年末ジャンボと同時販売される年末ジャンボミニの紹介です。
1等の本数が増えて、等級も増えています。
第985回年末ジャンボミニの確率など
販売期間:2023年11月21日(火)から2023年12月22日(金)まで
単価:1枚300円
抽せん日:2023年12月31日(日)
抽せん結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 | 本数 |
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1 等 | 30,000,000 | 1,000,000 | 10.0% | 10 |
1等の前後賞 | 10,000,000 | 500,000 | 6.7% | 20 |
2 等 | 1,000,000 | 33,333 | 10.0% | 300 |
3 等 | 10,000 | 1,000 | 3.3% | 10,000 |
4 等 | 3,000 | 100 | 10.0% | 100,000 |
5 等 | 300 | 10 | 10.0% | 1,000,000 |
合計 | 9.0 | 50.0% | 1,110,330 |
本数は1ユニットあたり。15ユニットの予定なので、総本数は15倍です。
ポイント1:1等が1ユニット10本に!
1等が100万分の1になりました。年末ジャンボより20倍当たりやすい。
ハロウィンジャンボミニに続き、100万分の1の1等です。
年末ジャンボの1等100万分の1は、2015年以来ですかね。
ここ4年間は1000万本に4本だったので、2.5倍の本数に増加です。
2019年から1等前後賞は5千万円で変わっていません。
ポイント2:3等1万円が追加されバランス良く
昨年は2等100万円の次が3等3000円でした。
今年は3等として1万円が出来て、下1~3桁の当たりが出来ました。
ハロウィンジャンボミニは3等1万円が1ユニット1000本。今回の年末ジャンボは1ユニット1万本。他は全く同じ賞金構成で、3等のみ10倍の本数になっています。
2等100万円の本数は減りましたが、100万円が10万本に3本は多い方です。
私は昨年のような極端なのが好きですが、一般的には今年のような条件が好まれるかと。
ポイント3:販売ユニットは15ユニットのまま
年末ジャンボミニの売上は年々減って、昨年は270億円と9ユニット相当。
百万円を増やしたのに売れなかったのは残念でした。
ここまで減っているのに販売計画が15ユニットとは強気ですね。
1等の本数増を思いっきり宣伝して、売るつもりですかね。
ここで売れて、100円とか200円クジも1等本数が増えてくれれば嬉しいですが。
p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。
ハロウィンジャンボミニと年末ジャンボミニどちらを買うかで迷っています。
期間限定宝くじポイントを持っていて12月31日有効期限です。
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——– コメントに対する返信 ——–
記事本文にも書きましたが、ハロウィンジャンボミニと年末ジャンボミニは3等の本数が10倍違うだけで、後は同じ条件です。
3等の確率が10倍違うので、還元率がハロウィンジャンボミニが47%、年末ジャンボミニが50%です。
私だったら年末ジャンボミニを選びます!
せっかく、ここにコメント書いてくれたので、その縁も運のうちと思って年末ジャンボミニどうでしょうか。
買い忘れないようにご注意を。
次は通常くじやスクラッチ、クイックワンをお願いします。
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——– コメントに対する返信 ——–
了解です!
連休中にどこまで進められるか。
ミニAが
1等1000万円10本
2等100万円200本
3等30万円200本
4等3万円1000本
5等1万円5万本
6等3000円10万本
7等300円100万本
ミニBが
1等1000万円100本
2等1万円1万本
3等3000円3万本
4等300円100万本
こうすれば選びやすくはなりますね。
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——– コメントに対する返信 ——–
特徴があっていいですね!
私は高額狙いなのでミニBです!
3000円は当たりにくくてもいいのです!