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2022年9月に販売される100円くじなどの確率と特徴

2022年9月に販売されるスクラッチではない通常の宝くじの紹介です。
新たに紹介は100円くじです。ハロウィンジャンボは9/21から販売です。

8月31日~9月20日 第422回地域医療等振興自治宝くじ(1等5000万円)

単価:1枚200円 抽せん日:9月26日(月)
1等5000万円、1等前後賞あわせて7000万円の200円くじです。

詳細は、8月に販売されるくじの紹介を参照してください。

8月31日~9月20日 お月見くじ(1等3000万円)

単価:1枚200円、抽せん日:9月26日(木) ブロックごとに8月に販売されるくじの紹介を参照してください。

9月21日~10月21日 ハロウィンジャンボ宝くじ

単価:1枚各300円 抽せん日:2022年10月28日(金)

ハロウィンジャンボの記事(1等3億円、1等前後賞合わせて5億円)
ハロウィンジャンボミニの記事(1等3千万円、1等前後賞合わせて5千万円)
 を参照してください。

9月28日~10月18日 1等1000万円の100円くじ

単価:1枚100円、抽せん日:10月21日(金)
ブロックごとに抽せん番号が違うのでご注意を。

1等1000万円、1等前後賞あわせて1500万円の宝くじです。

第2606回 関東・中部・東北自治 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 10,000,000 7,000,000 1.4% 1
1等の前後賞 2,500,000 3,500,000 0.7% 2
1等の組違い賞 100,000 101,449 1.0% 69
2 等 300,000 50,000 6.0% 140
3 等 10,000 2,500 4.0% 2,800
4 等 5,000 500 10.0% 14,000
5 等 1,000 100 10.0% 70,000
6 等 100 10 10.0% 700,000
合計 8.9 43.1% 787,012

第2544回東京都くじ、第2414回西日本くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 10,000,000 2,000,000 5.0% 1
1等の前後賞 2,500,000 1,000,000 2.5% 2
1等の組違い賞 100,000 105,263 1.0% 19
2 等 300,000 100,000 3.0% 20
3 等 10,000 10,000 1.0% 200
4 等 5,000 500 10.0% 4,000
5 等 1,000 100 10.0% 20,000
6 等 100 10 10.0% 200,000
合計 8.9 42.5% 224,242

東京都と西日本は条件が同じですが、違うクジで当せん番号もそれぞれです。

第2728回近畿くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 10,000,000 2,000,000 5.0% 1
1等の前後賞 2,500,000 1,000,000 2.5% 2
1等の組違い賞 100,000 105,263 1.0% 19
2 等 300,000 50,000 6.0% 40
3 等 10,000 3,333 3.0% 600
4 等 5,000 1,000 5.0% 2,000
5 等 1,000 100 10.0% 20,000
6 等 100 10 10.0% 200,000
合計 9.0 42.5% 222,662

関中東も含めて1等1本です。確率高いのは関中東以外の200万分の1です。
関中東は700万分の1と東京都などより3.5倍も当たりにくいです。
.
近畿は前回の西日本と同じ条件です。1等、2等が他より当たりやすいです。
東京都と西日本は、近畿より2等が半分で3等が3分の1の本数です。
その代わりに4等が倍の本数でその他は同じ本数(確率)です。
5千円が当たっても、なので私は近畿くじの方がいいですね。30万円!
関中東は1等がかなり当たりにくいので、他の方がいいとは思います。
ただし、還元率は関中東が一番高く、2等以下は当たりやすいです。
1等は諦めていて2等!もしくは3等!なら関中東でもいいかも。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

3件のコメントがあります

  1. 輝美

    9月の関中東100円も1等1本のみで配分率も
    発売中の2601回関中東100円とさほど変わらないですね
    発売数が多いので1万円の確率が幾分高いというところで
    下1~下3桁の配分率30%も変わらないですね

    しかし、700万枚も出すのですから、
    1等も他ブロックと同等の確率に設定するべきかと
    下3桁5000円、1000分の2を3000円1000分の2に変えると
    1等2本+組違い賞10万円138本の設定も可能で更に約700万円浮きますし
    先月から10万円まで払い戻せる売り場も登場しましたので
    こんな感じでも良いと思いますよ

    1等1000万円2本
    前後賞250万円4本
    組違い賞10万円138本
    2等10万円350本
    3等3万円700本
    4等1万円2800本
    5等3000円14000本
    6等1000円7万本
    6等100円70万本

    これだと還元率もほぼ変わらず
    1等以外は街の売り場でも払い戻せる宝くじになります
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    10万円まで換金できるようになったんですね!1ヵ月もたって、知らなかったです!!
    調べたら、うちの近所はほとんどダメだったけど、みずほ銀行行くよりは近場にいくつかありました!
    今度、記事にしなくては。7月1日からだったのかな?
    .
    関中東は他のブロックとの関係からも1等複数本にすべきでしょうが、下期もこのままかなぁ。

  2. 輝美

    または待つ楽しみ、調べる楽しみ
    程々に当たる楽しみを盛り込んだ
    こんな宝くじを出しても良いと思いますよ

    1等10万円1万分の1
    2等5万円1万分の1
    3等1万円1000分の1(又は5000円1000分の2)
    4等1000円100分の1
    5等100円10分の1(還元率45%)
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    スクラッチはダメで、宝くじ(開封式)が好きな人もいますからね。
    この値上がりが続く状況で、宝くじは庶民の味方100円シリーズを充実!ってのもいいですね。
    100円くじが常に買えて、ちょっとした喜び(10万円)を目指すのがあってもいいですね。
    なんとなく2等3万円(1/5000)で1等より高確率にしたいですが。46%も厳しいのかなぁ。全国で経費削減で!
    1等でも下4桁でいいって、なんか当たりそうです。

  3. 高橋

    ナンバーズが発売されてから一等100万円前後の100円くじはほとんど売り出されなくなりましたよね。たしかにナンバーズの当たりは10~100万円前後、でも一枚が200円。気軽の買えるのは100円くじの方だけど一等一本確率200~700万分の1では厳しすぎます。せめて半分の500万円2本にするだけでも違うと思うのに。それに前後賞50万円合わせて600万円、これでも庶民にとっては十分高額ですよ。
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    100円スクラッチとか100円くじ、私も気軽に買えて好きなんですが種類が少ないですよねー。
    100円スクラッチでも47.5%の賞金のうち40%も末等100円に配分しないで、
    1等100万円ぐらいからバランス良く配分してくれたらいいのだけど。
    .
    100円くじも1000万円で固定しないで500万円ぐらいでもいいですね。
    おっしゃる通り、500万円でもかなり生活楽になります。
    関中東の1等確率は論外として、1等100万分の1ぐらいで、2等50万円ぐらいを10万分の1ぐらい、3等10万円を1万分の1ぐらい、
    にしてくれればいいのですが。
    1000円、5000円だと、そこまで嬉しくないんですよね。

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