2013年初夢宝くじ(1等前後賞2億円)の確率と特徴

12/21までの1等前後賞6億円の年末ジャンボ宝くじはもう買いましたか?
年末ジャンボの次は、1等前後賞2億円に増額された初夢宝くじです。
今度の初夢宝くじの発売日は、12月22日から来年の1月8日までです。

初夢宝くじの賞金条件

販売日:12月22日(土)から平成25年1月8日(火)まで
単価:1枚200円
抽せん日:1月10日(木)、ブロックごとに抽選番号が違うのでご注意を。
結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。

1等+前後賞で2億円は共通ですが、ブロックごとに1等賞金等が違います。
第2261回関東・中部・東北自治宝くじの場合を次表に載せます。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 180,000,000 6,500,000 13.8%
1等の前後賞 10,000,000 3,250,000 1.5%
1等の組違い賞 50,000 50,388 0.5%
2 等 50,000,000 6,500,000 3.8%
3 等 10,000,000 1,000,000 5.0%
4 等 5,000 1,000 2.5%
5 等 1,000 100 5.0%
6 等 200 10 10.0%
一富士賞 1,000,000 500,000 1.0%
二鷹賞 100,000 50,000 1.0%
三茄子賞 10,000 5,000 1.0%
合計 45.2%

ポイント1:1等前後賞あわせて2億円!

昨年までは1等前後賞あわせて1億円だったので、倍になっています。
1等の確率は昨年と同じで、年末ジャンボの2倍近く当たりやすいです。
普通の人の生涯年収が2億円ぐらいなので、狙いがいがあるのでは。
年末ジャンボやトトビックの6億円のように(ちょっと)リッチな生活を働かずに一生するまでは無理ですが、軽く働きながら裕福な生活を一生はできますね。
働かずに質素な生活というのも可能ですし、40代なら仕事を辞めてもそこそこの生活ができそうです。

ポイント2:2等や3等も賞金額は上がるが当たりにくく

3等でも1千万円と高額になりましたが、当選確率は悪くなっています。
1万円から100万円の当選確率もかなり悪くなっています。
中間賞金がかなり当たりにくくなったかわりに、1等が増額ですね。

ポイント3:賞金の等級が多いけど、売上配分はそこそこ

一富士賞~三茄子賞は、3等と4等の間の等級となっています。
それらをあわせると、9等まであるようなもので、かなり多めです。
ただ、中間賞金への配分は低くなっており、合計で45.2%の配分です。
昨年の44.3%よりはよくなっているけど、もうちょっと欲しいところです。

初夢宝くじ販売期間(12/22~1/8)の吉日

12月22日:巳の日
12月25日:大安吉日
12月28日:一粒万倍日、満月
12月29日:一粒万倍日、天赦日
12月31日:大安吉日、寅の日
 1月 3日:巳の日
 1月 6日:大安吉日

12月29日は、年に4、5回しかない大吉日とされる天赦日です。
しかも、一粒が万倍にもなるという宝くじ向けの一粒万倍日です。

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