今年の年末ジャンボの概要
年末ジャンボ宝くじが11月24日(水)から12月24日(金)まで発売されます。
1等が2億円で、前後賞0.5億円を合わせると3億円です。
1等の確率は、1,000万分の1です。
2等も1億円もあり、200万分の1になっています。
単価は300円です。
昨年と比べると、2等の1億円が1ユニット2本(500万分の1)から
1ユニット5本(200万分の1)へと大幅に増えています。
その代わり、末等が7等だったのが6等となっており、
6等3000円が100本に1本だったのが、5等3000円が333本に1本になっています。
全体的に2等1億円の本数を増やして、2等以下を減らしています。
今年はドリームジャンボなどで2等1億円が1ユニット3本と多くなっていました。
1年の締めくくりの年末ジャンボはそれを上回る1ユニット5本です。
1億円以上は1等と2等を合わせて1ユニット6本で、約166万分の1です。
今年9月の宝くじの日記念(1等2億円200万分の1)よりも高確率です。
販売総額の47.7%が賞金として還元されていますが、
47.7%のうち26.7%もが5000万円以上の賞金です。
1億円以上を目指す人は、たくさん購入して当てたいです。
74ユニットの発売で、1億円以上が全体で444口もあるそうです。
平成21年度は1年間で1億円以上が458口でしたが、平成22年度は大幅増ですね。
そのうちの一人になれるかな。
年末ジャンボにむけた対策
先日、運のよくなる方法について記事にしましたが、
他の方法をネットで探してみました。
・3億円当たったおじいちゃんは人一倍の執念持つ
当たると信じると当たるんだとのことです。
事業などで成功した人は、成功すると強く信じていたとよく言います。
宝くじの場合は、運なのであまり関係がなさそうですが、
運を向けるためにも、当たるんだと強く思っているとよさそうです。
当たると強く思っていると、宝くじを毎回多く買うから、
他の人より当たりやすいだけって気もしますが….。
下の記事だと、毎回30枚も買っていたそうなので。
・そのおじいちゃんは、奇数がキーポイント運が離れないように、奇数だそうです。
これは、単にその人のこだわりでしょうね。
外れても、次に大当たりが当たるためと考えるそうです。
前向きの態度がいいのかもしれませんね。
・高額当選の秘訣は、バラ買い
バラ買いの方が、前後賞の確率は上がりますが、
たんに、バラ買いの人が多いから、バラ買いで高額当選した人が多いだけかと。
・平成21年度の高額当選者白書(前編・後編)
平成21年度の1,000万円以上の高額当せん者445人のアンケート結果です。
購入枚数は30枚が16%でトップで、続いて10枚の15.5%です。
100枚以上が8.8%もいるなんて、すごいですね。
購入のときにこだわったことの1位は売り場だそうです。
どこで買っても同じような気がするが。。
当選の秘訣は断トツの1位で「運」61.8%でした。
まぁ、そうですね。
・節約してれば宝くじも当たる
不要な服を買わずに、自分に合う質の良い服のみを持つようにして、
食品を必要な量だけ買って新鮮なうちに食べきれば、運が向くそうです。
私の嫌いな占い術だそうなので、紹介するのをやめようかと思いましたが一応。
占いを本職にしてる人って、一歩間違えれば詐欺師のような気が….。
ピンバック: 年末ジャンボ宝くじ(2011年)の3つの特徴 | 一攫千金で億万長者になろう!
2001年から2010年までの2等1億円の確率は以下の通りです。(単位は分の1)
200万、約167万、1000万、500万、約333万、250万、約333万、500万、500万、200万
年によって違っていますが当たりにくいことには変わりないですね。全ての概要はこれから掲載します。
2001年の年末ジャンボの概要も掲載しておきます。
1等:2億円(1000万分の1)、前後賞:5000万円(500万分の1)、組違い賞:10万円(約10万分の1)、2等:1億円(200万分の1)、3等:100万円(100万分の1)、4等:10万円(10万分の1)、5等:1万円(1万分の1)、6等:3000円(100分の1)、7等:300円(10分の1)
2002年の年末ジャンボの概要も掲載しておきます。
1等:2億円(1000万分の1)、前後賞:5000万円(500万分の1)、組違い賞:10万円(約10万分の1)、2等:1億円(約167万分の1)、3等:100万円(50万分の1)、4等:10万円(5万分の1)、5等:3000円(約333分の1)、6等:300円(10分の1)、年忘れラッキー賞:5万円(5000分の1)
2003年の年末ジャンボの概要も掲載しておきます。
1等:2億円(1000万分の1)、前後賞:5000万円(500万分の1)、組違い賞:10万円(約10万分の1)、2等:1億円(1000万分の1)、3等:100万円(100万分の1)、4等:10万円(10万分の1)、5等:3000円(100分の1)、6等:300円(10分の1)、年末ラッキー賞:1万円(250分の1)
2004年の年末ジャンボの概要も掲載しておきます。
