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2024年サマージャンボミニの確率と3つのポイント

サマージャンボと同時販売されるサマージャンボミニの紹介です。
1等が3千万円で前後賞あわせて5千万円に増額です。

第1014回サマージャンボミニの確率など

販売期間:2024年7月8日(月)から2024年8月8日(木)まで
単価:1枚300円
抽せん日:2024年8月23日(金)
抽せん結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 30,000,000 1,000,000 10.0% 10
1等の前後賞 10,000,000 500,000 6.7% 20
2 等 1,000,000 50,000 6.7% 200
3 等 10,000 1,000 3.3% 10,000
4 等 3,000 100 10.0% 100,000
5 等 300 10 10.0% 1,000,000
合計 9.0 46.7% 1,110,230

本数は1ユニットあたり。7ユニットの予定なので、総本数は7倍です。

ポイント1:1等が3千万円で1ユニット10本も

1等が昨年の2000万円から3000万円に増額となりました。
前後賞も各500万円から各1000万円に増額で前後賞あわせて5000万円です。
最近、家も高いし3000万円~5000万円の方が夢があって良さそう。
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更に昨年は1等が1000万本に4本だったのが、今年は10本に!
ドリームジャンボミニと同じですが、良い傾向が続いてます!
ジャンボの1等より10倍当たりやすいので、ミニを買う意味が。
ブロックによるが200円くじなんかよりも高確率で嬉しいです。

ポイント2:2等や3等は普通の配分に

昨年は1等を減額で本数も少なめでしたが、2等が多かったです。
今年は昨年の2等100万円が700から200に減りました。
ただ、100万円が5万分の1なのはジャンボより2倍良いです。
3等1万円も復活して、普通の配分になったイメージです。
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昨年は1等2000万円に減額でも、100万円の本数が凄くてか売れました。
そのおかげか今年のジャンボは100万円の等級が設定されてます。
ドリームジャンボミニに近い設定にせず100万円がもう少しあっても?
私としては昨年の100万円も今年の1等本数増もどっちも魅力的かな。

ポイント3:還元率が47%を下回る

三大ジャンボ(ドリーム,サマー,年末)のミニなのに還元率47%未満です。
昨年の47.3%から更に下がってしまいました。
ミニでも7ユニットも販売予定です。200円くじより圧倒的な売上です。
三大ジャンボは還元率ほぼ50%に!
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還元率が低い影響でドリームジャンボミニより2等が100本少ないです。
の等級の賞金額や本数が全く同じなのに、2等が100本少ないです。
1ユニットで100本1億円分少ないです。7ユニットで7億円も賞金少ない。

間に合うなら、サマージャンボのミニを買う資金でドリームジャンボミニを購入した方が絶対に良いです。なんでこんな比較しやすい条件にしたのかな。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

4件のコメントがあります

  1. 理想的はこうですね。
    1等3000万円10本
    前後賞1000万円20本
    2等100万円300本
    3等1万円2000本
    4等3000円10万本
    5等300円100万本
    ジャンボがあれなら
    1等100万円100本
    2等3万円700本または1000本
    3等1万円10万本
    4等300円100万本
    または
    1等100万円100本
    2等1万円10万本
    3等300円100万本
    サマープチの逆バージョンとなりますね。ちなみに1万円10万本のほうはジャンボが1万円3000本なので極端になりましたが。
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    理想の上の方はドリームミニから3等の本数減ですね。
    還元率47%前後ではなく、ドリームミニと同様の50%にして欲しいです。
    下の方の1等100万円で下二桁で1万円ってのも面白いですね。
    今回の還元率にあわせた3万円なしより、下4桁でも3万円があったほうが。
    100万円と同じ下5桁で7種当たりがあるより、下4桁がいいです。

  2. 昔ならこれもありかと。
    1等25万円500本
    2等1万円10万本
    3等300円100万本
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    1等25万円ぐらいなら1万円との間がなくても違和感ないかな?
    ただ、今の初任給で25万円とか言われる時代だと魅力が低いかも。

  3. 僕の書き込みを見てみると2022年のサマーミニと2017年のサマープチを足して2で割ったような感じになっていますね。
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    2017年のサマープチは100万円重視でしたね。
    2022年のサマーミニは1万円重視ですね。
    両方とも言われて思い出しました。
    今思うとあの時の条件が良かったと思うことが多い気が。
    本当だったらどんどん進化して良い条件になって欲しいが。

  4. 高橋

    1等1ユニット10本は良いけれど、2等100万円が減ってしまうのは残念。還元率を下げれば当せん金に回す金額が減るのは当たり前。だからと言って100万円減らすのは良くありません。末等300円を止めれば2等を1ユニット500本も可能だけどそれはまずやりませんよね。末等は換金しない人も多いとか。自分も買ったくじ券を調べた後に末等の当せん券をタンスの引き出しに入れたままにしておいて、気づいた頃には時効ということが何度かありました。数百円だとそういうことがたまにあるんですよね。1枚数百円でも全国に同じような人がいればその額は莫大なものに。運営側はそれを狙っているんでしょう。
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    私も末等300円は不要なんですが、なくならないですよね。
    運営側のアンケートでも300円が必要という回答がけっこうあったけど、今はどうだろう。
    .
    多くの10枚セット買いの人は末等が当たるから換金に持ち込み、
    それより上の等の見逃しが減るってのもあるだろうけど、
    それよりも面倒で換金しない人の未換金額が多そうですね。
    末等換金時に次の購入につなげたいという意図もありそうです。
    .
    ネット販売が増えれば末等の意味は減りそうだけど、
    クイックワンではさらに末等が多いから、運営側はなくさなそうですね。

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