11/26から年末ジャンボが発売ですが、その前の大型くじの紹介です。
第374回地域医療等振興自治宝くじ(レインボーくじ)の発売日は11/7からです。
第374回レインボー宝くじの賞金条件
販売日:11月7日(水)から11月20日(火)まで
単 価:1枚200円
抽選日:11月22日(木)
結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 |
---|---|---|---|
1 等 | 30,000,000 | 3,750,000 | 4.0% |
1等の前後賞 | 10,000,000 | 1,875,000 | 2.7% |
1等の組違い賞 | 100,000 | 25,168 | 2.0% |
2 等 | 2,000,000 | 1,000,000 | 1.0% |
3 等 | 1,000,000 | 100,000 | 5.0% |
4 等 | 10,000 | 1,000 | 5.0% |
5 等 | 2,000 | 100 | 10.0% |
6 等 | 200 | 10 | 10.0% |
健康ハツラツ賞 | 100,000 | 10,000 | 5.0% |
合計 | 44.7% |
ポイント1:1等前後賞で5000万円に減額!
昨年の同時期のレインボーは1等1億円、1等前後賞で2億円でした。
今年の夏のレインボーは1等前後賞で1億円でした。
それが、今回は1等3千万円、前後賞をあわせて5千万円です。
夏のレインボーより1等は当たりにくくなっています。
1億円を狙う私としては、かなりの条件改悪です。
ポイント2:他と同様に小銭が当たりやすい
一般的なブロックくじと同様に200円とか2000円に多く配分されています。
小当たりを多くの人に出す方が宝くじファンを増やすと思っているのかな。
私としては、こんな当たりはいらないから、1等を当たりやすくして欲しい。
レインボー宝くじとしての特徴がなくなっていくのは寂しい限り。
ポイント3:時代に逆行し、配分率が減少
仕分けで叩かれてから、ジャンボとかは賞金への配分率が改善されています。
夏のレインボーでは、48%ありました。
それが、今回は44.7%とブロック宝くじなみに。
全国販売なんだし、もっと賞金への配分を高めて欲しいです。
第374回レインボーくじ販売期間(11/7~11/20)の吉日
一粒万倍日:11月8日、11月9日、11月20日
大安吉日:11月10日、11月15日
天赦日:なし
寅の日:11月13日