宝クジナンバーサービスで希望番号を購入する

普通、ジャンボ宝くじは番号を選んでは買えませんよね?
ナンバーズやロト6などと違い、売り場にある番号を買いますから。

宝くじナンバーサービスとは?

希望する番号を購入できない宝くじですが、
宝くじナンバーサービス」を利用すれば、
希望する番号が入手できると宣伝されています。

どのようなサービス?

みずほ銀行が行っている事前申込タイプのサービスです。
希望番号を指定して、1年分のクジを購入するのです。
ジャンボのみの「ジャンボ口」と「一般口」があるそうです。

ジャンボ口とは?

年5回のジャンボ宝くじが対象とのことです。
グリーンジャンボ、ドリームジャンボ、サマージャンボ、オータムジャンボ、年末ジャンボの5種類ですね。
1口あたり、それぞれ連番10枚の購入となるそうです。
1口で15,000円(300円×10枚×5回)ですね。

一般口とは?

年5回のジャンボ宝くじに加え、全国自治クジ2回が対象とのことです。
上記のジャンボ5種と「春爛漫クジ」と「宝くじの日記念クジ」の計7種ですね。
こちらも1口あたり、それぞれ連番10枚の購入となるそうです。
来年も「宝くじの日記念クジ」が1枚500円になるということか、
1口で23,000円(300円×10枚×6回+500円×10枚×1回)とのことです。

ナンバーサービスのメリット

希望したナンバーを買えるという他に、
「9月2日のお楽しみ抽せんを含め、当選確認が自動でされる」
「100万円以下の当せん金は、自動で振り込まれる」
そうです。

「宝くじラッキーライン」との違いは、希望番号を買えることの他に、
購入する宝くじが1年分で限定されることと、
100万円を超えると自動で振り込まれない(なぜ?)、
購入番号連絡用ハガキの50円がかからない、
ってことですね。

末等も振り込まれるのと、お楽しみ抽せんも確認してくれるのは便利ですね。

いつまでに申し込むの?

ちょっと記事が遅くなってしまい、締切が近いです。
申込書の請求が平成22年12月29日(水)当日消印有効とのことです。
年賀はがきだと消印が押されないですし、間に合わないかも。
手元の年賀状を使うなら、「年賀」の箇所を塗りつぶして郵送ですね。

また、申込の期限が平成23年1月11日(火)とのことです。
みずほ銀行本・支店の窓口に提出とのことなので、私は無理かな。
(県内に1店舗しかない気が。もうちょいあるかな?)

1回単位で「ラッキーライン」で取扱いとかなら便利ですが、
あまりに便利で利用者が多いと、番号を揃えるのが大変なのかな。

売り場で希望番号の入手

ナンバーサービスを利用しない場合は、売り場で頼むことになりますね。
売り場や込み具合によるでしょうが、手元の中から選ばせてくれる場合があります。
しかし、だいたい10セットぐらいの中からどれにするという程度ですね。

売り場に希望を事前にしておけば、探す努力をしてくれる所があるかもしれません。
しかし、大口さんじゃないとコレ!という数字の入手は難しいでしょうね。

ナンバーサービスで記念にオール8とか買ってみたくなってきました。

2件のコメントがあります

  1. 林直博

    平成26年度の宝くじナンバサービスの年間購入の4月の銀行引き落としは
    すみましたか?

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