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2025年6月に販売されるスクラッチ宝くじの確率と特徴

2025年6月に販売されるスクラッチ宝くじの紹介です。
6月はドリームジャンボ期間が2種、その後は4種の併売です。

5月14日~6月10日 ワンピーススクラッチ チョッパー7 ラッキートライアル

1等300万円が100万分の6のスクラッチです。1万円が当たりやすい!

詳細は5月の記事を参照してください。

5月28日~6月17日 ワンピーススクラッチ ワイパー&ガン・フォール タテ・ヨコ・ナナメ

1等100万円が10万分の1のスクラッチです。5等200円に極端に配分です。

詳細は5月の記事を参照してください。

6月7日~7月1日 わんにゃんスクラッチ チワワ5 ラッキーターゲット

単価:1枚200円 第1060回 全国 宝くじ
1等500万円が100万分の4のスクラッチです。3等1万円が極端に多いです。

第1060回 全国 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 5,000,000 250,000 10.0% 20
2 等 50,000 10,000 2.5% 500
3 等 10,000 222 22.5% 22,500
4 等 2,000 364 2.8% 13,750
5 等 200 10 10.0% 500,000
合計 9.3 47.8% 536,770

3等1万円に額面の22.5%、賞金総額の約47%と半数近くが配分です。
1等500万円5等200円に賞金総額の約21%が配分されています。
2等と4等は賞金総額の5.2%と5.8%とあまり配分されていません。
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6月に新規販売のスクラッチで唯一の元返しに10%以下の買えるスクラッチです。
3等1万円は4等2000円よりも本数が多いいです。500万円を夢見つつ、1万円でも当たれば嬉しいなって人には最適かと。

通常の200円くじは還元率が47.5%ですが、こちらは47.8%です。
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4月のルフィ14の3等が10倍の本数になり、5等が1/3になりました。当初はルフィ14と同じ設定かと思いました。

6月7日~6月24日 ワンピーススクラッチ エネル チャレンジペア

単価:1枚100円 第1059回 全国 宝くじ
1等10万円が10万本に3本の100円スクラッチです。末等ばかりです。

第1059回 全国 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 100,000 33,333 3.0% 150
2 等 500 100 5.0% 50,000
3 等 100 2.5 40.0% 2,000,000
合計 2.4 48.0% 2,050,150

末等100円への配分が額面の40%、賞金総額の84%以上も占めます。
こんなクジは絶対に買ってはいけないです。
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当たりのうち約98%は3等の100円です。
5枚中2枚は100円で、5枚中約2.95枚外れです。5枚中0.05枚が500円。
コインなげて表なら何もなしで、裏なら100円失う。というのと変わらん!?
何でこんな条件で買う人がいるのか不思議でしょうがないです。
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すっごーく運が良くても10万円だし。10万本に3本だけの1等が。
関中東の100円くじなら、2等30万円が10万本に2本あるよ。他の等もあるし。
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4月の100円スクラッチとほぼ同じ条件です。1等賞金額が2倍になって、確率が半分です。

6月11日~7月8日 ワンピーススクラッチ ロビン7 ホープチャレンジ

単価:1枚500円 第1061回 全国 宝くじ
1等1億円が100万分の1の500円スクラッチです。1枚500円です!

第1061回 全国 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 100,000,000 1,000,000 20.0% 2
2 等 1,000,000 50,000 4.0% 40
3 等 10,000 4,000 0.5% 500
4 等 1,000 133 1.5% 15,000
5 等 500 5.0 20.0% 400,000
合計 4.8 46.0% 415,542

昨年6月に引き続き、1枚500円の1等1億円スクラッチです!
1億円100万分の1なので、1億円にしては高確率です。
2等~4等はあまり期待できませんが、あくまで1億円狙いなら良いのでは。
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残念ながら5等500円にも額面の20%も配分されています。
しかし、額面の30%以上が元返しに配分のよりは良いです。
できれば元返しは10%以下にして欲しかったけど、他よりはマシ。
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4等は1000円と額面の2倍だけの金額だけど、100本に1本もない。
3等は4等の1/3しか配分されていない。
その分を1等に配分したと思えば納得できます。
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昨年6月の500円スクラッチの4等を減らし2等と3等を増やしています。今回の方が良いです。

6月18日~7月1日 クーちゃんスクラッチ3 トリプルマッチ

単価:1枚200円 第1058回 全国 宝くじ
1等100万円が10万分の1のスクラッチです。5等200円に極端に配分です。

第1062回 全国 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 1,000,000 100,000 5.0% 35
2 等 50,000 5,000 5.0% 700
3 等 10,000 1,111 4.5% 3,150
4 等 2,000 333 3.0% 10,500
5 等 200 3.3 30.0% 1,050,000
合計 3.3 47.5% 1,064,385

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末等の200円に30%、賞金総額の約63%も配分したスクラッチです。
その他の等級は3%~5%で同じぐらい配分です。
こちらも200円がほとんどの買ってはいけないスクラッチです。
当たりの約98.65%元金が戻るだけの5等200円です。
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6/17までのワイパー&ガン・フォールと同じ条件です。

