2012年初夢宝くじ(1等前後賞1億円)の2つの特徴

明日(11/24)からお待ちかねの年末ジャンボ宝くじが12/22まで発売です。
今回は、気が早いですが、年末ジャンボの次の宝くじ紹介です。
初夢宝くじが12月23日から来年の1月10日まで発売されます。

初夢宝くじの賞金条件

単価は1枚200円で、抽せん日は平成24年1月12日(木)です。
抽選場所はブロックごとに異なり、抽選番号も違うのでご注意を。
夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。

1等8千万円は共通ですが、ブロックごとに賞金等の内訳が異なります。
第2225回関東・中部・東北自治宝くじの場合を次表に載せます。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 80,000,000 6,500,000 6.2%
1等の前後賞 10,000,000 3,250,000 1.5%
1等の組違い賞 100,000 50,388 1.0%
2 等 10,000,000 4,333,333 1.2%
3 等 3,000,000 333,333 4.5%
4 等 1,000 100 5.0%
5 等 200 10 10.0%
一富士賞 1,000,000 100,000 5.0%
二鷹賞 100,000 10,000 5.0%
三茄子賞 10,000 1,000 5.0%
合計 44.3%

ポイント1:1等前後賞で1億円!

1億円超の宝くじが減っているなか、1等前後賞で1億円のままでした。
ただし、昨年より1等が当たりにくくなっています。
1億円狙いなら、年末ジャンボの方が当たりやすくてよいですね。

ポイント2:幅広い賞金に均等に当たりやすく

○○賞が3つ設定されていますが、3等が特別賞みたいなものです。
一富士賞が3等、二鷹賞が4等、三茄子賞が5等、4等が6等、5等が7等
と考えると、1000円から100万円まで5%ずつ配分されているのが分かります。
○○賞が多いですが、賞金体系としては特に奇抜でありません。

年末ジャンボは1万円から100万円の当たり確率が低くなっています。

1億円以上を狙う私としては、年末ジャンボに期待ですね。
年末ジャンボがダメだったら、末等とかを換金したついでに買うかも。

初夢宝くじ販売期間(12/23~1/10)の吉日

一粒万倍日:12月23日、1月3日、1月4日、1月7日
大安吉日:12月30日、1月5日
天赦日:1月4日
寅の日:12月25日、1月6日

——– 抽選結果が発表されました ——–
ブロックごとに当選番号が違うのでご注意を
当選番号案内(みずほ銀行)

支払期間は、平成24年1月17日から平成25年1月16日までです。

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