2011年秋の幸運の女神くじ(1等3千万円)の3つの特徴

明日から口蹄疫復興宝くじが発売ですが、その次の大型くじ紹介です。
幸運の女神くじが10月26日から11月8日まで発売されます。
なお、オータムジャンボ宝くじは本日(10/14)が最終日です。

宝ニュース「幸運の女神くじ」(オフィシャルサイト)

秋の幸運の女神くじの賞金条件

単価は1枚200円で、抽せん日は11月10日(木)です。
抽選場所はブロックごとに異なり、抽選番号も違うのでご注意を。
夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。

1等3千万円は共通ですが、ブロックごとに賞金等の内訳が異なります。
特に今回は前後賞の額がブロックによって異なっています。
第2220回関東・中部・東北自治宝くじの場合を次表に載せます。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 30,000,000 2,666,667 5.6%
1等の前後賞 15,000,000 1,333,333 5.6%
1等の組違い賞 100,000 33,755 1.5%
2 等 10,000,000 1,000,000 5.0%
3 等 1,000,000 100,000 5.0%
4 等 10,000 1,000 5.0%
5 等 1,000 100 5.0%
6 等 200 10 10.0%
幸運の女神賞 50,000 10,000 2.5%
合計 45.2%

ポイント1:昨年より1等賞金が大きく減る

昨年の秋の幸運の女神くじは、1等前後賞で1億円でした。
今年は1等3千万円なんで、私にとっては魅力がなくなってしまった。
関東等だと1等前後賞で6千万円なんで、激減というほどでもないけど。

ポイント2:1等が当たりやすく幅広い賞金

1等は近畿宝くじの175万分の1から関東等の約267万分の1までです。
3000万円ですが、口蹄疫復興宝くじに比べたらずいぶんと当たりやすいです。
また、賞金が5%ずついろいろな等に配分されています。
幸運の女神賞(5万円)もあり、いろいろ狙えて普通によい配分だと思います。

ポイント3:ブロックくじにしては、賞金配分が高め

賞金への配分が45%ほどと、ブロックくじにしては高めになっています。
ブロックくじだと43~44%ぐらいが多かったので。
ちなみに、口蹄疫復興宝くじが42%、今年の年末ジャンボが49.7%です。

私は1億円以上が約333万分の1の年末ジャンボ狙いですね。

幸運の女神くじ販売期間(10/26~11/8)の吉日

一粒万倍日:10月30日、11月2日
大安吉日:10月28日、11月3日
天赦日:なし
寅の日:10月26日、11月7日

——– 抽選結果が発表されました ——–
ブロックごとに当選番号が違うのでご注意を
当選番号案内(みずほ銀行)

支払期間は、平成23年11月15日から平成24年11月14日です。

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