新型コロナウイルスで自粛中にクジで夢を見るための まとめ

サッカークジが買えなくなり、緊急事態宣言で宝くじ売り場も自粛です。
しかし、宝くじで夢を見ることは可能です。状況をまとめてみます。

宝くじ

宝くじ売り場

3月下旬から一部の業者の売場が独自に営業を見合わせ始めたようです。
緊急事態宣言が出て4/8には宝くじ公式サイトで、以下の記述が出されました。
発令対象都府県において、宝くじ売り場における宝くじの販売を自粛いたします。」
緊急事態宣言の期間(5月6日まで)は自粛のようです。ただし、経営者が様々なのですぐには徹底されないようで4/10には営業していた店舗もありました。
対象都府県ではないところでも、自粛店舗があります。

なお、換金はみずほ銀行で行っています。ATMでの販売もしているようです。
換金期限が延長という話は今のところ出ていないので要注意です。

(追記)
4/16に決まった特定警戒13都道府県でも販売自粛です。
4/23からは緊急事態宣言発令対象の全47都道府県で対面売場での宝くじ販売を自粛とのことです。各販売事業者が協力とのことですが。

ネット販売

宝くじ自体は実施されていて、抽せんも行われています。売場が休むだけ。
ロト6、ロト7、ミニロト、ナンバーズ、通常宝くじなどはネットで買えます

スクラッチとビンゴ5はネットで購入できません。売り上げは落ちるでしょう。
なお、4/10のナンバーズは売上が1割減ぐらいのようです。健闘してます。
このぐらいならロトなども1等賞金に影響少ない?ビンゴ5は荒れるかも。

インターネット専用宝くじの着せかえクーちゃんは、昨年には販売予定が出来ていましたが、狙ったかのように4月からネット専用で始まり販売してます。

スポーツくじ トトビッグ

スポーツ振興くじはサッカーが国内、海外ともに中断しているのでストップ。
BIG等は2/23の第1154回にJリーグを対象に通常開催に出来ましたが、
その次の3/1の第1156回はJリーグが延期となり、クジは中止に。
その次の3/8の第1158回は海外サッカーを対象に切り替えて開催
(この時は欧州より日本の方がヤバい雰囲気でしたね。)
その次の3/15の第1159回は海外サッカーも延期となり、クジは中止に。
それ以降はサッカーの再開のメドが立たないため、クジも中止です。

せっかくメガビッグを始めたのに、2回しかできずに1等が出ていません。

払い戻し業務を行っている一部店舗も宝くじ売場と同様に営業自粛に。
そのため、2020年4月8日から2020年5月7日に払戻期限がくるクジは2020年6月8日まで払戻期限が延長とのことです。

公営競技

競馬

2月29日以降は、無観客で実施しています。ウインズ等は発売・払戻していません。一部の払戻の有効期限は発売の再開から60日後までに延長しています。

4/12も中山や阪神でも開催しており、WIN5も行っています

競輪

2月27日から4月7日の緊急事態宣言までは無観客で実施していました。
緊急事態宣言後は4月8日以降、いくつかの競輪場で中止となっています。
宣言の区域外の競輪場でも中止になっている所がありますのでご確認を。

競輪は人と人のぶつかり合いがあるので、対応が早いのかな?
ドカント7等は4/7の立川を最後に、次は4/23の武雄が予定されています。
私の買ってたチャリロトグループAは5/6の松山まで予定がないです。

オートレース

2月27日から無観客で場外販売なしは同じです。
中止は今のところないので、モトロトBIG、モトロトmini等も販売です。
当たるんです や 新たに始まったFLASHくじも販売されています。

競艇

こちらも緊急事態宣言後も無観客で場外中止で継続販売されています。
大金を狙えるクジがないので、私は興味ないですが。3連単でも100万いかない。

パチンコ

3密+タバコなのに営業継続しているとやり玉に挙がっていたパチンコです。
緊急事態宣言により休業要請の対象となっています。
自主的に営業休止してたホールもあり、対象区域では休むところが多いよう。

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