1等前後賞あわせて3億円のバレンタインジャンボ宝くじの紹介です。
昨年は東京2020協賛ジャンボ宝くじでした。2年ぶりのバレンタインジャンボ。
同時発売で1万円が当たるバレンタインジャンボミニは別記事にします。
第872回バレンタインジャンボ宝くじの確率など
販売期間:2021年2月3日(水)から2021年3月5日(金)まで
単価:1枚300円
抽せん日:2021年3月12日(金)
抽せん結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはず。
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 | 本数 |
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1 等 | 200,000,000 | 10,000,000 | 6.7% | 1 |
1等の前後賞 | 50,000,000 | 5,000,000 | 3.3% | 2 |
1等の組違い賞 | 100,000 | 101,010 | 0.3% | 99 |
2 等 | 10,000,000 | 3,333,333 | 1.0% | 3 |
3 等 | 1,000,000 | 200,000 | 1.7% | 50 |
4 等 | 50,000 | 3,333 | 5.0% | 3,000 |
5 等 | 10,000 | 333 | 10.0% | 30,000 |
6 等 | 3,000 | 100 | 10.0% | 100,000 |
7 等 | 300 | 10 | 10.0% | 1,000,000 |
合計 | 8.8 | 48.0% | 1,133,155 |
本数は1ユニットあたり。9ユニットの予定なので、総本数は9倍です。
ポイント1:2年ぶりのバレンタインだが大幅変更なし
オリンピックが延期されましたが、今年はバレンタインジャンボに。
内容は昨年の「東京2020協賛ジャンボ宝くじ」と大差ないです。
一昨年のバレンタインジャンボともバレンタイン賞がないぐらいで大差なし。
ポイント2:1等2億円で前後賞を合わせて3億円
ジャンボとしては1等賞金額が低い1等2億円、前後賞あわせて3億円です。
1等賞金額が他より安めな分、他の等級にも無理なく?配分されてます?
普通の人の生涯手取り年収が2億円ぐらいらしいので、充分な額かと。
前後賞だけでも5000万円なので、私はバラで狙います。
(定年まで働いても私は5000万円も手取りで稼げないので、退職できる!)
ポイント3:5等1万円が昨年より1.5倍当たりやすい
低額賞金を重視の方針はこのジャンボでも変わらずに、1万円の本数アップに。
昨年は1ユニット2万本だった5等1万円が今年は1ユニット3万本に。
また、昨年は6等2千円だったのを、一般的な6等3千円に。
その代わりに、3等100万円が1ユニット100本から50本に。
1ユニット3千本の4等10万円が4等5万円と、それぞれ半減しています。
2等は5百万円から1千万円に増えたけど、本数は5本から3本に減っています。
宝くじは高額賞金に意味があると思っているので、私には残念な変更です。
バレンタインジャンボの売上は?
昨年の東京2020協賛ジャンボは204億円売れました。
2年前のバレンタインジャンボ213億円、3年前の215億円から減少です。
オリンピックジャンボはダメでしたね。コロナで騒ぐ前だったけど。
それで、今年はバレンタインジャンボに戻ったのかな?
今年は販売期間も昨年の26日間から31日間に増やして回復できるか?
ミニは3年前110億円、2年前111億円ときて、昨年は92億円です。
内容は大きく変わってないので、東京2020協賛というのがネックだった?