1等:2億円(1000万分の1)、前後賞:5000万円(500万分の1)、組違い賞:10万円(約10万分の1)、2等:1億円(500万分の1)、3等:100万円(100万分の1)、4等:10万円(10万分の1)、5等:3000円(100分の1)、6等:300円(10分の1)、年忘れラッキー賞:1万円(約333分の1)
ま、前回とほとんど変わりませんね。
2005年の年末ジャンボの概要も掲載しておきます。
1等:2億円(1000万分の1)、前後賞:5000万円(500万分の1)、組違い賞:10万円(約10万分の1)、2等:1億円(約333万分の1)、3等:500万円(100万分の1)、4等:1万円(1000分の1)、5等:3000円(100分の1)、6等:300円(10分の1)、60周年記念賞:60万円(10万分の1)
2006年の年末ジャンボの概要も掲載しておきます。
1等:2億円(1000万分の1)、前後賞:5000万円(500万分の1)、組違い賞:10万円(約10万分の1)、2等:1億円(250万分の1)、3等:10万円(10万分の1)、4等:3000円(100分の1)、5等:300円(10分の1)、大みそかラッキー賞:1万円(1000分の1)
2007年の年末ジャンボの概要も掲載しておきます。
1等:2億円(1000万分の1)、前後賞:5000万円(500万分の1)、組違い賞:10万円(約10万分の1)、2等:1億円(約333万分の1)、3等:1000万円(約333万分の1)、4等:100万円(50万分の1)、5等:10万円(約33333分の1)、6等:3万円(1万分の1)、7等:3000円(100分の1)、8等:300円(10分の1)、年末幸運賞:1万円(1000分の1)
この回は等級がたくさんありましたね。
2008年の年末ジャンボの概要も掲載しておきます。
1等:2億円(1000万分の1)、前後賞:5000万円(500万分の1)、組違い賞:10万円(約10万分の1)、2等:1億円(500万分の1)、3等:500万円(100万分の1)、4等:10万円(約16667分の1)、5等:1万円(1000分の1)、6等:3000円(100分の1)、7等:300円(10分の1)、ジャンボ30年感謝賞:100万円(10万分の1)
2009年はジャンボ30周年感謝賞が元気に2010年賞になっただけで変わりません。
この年末ジャンボを2017年現在にすると
1等:2億円(約667万分の1)、前後賞:5000万円(約333万分の1)、組違い賞:10万円(約33501分の1)、2等:1000万円(100万分の1)、3等:100万円(10万分の1)、4等:1万円(1000分の1)、5等:3000円(100分の1)、6等:300円(100分の1)、年末ラッキー賞:3万円(2500分の1)
誤)6等:300円(100分の1) ➡ 正)組違い賞:6等:300円(10分の1)
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2等で1億円あったのは、今思えばすごく良かったです。
2000万分の1になるとはねぇ。
年末ジャンボの理想は
ジャンボは
1等:3億円(約667万分の1)、前後賞:1億円(約333万分の1)、組違い賞:10万円(約33501分の1)、2等:1000万円(100万分の1)、3等:100万円(10万分の1)、4等:1万円(1000分の1)、5等:3000円(250分の1)、6等:300円(10分の1)
ミニは
1等:3000万円(100万分の1)、前後賞:1000万円(50万分の1)、2等:100万円(10万分の1)、3等:10万円(1万分の1)、4等:1万円(500分の1)、5等:3000円(100分の1)、6等:300円(10分の1)
——– コメントに対する返信 ——–
このぐらいの配分がいいですね。私は理想ばかり追うと極端になってしまうので。
ミニは前後賞あわせて5000万円。当たれば50歳で退職かな。
子が大学行くと足りなそうだけど。
この回の年末ジャンボを現代に復活させるとこうなりますね。1等:7億円(2000万分の1)、前後賞:1億5000万円(1000万分の1)、組違い賞:10万円(約10万分の1)、2等:1000万円(100万分の1)、3等:100万円(10万分の1)、4等:10万円(約3333分の1)、5等:3000円(約333分の1)、6等:300円(10分の1)、年忘れラッキー賞:2万円(2000分の1)
——– コメントに対する返信 ——–
3000円を当たりにくくして、上の等を当たりやすくするのは良かったです。
300円は10分の1から変わらないんだろうなー。違ったときもあったけど。
この回の年末ジャンボを現代の年末ジャンボミニとして復活させるとこうなりますね。1等:1億円(約143万分の1)、2等:100万円(10万分の1)、3等:10万円(約3333分の1)、4等:3000円(約333分の1)、5等:300円(10分の1)
これは僕の理想です。
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——– コメントに対する返信 ——–
1億円が1ユニットに7本!私の理想でもあります。
2016年の年末ジャンボミニ1億円に近いですね。
今となっては、なんとか復活を祈るばかりです。