,000 100 5.0% 90,000
5 等 200 10 10.0% 900,000
合計 8.9 49.6% 1,012,862

関中東も含めて1等1本です。当たりやすいのは東京と近畿の700万分の1です。
関中東は昨年同様に1等2500万分の1と年末ジャンボ10億円より当たりにくい!

昨年よりどのブロックも還元率がかなり改善され上限50%近くに。
関中東はその中でも49.0%弱と一番悪いですが。

東京都、近畿、西日本2等100万円に15%も配分し、100万円が当たりやすい!
近畿は東京都よりお年玉賞の本数を減らし、3等3000円の本数を増やしてます。
下2桁が2000円ではなく1000円なので、3000円の本数を増やすのはいいかも。還元率も49.8%と上限50%に近づいていますし。
私は2万円の方がなので、東京都の方がいいかな?微妙な差だけど。

西日本は1等への配分が東京都や近畿より減る分、3等多めでお年玉賞も当たりやすくなっています。近畿と西日本だと悩むけど、私は億狙いなので近畿かな。

1等は当たりにくいですが、2等100万円は高確率で、還元率が高いです。
一応、1.5億円や2億円を夢見つつ、100万円を狙うには良いクジです。

ただ、関中東みたいに1等が低確率なら、1等前後賞で2億円と宣伝せず、2等100万円とだけ宣伝して欲しいぐらいです。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

3件のコメントがあります

  1. 高橋

    東京都近畿の700万分の1でも十分低いのに、関中東の2500万分の1とは・・・。いくら何でもちょっとやり過ぎな感じがします。これじゃ初夢くじと言っておきながら”夢も希望もないくじ”です(笑)2等の100万円が多めに用意されているからからいいけれど、それがなかったら買う価値全くないくじになっていた思います。
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    関中東は本当に”夢も希望もないくじ”ですね。
    1等の確率以上に還元率が50%近いことは知られないのでしょうし、1等が売れ残ることも充分にありそう。
    2500万分の1はやりすぎだと思います。
    日本一確率の低いクジと言えるのでは。
    アメリカで先日900億円でたクジは確率がこの関中東のの1/10ぐらいですけど、900億円ですからねぇ。

  2. 輝美

    関中東初夢は2等100万円が10万分の4ですのでまあまあ出るでしょうけど
    「1等の確率を知らずに買い求めたら100万円が入っていた」、
    こんな感じじゃないですか?下手すれば、1等そのものが発売されない可能性もありますし
    1等を100万円にして、2億円分を小口~中間に割り当てた方が良いかと。

    もしくはこんな感じでしょうね

    1等前後賞共1億円6口
    1等組違い賞5万円1494本
    2等500万円50本
    3等1万円25000本
    4等1000円25万本
    5等200円250万本
    一富士賞100万円250本
    二鷹賞2万円12500本
    三茄子賞3000円2.5万本

    還元額24億4470万円
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    一富士、二鷹、三茄子、懐かしいですね。
    初夢宝くじにはぴったりだと思いますが、最近はしないですね。
    初夢のおまけの当せんがいろいろあって嬉しくなりそうですが。
    1等1本しばりなのは、本当にやめて欲しいです。来年度は変わるかなぁ?変わって欲しいなぁ。

  3. 高橋

    今日たまたま上野に寄ったら、周辺に何か所かある売り場の中で御徒町駅前の売り場だけに行列ができていました。いつもそんなに混んでいないのに珍しく外の歩道まで行列が。それ以外の売り場は誰もいないのに。見ると先月の年末ジャンボミニで1等前後賞5000万円が出ましたと手書きの張り紙が。偶然なのにちょっと大当たりが出るとそこで買えばまた当たると思ってしまうんでしょうね。自分は並んでまで買う性格ではないので、少し先にある誰もいない売場で初夢くじと100円くじをバラで買いました。どこで買っても確率は同じですからね。
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    まぁ、いろいろな楽しみ方がありますからね。
    みんながしているからという行動の人、列に並んで努力したことを満足する人。
    私も並ぶのは好きではないので、混んでると買うの辞めちゃったりしますが。

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