2016年年末ジャンボミニ1億円の確率と特徴

年末ジャンボ宝くじと同時発売されるミニ1億円の内容を調べました。
1億円に特化しているから約143万分の1と高確率で当たりますよ!
プチ1000万円はまた別記事にします。

第705回年末ジャンボミニ1億円の確率など

販売期間:2016年11月24日(木)から2016年12月23日(金)まで
単価:1枚300円
抽せん日:2016年12月31日(土)
抽選結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 100,000,000 1,428,571 23.3%
2 等 1,000,000 50,000 6.7%
3 等 3,000 100 10.0%
4 等 300 10 10.0%
合計 50.0%

ポイント:1等1億円が143万分の1で当たる

賞金が億の宝くじは確率が低くなりますが、ミニは比較的に高確率です。
ロト6の1等は約610万分の1、totoBIGの1等は約478万分の1、ドカント4twoが約168万分の1、平成22年の年末ジャンボで1億円以上の確率が約167万分の1。

過去のミニ7000万円の100万分の1もいいですが、やはり「億」ですよね。

そのほかの等級は、まぁ普通です。
年末ジャンボがあるんだから、ミニは2等以下(特に300円や3000円)をなくして、その分、1億円の本数を増やして欲しいぐらいです。

年末ジャンボミニ1億円は売れるか?

昨年のミニ7000万円は17ユニット近く売れましたが、今年のミニ1億円は15ユニットの予定です。
プチ1000万円(10万分の1)を販売するから、売れないと見たんでしょうね。
他の宣伝に隠れて、宣伝での露出も少なくなるのかも。

ただ、私はこれを狙います。売れると思うんだけどなぁ。
ジャンボ7億円の14倍ぐらい当たりやすいし、額もいいし。

生涯年収の倍以上の7億円までなくてもいい。遊んで暮らせば無くなる額だし。
1億円あれば40年働くとして毎年250万円(月21万円弱)のプラス収入。
一生、+αの生活をしてもいいし、年齢によっては早期退職もできる額。
(私は今の生活レベルでよいので、早期退職派です。)

1000万円だと、一生プラスの生活をするほどではない。
一生に一度当たればいい方の宝くじで狙うには少ないかな。

6件のコメントがあります

  1. いつかきっと

    ・年末ジャンボは10億円になったのに、他のジャンボ同様ミニの7000万円はどうかと思いましたが、やっぱりそうきましたか。今回はプチも新設されたし。同じく確率が下がるなら7000万円でもいいですが、ロト6がキャリーオーバーしてなければ1億円程度の昨今。ましてや1等が3本も出てしまった回には4000万円にも届かず。大台の1億円がこの確率ならアリなのかな。ひと昔前のジャンボの2等1億円が1/500万でしたからね。どうせならロト6と差別化を図って、2等以下をなくすのも面白いですね。「1等1億円225本!何と1ユニットに15本!」の方がアピールできると思うんですが。お互い当たるといいですね。いや、もうそろそろ当てましょう(笑)。

    ——– コメントに対する返信 ——–
    1ユニットに1億円が15本の当たり、いいですね!1枚200円で1ユニット10本の当たりでも。
    年末ジャンボのおまけに買うって位置づけなら、安くて2等以下なしってのもいいのでは。
    そうですね、そろそろ当てましょう!!

  2. 夢を求めて

    今回はジャンボミニは1等の確率1000万分の7
    今までの100万分の1より数学上の確率は下がるが
    1等抽籤が組下1桁+6桁の一発勝負から1等7回抽籤に変わり
    7枚買って1等が7枚入っている可能性もある。

    おそらく今回は思いがけない売り場からも
    億万長者が続出すると思いますよ

    ——– コメントに対する返信 ——–
    そうですね!思いがけず私の購入する売り場から億万長者がでますよ!
    もちろん、当たるのは私!?

  3. 小野田

    ミニを230枚買ってみました

    ——– コメントに対する返信 ——–
    230枚!大勝負でしたね。どうでしたか?
    私は残念ながら。。。

  4. ジャンボと同時発売の宝くじの名称ですが年末は年末ミニですが他は変えたほうがいいと思いますが。
    ドリームジャンボと同時発売はミリオンドリームやドリームテンがありましたが2014年はドリームフィフティミリオン、2015年と2016年はセブンティミリオンドリーム、2017年はワンハンドレッドミリオンドリームとなります。
    サマージャンボと同時発売は1000万サマーや2000万サマーがありましたが2014年は6000万サマー、2015年と2016年は7000万サマー、2017年は1億円サマーとミリオンサマーとなります。ちなみにグリーンジャンボと同時発売は5000万グリーンとなります。

    ——– コメントに対する返信 ——–
    そうですね。ミニやプチでは分かりにくいですよね。
    ただ、これからしばらくはミニとプチでいきそうです。

  5. ちなみに理想的な年末ジャンボミニはこういうものだと思いますが。
    1等:1億円(約1428571分の1)、2等:100万円(10万分の1)、3等:10万円(1万分の1)、4等:3000円(100分の1)、5等:300円(10分の1)
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    コメントに気づかず、4年間も返信していませんでした!(2021年7月)
    1等1億円が約148万分の1はいいですね!
    100万円と10万円があるのもいいです。

  6. 僕の理想的なミニはこれが元となっていますね。2000年代は2等が1億で多く出たけどこれをミニの一等にしてジャンボを一等前後賞3億から1ユニット2000万本にして一等前後賞5億としています。ちなみにこの頃はジャンボが1ユニット1000万本だけでミニはありませんでした。
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    もう、こういうクジは発売されないのでしょうか。。。残念です。。。
    1ユニットに7本も1億円があるって、今考えるとすごいことです。理想ですね。
    1ユニット2000万本の今の年末ジャンボは好きになれません。

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