年末ジャンボと同時販売される年末ジャンボミニの紹介です。
1等3千万円で前後賞はそれぞれ1千万円あります。
第1083回年末ジャンボミニの確率など
販売期間:2025年11月21日(金)から2025年12月23日(火)まで
単価:1枚300円
抽せん日:2025年12月31日(水)
抽せん結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 | 本数 |
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1 等 | 30,000,000 | 1,000,000 | 10.0% | 10 |
1等の前後賞 | 10,000,000 | 500,000 | 6.7% | 20 |
2 等 | 1,000,000 | 1,000,000 | 0.3% | 10 |
3 等 | 30,000 | 3,333 | 3.0% | 3,000 |
4 等 | 10,000 | 333 | 10.0% | 30,000 |
5 等 | 3,000 | 100 | 10.0% | 100,000 |
6 等 | 300 | 10 | 10.0% | 1,000,000 |
合計 | 8.8 | 50.0% | 1,133,040 |
本数は1ユニットあたり。15ユニットの予定なので、総本数は15倍です。
ポイント1:1等が1ユニット10本!
最近のミニの傾向ですが、1等が1000万本あたり10本もあります。
1等が100万分の1と年末ジャンボの1等より20倍当たりやすいです。
200円くじ等でも5000万円クラスはありますが、ここまで高確率ではないです。
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バラで購入したら、1000万円以上が100万本に3本で、約33万分の1です。
ポイント2:100万円が昨年の30分の1に!
昨年と一昨年は100万円が多いと気に入っていましたが、今年は30分の1に。
激減してしまって、配分としては0.3%のみに。
前後賞の1000万円より当たりにくくなってしまいました。
ポイント3:3万円を新設し1万円の本数を増加
2等の本数を激減させた代わりに1万円の本数を昨年の3倍に。
1万円の10分の1の本数ですが、3万円の等級を新設しています。
昨年は売れなかったからか、残念ながら低額賞金が重視になりました。
p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。
これを100枚買うなら、還元率はジャンボミニより劣るけれど代わりにミニロト30通り、5回継続3万円分買ったほうが良さそうです。昨年は1等の可能性もありながら本数の多い100万円も狙えたので70枚程買ったけれど、今回は購入見送りです。この流れだと来年2月のバレンタインジャンボ・ミニも同じような条件になりそうですね。だとしたら自分は買いません、条件が改善されるまでは。
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—— コメントに対する返信 ——
100枚、3万円分買うと、ほぼマイナスが確定ですからねぇ。
運よく3等3万円が当たったところで、3万円投じた割には嬉しい額でないし。
その買い方だと、当たって欲しい100万円以上のどれか当たる確率よりも、ミニロト1等が当たる確率の方が2倍以上高いですね。
ミニロトなら2等でもそこそこ嬉しい金額ですし。
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今までの流れだとバレンタインジャンボも、ってなりそうですよね。
残念ながら。
ジャンボの当籤確率があまりにも低いので皆さん買わなくなり、
現実的な確率のジャンボミニを発売した経緯があるのでは?
当初は数千万円100万分の1くらいからのスタートで
売れ行きも好調でしたが、次第に1等賞金減額、本数減と推移して
ついには小口重視へと転換、今回の様に下1~下3桁に
30%配分、2等100万円でさえ確率100万分の1、
1等と確率が同じで前後賞の1000万円よりも確率が低く、
各組共通もない宝くじを発売しましたが、
狙いたい数万~数十万、数百万~数千万円が充実していれば
下2桁や1万円が当たらなくても、諦めもつきますが
最近良く出る100円くじや200円くじの配分率を薄く
延ばした様な代物で、最早宝くじとは言い難いですし
こんな宝くじを出すのは、
運営の「敗北宣言」だと思いますよ
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—— コメントに対する返信 ——
これはいつもだけど、ジャンボもミニも同じような設定にするのは無意味ですよね。
昨年は両方とも100万円重視だったし。
当初のような1等に凄く振ったのとか良かったです。
ジャンボもミニも1万円しか期待できないなら、両方買う必要なんて。
そもそも、宝くじに1万円は期待するものではないと思う。
今回のジャンボミニですが、
私も提案したというか、むかし良く全国自治として発売された
1枚200円、1等前後賞とも3000万円の宝くじを
ジャンボミニとして発売しても良いと思いますよ
1等2000万円100万分の1
前後賞500万円100万分の2
2等各組共通100万円10万分の1
3等10万円1万分の1
4等5万円1万分の2
5等1万円1000分の1
6等下2桁1000円100分の1、7等下1桁200円10分の1
これでも還元率50%ですし、1等賞金はジャンボの
約3分の2ですが、1枚の価格もジャンボの3分の2
少ない予算で現実的な賞金の夢が見れて、
中間小口もまあまあですので
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—— コメントに対する返信 ——
私も200円のを同時発売は良いと思います。
10枚セットで5000円。意外に売上も落ちないのでは。
内容的にも1万円だけではなく、10万円,100万円,500万円とそこそこの確率であって良いです!
