１等前後賞あわせて５億円のドリームジャンボ宝くじの紹介です。
今回は能登半島地震被災地支援となっていますが、条件は決まっていたようで内容はいつもと変わりません。売上の一部が被災地に回ります。
同時発売で1等本数増のドリームジャンボミニは別記事にします。
第1003回ドリームジャンボ宝くじの確率など
販売期間：2024年５月８日(水)から2024年６月７日(金)まで
単価：１枚300円
抽せん日：2024年６月２０日(木)
抽せん結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。
| 等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の１) | 売上配分 | 本数 |
|---|---|---|---|---|
| １ 等 | 300,000,000 | 10,000,000 | 10.0% | 1 |
| １等の前後賞 | 100,000,000 | 5,000,000 | 6.7% | 2 |
| １等の組違い賞 | 100,000 | 101,010 | 0.3% | 99 |
| ２ 等 | 10,000,000 | 2,500,000 | 1.3% | 4 |
| ３ 等 | 1,000,000 | 50,000 | 6.7% | 200 |
| ４ 等 | 50,000 | 10,000 | 1.7% | 1,000 |
| ５ 等 | 10,000 | 1,000 | 3.3% | 10,000 |
| ６ 等 | 3,000 | 100 | 10.0% | 100,000 |
| ７ 等 | 300 | 10 | 10.0% | 1,000,000 |
| 合計 | 9.0 | 50.0% | 1,111,306 | |
本数は１ユニットあたり。13ユニットの予定なので、総本数は13倍です。
ポイント１：１等３億円で前後賞あわせて５億円
2018年から7年連続で１等３億円、前後賞各１億円です。
最高当せん金を維持しつつ、100万円以上の本数を増とのこと。
物価が上がり給与も上がっているそうですが、３億円はデカいです。
まだまだ、生涯手取り収入が３億円以下の人がほとんどでは。
ドリームで１等５億円の時代もあったけど、その分を２等や100万円の本数増に回す方が私は良いですね。
売れるのは１等が高賞金額の方かもしれないけど。
１億円以上を狙う私はバラ買いで1000万分の3の億以上狙いです。
ポイント２：100万円が当たりやすい
今回は100万円の本数増がセールポイントのようです。
１ユニットあたり昨年の70本から200本に３倍近く増えました。
その代わりに１万円の本数は減っています。
100万円でも当たればかなりのインパクトなので嬉しいです。
とりあえず、良いものを食べに行くかな。
ポイント３：５万円の等級が増えて７等まで
昨年は６等までで、３等100万円の次が４等１万円でした。
番号全てと組下１桁までの３等の次が、下３桁の４等でした。
今年は３等100万円の次が４等５万円。
下５桁(番号全て)、下４桁と繋がりも良くなりました。
まぁ、４等は５万円にしては本数が少ないけど。
欲言えば、10万円換金できるとこ増えて４等10万円が良かったな。
ドリームジャンボの売上は？
昨年のドリームジャンボは292億円、ミニは86億円でした。
ドリームは、2021年249億円、2022年349億円ときての292億円です。
2023年にコロナは５類になったけど、2022年は何で売れたのかな？
条件は大した差がなかったけど。
ミニは、2021年81億円、2022年81億円ときての86億円でした。
こちらも条件に大した差はないので、何でだろう？
p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。