今回はコロナ不況で回復できそうな条件はあるけど、緊急事態宣言の可能性もあり読めないです。
p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。
私だったらこの設定にしますね
1等2億円を1億5000万円に減らす代わりに前後賞を1億にして1等部分が3億5000万円、
2等はジャンボミニと同じ本数、同じ賞金で3000万円5本
3等100万円100本、4等10万円1000本、5等1万円1万本、6等3000円10万本、7等300円100万本
バレンタイン賞5万円2000本で組違い賞なし、又はバレンタイン賞3万円3000本+組違い賞10万円99本
これで還元率50%を満たすと共に1種類の宝くじで1億超え3本とジャンボミニの1等部分を盛り込み
更に下1桁から下5桁(各組共通)まで楽しめる理想的な配分の宝くじになります。
ジャンボに1~5万円の小口賞金不要論者もいる様ですが、この設定は絶対に必要、
最近のジャンボは頭と尻ばかり大きくて中間部分がスカスカである事は
皆さん知っていますし、これがあると無いとでは、売れ行きも大きく変わります。
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——– コメントに対する返信 ——–
この設定の方が絶対にいいですね!バランスがいいです。
1億円以上が1ユニットに3本あって、更に3000万円が5本。
高額当籤で身を滅ぼしにくい賞金額だし、公共のくじとしてちょうどいいのでは。
そこそこ高給取りの生涯手取り年収程度で、最高額は3億円程度で良いと私は思ってます。
3等以下もバランス良く配分されているので楽しめます。
私は1~5万円は不要とまでは言わないけど、少なくて良いです。この設定ぐらいがいいです。
あえて言うなら、6等2000円にして、1等の賞金額をもう少し増やした方が前後賞とのバランスいいかな。
もしくは1等前後賞合わせて2億円が2口(1等部分4億円)
2等3000万円5本、3等100万円100本、4等1万円1万本、
5等3000円と6等300円で(20%=6億円)
バレンタイン賞5万円3000本又は3万円5000本でしょうね。
胴元も売れなければ損をするだけですし、
還元率を低く設定操作する様なせこい事はせずに
ジャンボ宝くじは50%又は14億9990万円還元に固定するべきです。
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——– コメントに対する返信 ——–
「胴元も売れなければ損をするだけですし、還元率を低く設定操作する様なせこい事はせずに」
まさに、その通りと思います。
宝くじを買う層は、1等賞金額ぐらいしか分からないだろって馬鹿にされてそうで嫌です。
お客様の利益を考えて欲しいものです。
10年以上前のグリーンジャンボならこんなくじもありえたのですが。1等:1.5億円(1000万分の1)、前後賞:2500万円(500万分の1)、組違い賞:10万円(約10万分の1)、2等:1000万円(約333万分の1)、3等:500万円(100万分の1)、4等:100万円(20万分の1)、5等:50万円(5万分の1)、6等:10万円(2万分の1)、7等:5万円(約3333分の1)、8等:1万円(500分の1)、9等:3000円(100分の1)、10等:300円(10分の1)
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——– コメントに対する返信 ——–
2等1000万円、3等500万円…その後も高額賞金が続いてジャンボですね!
バレンタインジャンボは1等前後賞2億円でもいいと思いますが、1等減はなさそうですね。
今回のバレンタインジャンボは10年前のグリーンジャンボに似たものになりましたね。これを買う前に10年前のグリーンジャンボを思い出したらいいです。
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——– コメントに対する返信 ——–
2011年のグリーンジャンボですね!これも1万円が多かったのですね。
抽せんが今日行われ一等は39組132645番になりました。
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——– コメントに対する返信 ——–
速報ありがとうございます!
うん、ドリームジャンボで頑張ろう!
バレンタインジャンボ単独でグリーンジャンボの時代に戻るならこうなりますね。
1等:1億円(1000万分の1)、前後賞:5000万円(500万分の1)、組違い賞:10万円(約10万分の1)、2等:1000万円(100万分の1)、3等:500万円(約33万分の1)、4等:100万円(10万分の1)、5等:10万円(約33333分の1)、6等:5万円(1万分の1)、7等:1万円(500分の1)、8等:3000円(100分の1)、9等:3000円(10分の1)
間違えました。9等は300円ですね。
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——– コメントに対する返信 ——–
バレンタインジャンボやハロウィンジャンボは、1等1~2億円ぐらいで中間賞金を厚くって戻らないかなぁ。
グリーンジャンボはバカ売れした復興支援クジが思い出されます。
仕掛けが良ければ宝くじも売れたんですが、最近は良い仕掛けがないです。