単価200円なのに、今回のジャンボミニより100万円は10倍も当たりやすいですし。
理想的なミニはこうなりますね。
1等1000万円50本
2等100万円200本
3等5万円2000本
4等1万円1万本
5等3000円10万本
6等300円100万本
2016年から2018年にあった、ミニを二つにわかれたものだと
1等1000万円10本
2等100万円200本
3等5万円2000本
4等1万円5万本
5等3000円10万本
6等300円100万本
と
1等1000万円100本
2等1万円1万本
3等3000円3万本
4等300円100万本
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—— コメントに対する返信 ——
1000万円が50本!いいですね!
今の1等を1000万円にして前後賞とあわせればいけますね。
100万円もきちんとありますし。
プチ、懐かしいです。3年だけだったんですね。
3種類はちょっとお金が持たなかったです。
胴元の敗北宣言とも取れる
今回の年末ジャンボミニ、年末ジャンボですが
100万円を減らして1万円を増やす、このパターンだと
今年の初夢も似た様な配分になるんじゃないですか(呆)
去年の初夢は関中東だと2600万枚発売で1等2億円が1本
2等100万円が10万分の4は良いとしても、3等3000円、
下1~下2桁15%、お年玉賞2万円1万分の1、組違い賞259本、
設定等級はこれだけ、果たして1等が出たものやら(-“-;)
昔はジャンボの小型版みたいな感じで1等は億超え数本
中間部分も数千万~数百万、数十~数万の等級も
バランス良く配分されていて楽しめる宝くじでしたが
最近は不買続き、おそらく今年も不買だと思いますが
売れていた当時でさえ、800万~1100万枚発売が標準、
昨年の2600万枚はちょっとまともな数ではないですね
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—— コメントに対する返信 ——
残念ながら、今年も関中東は2600万枚で1等1本のようです。
他はお年玉賞の2万円が倍になるだけで、後は変わらないみたい。
百万円が多いのは維持されるみたいで良かったですが、2600万分の1はちょっとねぇ。
今年の初夢も2600万枚発売ですか(-_-;)
そんなに売れると踏んでいるんですかね(呆)
ジャンボ疲れもあるし、最近の宝くじの低確率ぶりから、
皆さん遠慮してしまい、全国でも2600万枚販売は困難では?
ただ、ブロックを廃止して全国発売だと更に分母が大きくなり
1等は1本のみのとんでもない宝くじも出そうですね
関中東だと大体、3分の1程度(800~900万枚)が適正数で
踏ん張っても半分の1300万枚くらいが限界ではと思いますし
約3分の1の900万枚発売でも、実りの秋くじで提案した様に
1億円2本、前後賞1000万円4本、各組共通100万円もあって
全ての抽籤方法が揃い、ジャンボの小型版みたいな感じで
中間~小口賞金も充実した宝くじの設定販売も可能な筈、
1等賞金は半分に減るが、配分額では今年の初夢を上回り、
100万円の本数は減るが、500万円9本と各組共通50万円があり
今年の初夢にはない5万円と1万円も設定、程々の発売数で
現実的な確率ですし、2年越しの夢を楽しめそうですけど
※1枚200円、900万枚発売 還元率約49.3%
1等1億円2本
前後賞1000万円4本
組違い賞10万円178本
2等500万円9本※
3等50万円180本
一富士賞100万円90本
二鷹賞5万円900本
三茄子賞1万円9000本
4等1000円9万本
5等200円90万本
※1000万円9本でも良いが、3等との落差が
大きいので半額として50万円180本を3等に設定
二鷹賞5万円900本を3万円1800本への変更も可能
各等級にバランス良く賞金が配分され
きっちりと宣伝すれば完売可能だと思います