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2022年11月に販売される100円くじの確率と特徴

2022年11月に販売されるスクラッチではない通常の宝くじの紹介です。
11月からの発売は年末ジャンボ以外は100円クジとなります。

10月22日~11月15日 実りの秋くじ(1等3000万円)

単価:1枚200円、抽せん日:11月18日(金)
1等3000万円、1等前後賞あわせて5000万円のブロック別宝くじです。

詳細は、10月に販売されるくじの紹介を参照してください。

10月26日~11月21日 1等1000万円の100円くじ

単価:1枚100円、抽せん日:11月25日(金)
1等1000万円、1等前後賞あわせて1500万円の宝くじです。

詳細は、10月に販売されるくじの紹介を参照してください。

11月22日~12月23日 年末ジャンボ宝くじ

単価:1枚各300円 抽せん日:2022年12月31日(土)

年末ジャンボの記事(1等7億円、1等前後賞合わせて10億円)
年末ジャンボミニの記事(1等3千万円、1等前後賞合わせて5千万円)
 を参照してください。

11月23日~12月13日 1等1000万円の100円くじ

単価:1枚100円、抽せん日:12月16日(金)
ブロックごとに抽せん番号が違うのでご注意を。

1等1000万円、1等前後賞あわせて1500万円の宝くじです。

第2610回 関東・中部・東北自治 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 10,000,000 6,000,000 1.7% 1
1等の前後賞 2,500,000 3,000,000 0.8% 2
1等の組違い賞 100,000 101,695 1.0% 59
2 等 300,000 50,000 6.0% 120
3 等 30,000 3,333 9.0% 1,800
4 等 5,000 1,000 5.0% 6,000
5 等 1,000 100 10.0% 60,000
6 等 100 10 10.0% 600,000
合計 9.0 43.5% 667,982

第2548回東京都くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 10,000,000 2,000,000 5.0% 1
1等の前後賞 2,500,000 1,000,000 2.5% 2
1等の組違い賞 100,000 105,263 1.0% 19
2 等 300,000 100,000 3.0% 20
3 等 30,000 5,000 6.0% 400
4 等 5,000 1,000 5.0% 2,000
5 等 1,000 100 10.0% 20,000
6 等 100 10 10.0% 200,000
合計 9.0 42.5% 222,442

第2732回近畿くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 10,000,000 2,000,000 5.0% 1
1等の前後賞 2,500,000 1,000,000 2.5% 2
1等の組違い賞 100,000 105,263 1.0% 19
2 等 300,000 100,000 3.0% 20
3 等 30,000 5,000 6.0% 400
4 等 5,000 1,000 5.0% 2,000
5 等 1,000 100 10.0% 20,000
6 等 100 10 10.0% 200,000
合計 9.0 42.5% 222,442

第2418回西日本くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 10,000,000 4,000,000 2.5% 1
1等の前後賞 2,500,000 2,000,000 1.3% 2
1等の組違い賞 100,000 102,564 1.0% 39
2 等 300,000 50,000 6.0% 80
3 等 30,000 3,333 9.0% 1,200
4 等 5,000 1,000 5.0% 4,000
5 等 1,000 100 10.0% 40,000
6 等 100 10 10.0% 400,000
合計 9.0 44.7% 445,322

関中東も含めて1等1本です。確率高いのは東京都と近畿の200万分の1です。
関中東は600万分の1と東京都等より3倍も当たりにくいです。
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関中東前回から4等を減らし、3等をけっこう増やしています。総還元率も42.5%から43.5%と600万円ほど増えています。どうせなら、ちょっと待ってこちらを買った方がいいですね。
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東京都と近畿は同じ条件で、前回の東京と同じ条件です。
前回の近畿は還元率が44%あり、近畿の人はどうせなら11/21までの100円クジを買った方がいいですね。
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西日本は前回の還元率が41.7%と一番低かったのですが、今回は44.7%と一番高くなっています。
3等以外の本数は全く変わっていなく、3等の本数だけ1.5倍になっています。
こちらの方がメリットしかないので、10/26~11/21の100円くじを買うなら、少し待って11/23からの100円くじを買った方がいいです!

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

3件のコメントがあります

  1. 高橋

    100円くじの発売額が関中東は50組で5億円、東京都は20組で2億円。いつからこんなに少なくなったんでしょうか?以前はもっと高かったような気が。やはり100円くじは人気がないのかな?1等1000万円は当たればうれしいけれどど1本というのが良くないのかも。買った人がくじの裏面を見て1等がたったの1本と知ってどう思うか。誰だって当る気しませんよね。一度買った人はもう買わない、売れ残るから発売額も減少。1等を半分の500万円にして2本にする。それだけでも違うと思うんですが。
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    100円くじも他のくじと同様、年々売上(と販売額)が落ちているようですね。
    今はネット販売が増えているから、余計に100円クジは売れないのかな?
    100円クジよりもクイックワンとかを買いそうな気がするので。
    関中東は今の販売額で1000万円でも十分に2本以上の設定ができるのに、1等は1本と決めたようです。
    なんでかなぁ。私も1等が1本というのを知って買わなくなる人が多いと思います。

  2. 高橋

    100円くじが売り出されても全て売り切れることはまずないと思います。売れていなかった番号だったので再抽選という話も聞いたことはないし、新聞とかの発表でも”1等該当なし”なんて一度も聞いたことありません。もちろん売れ残りより売れたもののほうが多いとは思いますが、仮に毎回2割前後売れ残ったとしてその中から1等に抽選されることも十分ありだと思います。100万円を10本にした場合2本が未発売なら支払われないのは200万円、1000万円1本で未発売なら丸々1000万円払わずに済む。当然1等を1本にする方が運営側には有利ですよね。毎年高額の時効当選金が何本もあるみたいですが、それが本当に売り出されていたものなのか疑問です。
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    ”1等該当なし” ! きちんと説明責任で公表して欲しい!!
    公表しなきゃって思えば1等1本なんて馬鹿な設定をしなくなるかと。
     
    2割以上売れ残ることもザラでしょうしね。
    さすがに時効当せん金はジャンボの売れ残り状況から考えて販売された中からの集計のはずですが、運営側への不信感しかないので心配。
    1等1本で売れ残りが多く1等が売れたところから出ると運営側の損なので、長期的に見れば1等1本で損も得もないはずだけど、それすら心配。

  3. 高橋

    売れ残りの出ないロト6でさえ1等該当なしの時もあるのに、ロト6より確率の悪い100円くじ1等、しかもたった1本だけなのに毎回必ず売られているとは考えづらいです。仮に毎回2割前後売れ残ったとしたらそこから抽選される可能性は約5分の1、十分あり得ますよね。なのに今まで”該当なし”など発表されたことは一度もありません。宝くじで不正が行われている可能性はまずありえない言われていますが、100%ないとも言い切れません。該当しないかったこと自体不正ではないのだから、正直に言うべきだと思います。こういったところも宝くじの売り上げ減少の原因の一つになっているのではないでしょうか。
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    そうですね。公表したら売上は落ちるでしょうが、公的機関が行っているものだし公表して欲しいです。
    4ブロックあれば、今のような設定だと毎回のようにどこかしらのブロックで該当なしがありそうです。
    公表しなきゃと思えば、本数も増やすんじゃないかと。
    いろいろなことを隠しているから、うさん臭くて宝くじの人気がないってのはありそう。
    CMも明らかに都合の良いことだけ言ってて、うさん臭いって私は思ってしまう。

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