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2022年2月に販売される100円くじ等の確率と特徴

2022年2月に販売されるスクラッチではない通常の宝くじの紹介です。
別記事でバレンタインジャンボは紹介済みなので、今回は100円くじのみ。

1月12日~2月1日 新春運だめしくじ

単価:1枚200円 抽せん日:2022年2月4日(金)
1等3000万円、1等前後賞あわせて5000万円のブロック別宝くじです。

詳細は、1月に販売されるくじの紹介を参照してください。

2月2日~3月4日 バレンタインジャンボ宝くじ

単価:1枚各300円 抽せん日:2022年3月11日(金)

バレンタインジャンボの記事(1等前後賞合わせて3億円)
バレンタインジャンボミニの記事(1等前後賞合わせて3千万円)
 を参照してください。

両方1万円が多いけどミニは還元率が悪いから、ジャンボの方がおススメ。

2月9日~3月1日 1等1500万円の100円くじ

単価:1枚100円 抽せん日:3月4日(金)
ブロックごとに抽せん番号が違うのでご注意を。

1等1500万円、1等前後賞あわせて2000万円の100円宝くじです。

第2588回 関東・中部・東北自治 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 15,000,000 6,000,000 2.5% 1
1等の前後賞 2,500,000 3,000,000 0.8% 2
1等の組違い賞 100,000 101,695 1.0% 59
2 等 300,000 100,000 3.0% 60
3 等 50,000 5,000 10.0% 1,200
4 等 3,000 500 6.0% 12,000
5 等 1,000 100 10.0% 60,000
6 等 100 10 10.0% 600,000
合計 8.9 43.3% 673,322

第2526回東京都くじ、第2710回近畿くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 15,000,000 2,500,000 6.0% 1
1等の前後賞 2,500,000 1,250,000 2.0% 2
1等の組違い賞 100,000 104,167 1.0% 24
2 等 300,000 100,000 3.0% 25
3 等 50,000 10,000 5.0% 250
4 等 3,000 500 6.0% 5,000
5 等 1,000 100 10.0% 25,000
6 等 100 10 10.0% 250,000
合計 8.9 43.0% 280,302

東京都と近畿は条件が同じですが、違うクジで当せん番号もそれぞれです。

第2396回西日本くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 15,000,000 4,000,000 3.8% 1
1等の前後賞 2,500,000 2,000,000 1.3% 2
1等の組違い賞 100,000 102,564 1.0% 39
2 等 300,000 50,000 6.0% 80
3 等 50,000 10,000 5.0% 400
4 等 3,000 500 6.0% 8,000
5 等 1,000 100 10.0% 40,000
6 等 100 10 10.0% 400,000
合計 8.9 43.0% 448,522

関中東も含めて1等1本です。確率高いのは東京都と近畿の250万分の1です。
関中東は1等が600万分の1東京都などより倍以上当たりにくいです。

1月の100円くじ続いて1等前後賞あわせて2000万円の100円くじです。
1等1000万円前後賞あわせて1500万円の100円くじは3/9から3/31発売です。
バレンタインジャンボと併売は高めでもいいから、春一番くじ(3/5~3/31,1等3000万円前後賞あわせて5000万円)と併売の100円くじの1等賞金額を安くしたかったのかな。

東京都と近畿は1月の100円くじと全く同じ条件で同じ発売本数です。
関中東は1月のから発売本数が減ってますが、2等以下の確率は変わらず1等の当せん確率が上がっただけなので、月発売のを買った方がいいです。その分、還元率も上がってます。

近畿はなぜか販売本数が2倍に。というか、1月が少なかった。
販売本数が変わっても1等1本の縛りがあるのは残念です。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

1件のコメントがあります

  1. 輝美

    いつまで1等1本にこだわるのかと・・・
    宝くじがまあまあ売れていた当時でさえ関中東100円の還元率は50%近く、
    1等当籤確率350万~500万分の2から3くらいが普通でしたし
    このくらいの枚数が丁度良いくらいに完売可能で
    確率的にもひょっとしたらと思わせる設定でしたけどね。
    分母を大きく分子を小さくしてばかりで山積みされた
    宝くじの山に1等が1本しか入っていないと思うと買う気も失せますよ。
    今だったら関中東も100円くじだと発売数300万~400万枚、
    200円も600万枚くらいが限界じゃないんですか?

    例.1枚100円、400万枚発売として
    1等1000万円3本
    1等前後賞250万円6本
    1等組違い賞10万円117本
    2等100万円12本
    3等10万円120本
    4等1万円1200本
    5等5000円4000本
    6等1000円4万本
    7等100円40万本

    還元額約1億9300万円、昔はこれでも低還元率でしたけどね 
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    宝くじ売り場も減少しているようなので、
    売れ残りが増え、その中に1等ってのが増えてるでしょうね。
    最近の経費増は売れ残りが多いせいな気がしてきました。
    来年度には担当変わって、1等1本は終わりにして欲しいものです。

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