7月に販売されるスクラッチではない通常の宝くじの紹介です。
サマージャンボは別記事にしたので、実質、レインボーくじのみの紹介です。
6月26日~7月9日 幸運の女神くじ
1等2000万円、1等前後賞あわせて3000万円のブロック別宝くじです。
単価:1枚各200円
詳細は、6月に販売されるくじの紹介を参照してください。
7月2日~8月2日 サマージャンボ
単価:1枚各300円
サマージャンボの記事(1等前後賞合わせて7億円)
サマージャンボミニの記事(1等前後賞合わせて5千万円)
を参照してください。今年もプチは発売されません。
7月10日~7月30日 第405回地域医療等振興自治宝くじ
単価:1枚100円
抽せん日:8月2日(金)、当せん番号はみずほ銀行HPで
1等1000万円、1等前後賞あわせて1500万円の宝くじです。
レインボーくじ 第405回地医等クジ
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 | 本数 |
---|---|---|---|---|
1 等 | 10,000,000 | 3,333,333 | 3.0% | 3 |
1等の前後賞 | 2,500,000 | 1,666,667 | 1.5% | 6 |
1等の組違い賞 | 100,000 | 33,670 | 3.0% | 297 |
2 等 | 100,000 | 100,000 | 1.0% | 100 |
3 等 | 30,000 | 10,000 | 3.0% | 1,000 |
4 等 | 5,000 | 500 | 10.0% | 20,000 |
5 等 | 1,000 | 100 | 10.0% | 100,000 |
6 等 | 100 | 10 | 10.0% | 1,000,000 |
合計 | 41.5% |
昨年の第400回と全く同じ条件です。良い条件で固定なら嬉しいですが…
41.5%の還元率は低すぎる気がします。
そのうち5000円以下に30%も配分されているのも不満です。
高額当選の5万円超には、8.5%しか配分されていません。
p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。
https://www.news-postseven.com/archives/20190719_1413249.html
第405回レインボーくじは、「完売の可能性が非常に高いと思われる。」
だそうです。
良くジャンボ宝くじの当籤確率1000万分の1に対して
誰かに殺される確率が10万分の1、飛行機が墜落する確率100万分の1で
挙句の果てには当たるよりも隕石が命中したり、雷に撃たれる確率よりも低く
雷に撃たれる確率400万分の1などと嘯く馬鹿もいますけど・・・
例. https://ameblo.jp/masahiko-shoji/entry-10944953473.html
この確率が本当なら、それ以上の数の隕石が誰かに命中したり
落雷事故、飛行機事故が発生しているのかと(笑)
1等5億円が74本発生した2013年末ジャンボ宝くじを例にとると、
年末だけでも750件の墜落事故と225件の落雷事故が発生して、しかも、
同じ確率の前後賞もあるので墜落事故2250件という事になりますね
こういう馬鹿は1枚買いの確率ばかりを持ち出して云々しようとしますが
抑々が落雷事故や隕石が飛び込む事は避けられないのに対して
宝くじは入手しない事には確率さえも発生しないし
宝くじはたくさん買えて幾らでも確率を変えられるし
一生の間に宝くじを何枚入手するかを指摘しようとしない
抑々が1枚しか買わない宝くじと一つしか無い命とでは比較にならないですね
「当たるよりもあなたが明日死ぬ確率の確率の方が高い」などと
主張する馬鹿も良くいますが、こういう馬鹿は宝くじを買うために売り場で
行列している人に向かって同じセリフを吐いてみると良いんです。
「明日と言わずに今死ね」とでも切り返されて、集団暴行事件にでも発展、
その場で居合わせた連中に殴り殺されて野垂れ死ぬでしょうけど
自らの主張する確率とやらの正しさを証明した事にもなりますので^^
——– コメントに対する返信 ——–
私もこういう比較の記事を見るたびにツッコミたくなります!
宝くじは1枚の確率で、事故はなぜ1年間なの?
(飛行機で1回当たりと比較してるのもあるけど、宝くじ1枚分かよ。)
なんか文句書いた気もしたけど、下の記事だとちょっと意味不明かも。
http://million.rash.jp/2015/05/2729
そのうち、きちんと書き直したいな。
ヤバい統計学って本にも比較はおかしいと書いてあった気が。
http://million.rash.jp/2011/06/1497
紹介あったリンク先の人は、数学的な思考能力が足りないって自分で言ってるようなものですね!