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2024年7月に販売されるレインボーくじの確率と特徴

7月に販売されるスクラッチではない通常の宝くじの紹介です。
サマージャンボは別に紹介で新しく紹介は100円レインボーのみです。

6月26日~7月7日 幸運の女神くじ

単価:1枚200円 抽せん日:7月10日(水)
1等3000万円、1等前後賞あわせて5000万円のブロック別宝くじです。

詳細は、6月に販売されるくじの紹介を参照してください。

6月26日~7月7日 1等1000万円の100円くじ

単価:1枚100円、抽せん日:7月10日(水)
1等1000万円、1等前後賞あわせて1500万円の宝くじです。

詳細は、6月に販売されるくじの紹介を参照してください。

7月8日~8月8日 サマージャンボ宝くじ

単価:1枚各300円 抽せん日:2024年8月23日(金)

サマージャンボの記事(1等5億円、1等前後賞合わせて7億円)
サマージャンボミニの記事(1等3千万円、1等前後賞合わせて5千万円)
 を参照してください。

7月8日~8月6日 第430回地域医療等振興自治宝くじ

単価:1枚100円 抽せん日:8月9日(金)、当せん番号はみずほ銀行HPで

1等1500万円、1等前後賞あわせて2000万円の100円くじです。

レインボーくじ 第430回地医等クジ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 15,000,000 12,000,000 1.3% 1
1等の前後賞 2,500,000 6,000,000 0.4% 2
1等の組違い賞 100,000 100,840 1.0% 119
2 等 300,000 100,000 3.0% 120
3 等 30,000 5,000 6.0% 2,400
4 等 5,000 500 10.0% 24,000
5 等 1,000 100 10.0% 120,000
6 等 100 10 10.0% 1,200,000
合計 8.9 41.7% 1,346,642

今年も1等が全国で1本(1200万分の1)の買いたくない100円くじです。
1等1500万円なのに、サマージャンボ1000万分の1よりも低確率です。
1等3000万円のサマージャンボミニより12倍も当たりにくいです。
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サマージャンボやミニと併売なのに魅力がない宝くじです。
ジャンボ期間のみの来客もいるんだから、こんなクジもあるよと提案できるクジにして欲しい。
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4~6等に各10%配分で、5000円以下は当たりやすいですが、2等以下は関中東の100円くじでよくある設定ですね。
還元率はなんと41.7%。いつもの100円ブロックくじより悪いです。
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これは買ってはいけない100円くじですね。全国販売なのに。
ちなみに今後のレインボーは例年どおり200円くじが2回のあとに200円スクラッチが2回のようです。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

1件のコメントがあります

  1. 高橋

    発売期間が重なるところからしてジャンボと抱き合わせで売るのが目的?ジャンボは1枚300円、30枚買うと9000円、1万円札で買うと1000円余るのでそこで100円くじが一緒に売られていれば10枚買う人もいるでしょう。あと、ジャンボの期間中に100円くじだけを大量に購入する人はあまりいないと思います。なので最初から売れ残りを見込んでの発売かも。どうせ売れ残るなら還元率も低く賞金条件も悪くても構わない。売る側はそう考えて作ったくじのように思えます。それにしても全国発売で1等1本のみ、ジャンボ以下の確率とは酷すぎです。
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    ジャンボ20枚にミニ10枚、余った1000円の100円くじ10枚、ありそうです。
    ジャンボのみ買う層なら還元率が低いのバレなそう。とでも思われてそう。
    全国で1等1本しかなく、数億のジャンボより当たりにくいのはひどい。
    1ユニットあたりではなく、本当に全国で販売している中で1本ですからね。

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