1等前後賞あわせて10億円の年末ジャンボ宝くじの紹介です。
同時発売で1等本数が多い年末ジャンボミニは別記事にします。
第1031回年末ジャンボ宝くじの確率など
販売期間:2024年11月20日(水)から2024年12月21日(土)まで
単価:1枚300円
抽せん日:2024年12月31日(火)
抽せん結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 | 本数 |
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1 等 | 700,000,000 | 20,000,000 | 11.7% | 1 |
1等の前後賞 | 150,000,000 | 10,000,000 | 5.0% | 2 |
1等の組違い賞 | 100,000 | 100,503 | 0.3% | 199 |
2 等 | 10,000,000 | 2,500,000 | 1.3% | 8 |
3 等 | 1,000,000 | 50,000 | 6.7% | 400 |
4 等 | 50,000 | 10,000 | 1.7% | 2,000 |
5 等 | 10,000 | 1,000 | 3.3% | 20,000 |
6 等 | 3,000 | 100 | 10.0% | 200,000 |
7 等 | 300 | 10 | 10.0% | 2,000,000 |
合計 | 9.0 | 50.0% | 2,222,610 |
本数は1ユニットあたり。23ユニットの予定なので、総本数は23倍です。
ポイント1:1等は7億円で、前後賞は各1.5億円
年末ジャンボは、ジャンボ最高額で唯一の1等前後賞で10億円です。
バラで購入しても1等7億円ですし、前賞や後賞のみでも1.5億円!
私は1.5億円でも充分なので、バラで当たりやすさを求めます。
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ただ1ユニット2000万本。他のジャンボは1ユニット1000万本。
1等は他より2倍も当りにくいです。1.5億円以上は2000万本に3本です。
ポイント2:100万円の本数が多く10万円台はなし
3等100万円に6.7%と多めに配分されています。
1等前後賞と組違い賞に17%、300円と3000円に20%が固定だとすると、還元率の上限50%から残りは13%です。
その13%のうち、6.7%と半分以上が100万円に配分です。
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その代わり、1万,5万に5%で、残りの1.3%が2等1000万円。
10万円台の賞金はありません。
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当たればかなり嬉しい百万円が多いのは私は好みです。
ポイント3:昨年と全く同じ条件
1等前後賞は10億円になってからずっと同じですが、その他の等級はちょこちょこ変わってました。(2020~2022は同じ)
今回は昨年(2023)と同じ条件となりました。
昨年の年末ジャンボは売れたようですが、今年のドリームやサマーは苦戦だったもよう。今年は売上落ちても百万円など高額重視はやめないで欲しいな。
ミニがあれならジャンボはせめてこっちのほうがよかったですね。
1等7億円1本
前後賞1億5000万円2本
組み違い賞10万円199本
2等1000万円20本
3等100万円400本
4等1万円18000本
5等3000円20万本
6等300円200万本
今の理想な年末ジャンボになりました。
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——– コメントに対する返信 ——–
1000万円が多いのはいいですね!
私はミニが1000万円以上と100万円が多いので、
今年のから3等を200本に減らして4等を15万円にして
年末ラッキー賞(いつのだ?)とかにしたらどうかと思いました。
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今年はジャンボもミニも100万円大増量とか宣伝するより、ジャンボは特別賞に15万円、ミニは100万円増と変えた方が良いかなと思いました。
まぁ、私は提案頂いた1000万円の本数増の方が嬉しいですが。