2020年2月に販売される通常くじの確率と特徴

2月に販売されるスクラッチではない通常の宝くじの紹介です。
2月はオリンピックジャンボ以外は、100円くじですね。

1月29日~2月11日 1等1000万円の100円くじ

単価:1枚100円
抽せん日:2月14日(金)、ブロックごとに抽選番号が違うのでご注意を。

1等1000万円、1等前後賞あわせて1500万円の宝くじです。
詳細は、1月に販売されるくじの紹介を参照してください。

2月3日~2月28日 東京2020協賛ジャンボ

単価:1枚各300円

東京2020協賛ジャンボの記事(1等前後賞合わせて3億円)
東京2020協賛ジャンボミニの記事(1等前後賞合わせて3千万円)

 を参照してください。

今年は2月29日まであるので、2月末までの販売ではないですよ。

2月26日~3月10日 1等1000万円の100円くじ

単価:1枚100円
抽せん日:3月13日(金)、ブロックごとに抽選番号が違うのでご注意を。

1等1000万円、1等前後賞あわせて1500万円の宝くじです。

第2524回 関東・中部・東北自治 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 10,000,000 4,000,000 2.5% 1
1等の前後賞 2,500,000 2,000,000 1.3% 2
1等の組違い賞 100,000 102,564 1.0% 39
2 等 300,000 100,000 3.0% 40
3 等 50,000 5,000 10.0% 800
4 等 5,000 1,000 5.0% 4,000
5 等 1,000 100 10.0% 40,000
6 等 100 10 10.0% 400,000
合計 42.7%  

第2462回東京都くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 10,000,000 1,600,000 6.3% 1
1等の前後賞 2,500,000 800,000 3.1% 2
1等の組違い賞 100,000 106,667 0.9% 15
2 等 300,000 100,000 3.0% 16
3 等 50,000 10,000 5.0% 160
4 等 5,000 1,000 5.0% 1,600
5 等 1,000 100 10.0% 16,000
6 等 100 10 10.0% 160,000
合計 43.3%  

第2643回近畿くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 10,000,000 1,500,000 6.7% 1
1等の前後賞 2,500,000 750,000 3.3% 2
1等の組違い賞 100,000 107,143 0.9% 14
2 等 300,000 100,000 3.0% 15
3 等 30,000 10,000 3.0% 150
4 等 5,000 1,000 5.0% 1,500
5 等 1,000 100 10.0% 15,000
6 等 100 10 10.0% 150,000
合計 41.9%  

第2332回西日本くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 10,000,000 2,500,000 4.0% 1
1等の前後賞 2,500,000 1,250,000 2.0% 2
1等の組違い賞 100,000 104,167 1.0% 24
2 等 500,000 100,000 5.0% 25
3 等 50,000 10,000 5.0% 250
4 等 5,000 1,000 5.0% 2,500
5 等 1,000 100 10.0% 25,000
6 等 100 10 10.0% 250,000
合計 42.0%  

関中東も含めて1等1本です。当たりやすいのは近畿の150万分の1です。
関中東は1等1本で近畿、東京より2倍以上当たりにくいです。
東京都2/11までの100円くじと全く同じ配分で、一番還元率が高いです。
近畿は2/11までのから3等の賞金額が4万円から3万円に減少です。当選本数はいずれの等級も変わりません。3万円にケチって還元率が下がっています
西日本3等のみ条件変更で還元率が下がっています
関中東は1等の確率も還元率も前回より上がっていて、今回の方がおすすめ。
近畿や西日本の人はこれより2/11までの100円くじの方が絶対にいいですよ。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

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