6月25日~7月15日 ワンピーススクラッチ ゴーイング・メリー号 タテ・ヨコ・ナナメ

単価:1枚200円 ブロック別スクラッチ
1等200万円が10万分の1のスクラッチです。5等200円に極端に配分です。

全てのブロックで同条件、販売本数に応じて当選本数が違うのみです。

関中東、東京都、近畿、西日本

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 2,000,000 100,000 10.0% 35
2 等 50,000 25,000 1.0% 140
3 等 10,000 2,000 2.5% 1,750
4 等 2,000 250 4.0% 14,000
5 等 200 3.3 30.0% 1,050,000
合計 3.3 47.5% 1,065,925

本数は関中東の本数です。東京都は1等8本,近畿は1等10本,西日本は1等15本、他の等級もそれぞれ1等と同じ比率で、2等は1等の4倍,3等は1等の50倍,4等は1等の400倍の本数,5等は1等の3万倍です。

5等200円が10本に3本で賞金総額の約63%が200円のスクラッチです。
その次が1等500万円に賞金総額の約21%が配分されています。
2等~4等はあまり配分されていません。4等2000円で100本に0.4本。
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5等200円に半分以上が配分の買ってはいけないスクラッチです。
ただ1等は若干多めに配分なので、どうしても200万円の人は買っても?
まぁ、その1等も5等の3分の1だけの配分ですが。
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6/24までのチワワ5と似た条件です。1等と5等の配分は同じで、2等~4等が低額の賞金に偏りました。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

24件のコメントがあります

  1. まさ

    度々失礼します。ポイントで購入してもそれにポイントが付くのってすごいと思います!!

    あと、キャンペーンは毎月7日に7000円購入すると(サイトで)500名に77700ポイント当たるのに自動エントリーされるみたいで・・・。5月7日に7000円以上クイックワンやロト購入してたらしいです(爆)

    サイトも購入者増やそうとキャンペーンしてますね。自動エントリーっていいと思います^^
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    自動エントリーはありがたいですよね。
    ほんとに気づいたらポイントがたくさん!!ってことに。

     

  2. 八朔

    7月発売の全国200円スクラッチ、なかなか面白そうですね!
    1等 100万円:100本(4万分の1)
    2等 1万円:2万本(200分の1)
    3等 200円:40万本(10分の1)
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    本当ですね!!
    これは私好みです!
    1等が12.5%、2等が25%、3等が10%
    100万円が当たりやすくて、1万円はさらに200分の1と当たりやすい。
    是非、買わねば。
    7/2~7/15ですね。覚えておかねば。

  3. くま

    こんばんは
    不勉強で申し訳ないのですが、スクラッチの発行枚数ってどうやって調べるのでしょうか?
    スクラッチのブロックくじと全国くじでは、ブロックくじの方が当選本数が多く見えるのですが発行枚数が違うから単純に本数で比べてはいけないんでしょうか…
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    発行枚数はネットだと公報で分かりますが、他の記事が多く探すの面倒です。
    末等の本数でだいたい想像するのが早いかも。
    私のサイトだと末等の確率が10(分の1)の場合、末等の本数の10倍が発行本数です。
    末等が5(分の1)だと、末等の本数の5倍。300円とか500円のは、ほぼこれ。
    末等が3.3(分の1)だと、末等の本数の10/3倍。3で割って、10倍する。
    末等が2.5(分の1)分だと、末等の本数の5/2倍。10/4倍。一部の最悪100円スクラッチ。
    200円のだと10(分の1)と3.3(分の1)あるけど、その上の等が末等に対して1/10以上なら10分の1かと。
    .
    当せん本数で単純に比較できないですねぇ。
    発行本数は販売期間の長さで変わりますし、同時販売のとの兼ね合いや時期でも変わるので。
    1等1本だけとかならともかく、スクラッチで1等もそこそこ本数あれば、本数ではなく確率を見るべきかと。

  4. 輝美

    まささんの言う様にポイントも景品も侮れないですよ
    私も公式サイトキャンペーン景品のジャンボ宝くじが5万円当籤しましたし、
    ビールの缶についていたシール6枚分を宝くじクーポン100円分と交換、
    100円追い銭して入手したスクラッチでも5万円当籤しましたので

    キャンペーンポイントもかなり入手していて
    知らないうちに増えていたり
    アンケートポイントも加算されていたり
    宝くじがキャンペーン景品だったりと

    これらを全て合算すると、額面上はかなりの額の宝くじを入手して、
    しかも、本来払うべきだった宝くじ代も節約になっていますので
    ポイントカードは作るのか絶対に得です
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    やはり、ポイントお得ですね。
    キャンペーンの宝くじで5万円当せんとか、
    ポイント半額利用ので5万円当せんとか、
    凄いですね!私はそういうのは。。。
    でも、宝くじ代の節約にはなっているし、そのうち。
    なので、ポイントカード忘れずにですね。

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