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新発売のFLASHくじは4096分の1で1億円!にダマされるな

2020年3月30日からFLASHくじという雑誌FLASHのくじが発売されています。
1億円が当たるということですが、実は「当たるんです」のOEMでした。

FLASHくじの確率など

FLASHくじの概要

抽せん期間:ほぼ毎日実施。土日も開催。たまにない日もある。
抽せん方法:オートレースの後半4レースの結果により決定。
購入方法 :専用サイトにてランダムに発券されるクジを購入。
当せん確率:基本は4096分の1。3種類あるが、全て同じ。
配当率70%

サッカーくじBIGのオートレース版のようなものです。FLASHの4/14号にも解説が掲載されています。

FLASHくじの種類

クジの種類:FLASHミニくじ、FLASHメガくじ、FLASHギガくじの3種
ミニくじ:1口500円で最大当選金約143万円
メガくじ:1口3500円で最大当選金約1000万円
ギガくじ:1口35000円で最大当選金約1億円

1口の値段の違いで当選金が変わるだけで、確率はどれも同じです。

FLASHくじの特徴

独自なのは、それぞれ4096口が集まったら成立するという点です。
4096口それぞれに別の番号を発券し、どれか1口が当たるという形です。
そのため、当選金は基本的に上記の金額ぴったりになっています。

4096口に満たない場合は購入されません。5000口の申し込みがあったら、4096口分が購入されて、残りの904口分は購入されません。
申し込み時に指定すれば、購入されなかった時に次回分の購入予約となります。

ミッドナイトレース7車立てのときは2401分の1(7の4乗分の1)となります。
当たりやすくなる代わりに、2401口ごとに発券なので当選金も安くなります。
ミニくじ:1口500円で当選金約84万円
メガくじ:1口3500円で当選金約588万円
ギガくじ:1口35000円で当選金約5882万円
キャリーオーバーがある訳ではないので、少数立てでもお得にはなりません

FLASHくじでは1億円を目指せない

ほぼ毎日開催されていますが、成立しているのはミニだけです。
ほぼ毎日ミニは成立していて、1日数口当たりが出ているようです。
確率の上がるミッドナイトレースでは購入が増え、たまにメガも成立するよう。
ギガは2016年に開始以来、1回も成立してないと思います。たぶんですが。

なので、1000万円は目指せるけど、1億円は無理です。普通は143万円です。
任意の番号を買える訳ではないので、ミニで複数当せんもほぼ不可能です。

FLASHくじはおすすめか?

70%の還元率なので宝くじよりはお得に見えます。
しかし、約143万円が当たり申告しないと税務調査が入る可能性があります。
宝くじとは異なり所得税等の支払いが必要なので、手取りは安くなります。

他の収入が少なければ税金も少ないのでお得ですが、面倒なのはあります。
当初、私がやろうとしたときは購入時の手数料とかに嫌気がしてやめました。

ちなみに、DMM百万長者としてもOEM販売しています。手数料もないみたい。
DMMチャリロトを私はしていて同じtoreta+を使えるからやってみようかな?

着せかえクーちゃんは試すけど、こっちの方がいいかもと思ってきました。
4/6~4/8のミッドナイトなら1口500円で2401分の1で約84万円
84万円なら50万円を差し引けるから、20%負担でも税額3万円ほど?
着せかえクーちゃんは5口500円同じのを買えば625分の1で約5万円
着せかえクーちゃんは2等と3等あるけど、こっちの方がいいかな。

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