ずいぶん、久しぶりのブログ更新になってしまいました。
アメリカのパワーボールで先日、5.9億ドル(約590億円)の当たりがでました。
当せん者も判明しまして、世界最高額の当せん金の受取が確定しました。
当せんした宝くじ
アメリカの宝くじパワーボールです。
アメリカにはパワーボールとメガミリオンズという2大高額くじがあります。
州によってどちらかを販売という形から、両方買える州が増えたようです。
パワーボールは、1~59から5個、1~39から1個の計6数字を選びます。
当選確率は約1.75億分の1で、日本のロト7より約17倍、当たりにくいです。
ロト7の最高が8億円で、その17倍だと136億円。
ロト7は最高の8億円が結構出ていて、1人で2口16億円もでたようです。
そう考えると、数百億円がでても当たり前で、お得なくじではないですね。
今までの最高は2012年11月の5.875億ドルとされていますが、これは賞金総額。
2口の当たりがあったので、1口あたりだと半額の約2.9億ドルです。
1口あたりの最高は、2006年の3.65億ドルじゃないかな。
メガミリオンズでも2012年3月に総額で6.65億ドルがでてますが、3口です。
なお、アメリカの高額宝くじは税金がかかり、さらに一括受取は減額されます。
5.9億ドルが当たったといっていますが、一括払いだと約3.7億ドルに。
更に、税金支払い後の手取りは約2.6億ドル(約260億円)となりますね。
(報道だと約270億円になってるから、約270億円かも。)
これまでの記録
・ユーロミリオンズ(欧州9カ国)
2011年7月約1億8500万ユーロ(約203億円)
2012年8月約1億9000万ユーロ(約184億円)
・スーパーエナロト(イタリア)
2010年10月約1億7770万ユーロ(約200億円)
2009年8月約1億4800万ユーロ(約200億円)
・パワーボール
2013年5月約2.6億ドル(約260億円)
いずれも一括受取の税引き後です。
欧州のくじは日本と同様に全額を一括で受け取れますが。
当せん者は84歳の女性
フロリダ州在住のグロリア・マッケンジー(84歳)が当せんしたそうです。
米国では、州により記者会見が義務付けされていますから、ばれちゃいます。
高額当せんの場合は、事前に弁護士等と打ち合わせをしてから名乗りでます。
投資顧問会社が当せんしたことにして、、という場合もあるようです。
そのために、5/18に抽選があって、名乗り出たのが6/6になったのでしょう。
また、一括受取が有利なので、ほとんど一括受取が選択されます。
まして、84歳の高齢者だったので、30年間の分割ではなく一括受取でした。
260億円もあったら、一気に資産家ですね。
親族とかの変な争いに巻き込まれず、幸せに暮らして欲しいものです。
俺もデッカく当選したいですね、はやいところ、たいきんを、たんまりとお、げっとしてみたいものですね。
——– コメントに対する返信 ——–
私も早いところゲットしたいです。
私はもうそろそろのはずです。
日本の宝くじも速やかに最高15億円の賞金額の宝くじを発売して欲しいです。
——– コメントに対する返信 ——–
私は最高額が1億程度でいいから、確率をあげて私に当てて欲しいです。
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