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2023年2月に販売されるスクラッチ宝くじの確率と特徴

2023年2月に販売されるスクラッチ宝くじの紹介です。
バレンタインジャンボ期間のせいか、2月は2種のみの併売です。

1月4日~3月7日 8ラインスクラッチ 12ショートケーキ タテ・ヨコ・ナナメ

単価:1枚200円 ブロック別スクラッチ
1等200万円が25万分の1のスクラッチです。5等200円に極端に配分です。

詳細は1月の記事を参照してください。

1月11日~2月7日 ワンピーススクラッチ ゾロ4 ハッピーカウント

単価:1枚200円 第950回 全国 宝くじ
1等500万円が50万分の1のスクラッチです。5等200円に極端に配分です。

詳細は1月の記事を参照してください。

2月8日~3月28日 ワンピーススクラッチ ナミ6 ラッキー3

単価:1枚200円 第953回 全国 宝くじ
1等100万円が20万分の1のスクラッチです。200円に極端に多く配分です。

第928回 全国 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 1,000,000 200,000 2.5% 90
2 等 50,000 5,000 5.0% 3,600
3 等 10,000 1,000 5.0% 18,000
4 等 1,000 100 5.0% 180,000
5 等 200 3.3 30.0% 5,400,000
合計 3.2 47.5% 5,601,690

ワンピースの一味で早い段階から登場していたナミのスクラッチです。
額面の30%、賞金総額の約63%が末等の5等200円に配分されています。
本数だと当たりの約96%が当たっても元返しにしかならない200円です。
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10枚2000円分買えば、1400円で還元率25%(賞金部分350円、経費や自治体分1050円)のくじを購入しているようなものです。
末等に額面の30%を配分する仕組みは代えて欲しいものです。
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2022年6/4~7/4のわんにゃんスクラッチと同じ条件です。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

2件のコメントがあります

  1. 高橋

    今年度発売のスクラッチは全て末等30%(単価200円のスクラッチ)で終わってしまうみたいですね。なので末等嫌いな自分は1枚も買わずに終わりそうです。来年度はどうなるか分かりませんが、変わることがなければ来年度も全て購入見送りです。末等10%の頃でも高額は当たらなかったのに、さらに当たりづらくなったものをわざわざ買う必要ありません。
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    そうですね。私もスクラッチ離れしてます。
    当せん金額の6割以上が儲けのでない末等なんてあまりに馬鹿にしています。
    こんな声が多くなって、主催者にも届けばいいのですが。
    .
    3月は3/4~3/31の300円スクラッチはいつもどおり末等20%配分で、
    後は同じく3/4~3/31の200円スクラッチが末等30%配分、
    同じく3/4~3/31の100円スクラッチが末等40%配分のようです。
    100円スクラッチは48%還元とはいえ、40%が元返しだから、賞金として価値あるのは8%だけですからねぇ。
    多くの人に知ってもらいたいです。

  2. 輝美

    928回全国自治スクラッチの配分率、確率を
    通常の紙くじにほぼ適用して1枚200円、1ユニット1000万枚

    1等100万円100本(各組共通1回抽籤)
    2等5万円1000本(下4桁1回抽籤)
    3等1万円1万本  (下3桁1回抽籤)  
    4等1000円10万本(下2桁1回抽籤)
    5等200円300万本(下1桁3回抽籤)

    こんな宝くじだったら買うのが馬鹿らしくなりますが
    そのうちに10枚セットで50円が8枚、100円が2枚で空くじなし(これかデフォルト)、
    運が良ければ1万円や5万円、100万円が入っています
    こんな宝くじでも発売する様になるんじゃないですか(笑)
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    下1桁で3つの当たり番号なんて、紙くじだったら馬鹿らしいですよね。
    スクラッチでも馬鹿らしいですが、バレにくいだけで。
    空くじなしのスクラッチ、本当に販売されそうで怖い。
    換金手数料の関係で還元率は45%以下になりそうだし、いいことなしだ。

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