方位学というのを使って、宝くじに連続当せんしたという記事がありました。
方位学って何でしょう?占いみたいなもののようですが、調べてみました。
方位学の概要
風水に端を発する良い方位・悪い方位を知るための方法のようです。
時期などによって、出かけると運が良い方位と悪い方位があるそうです。
8つの方位に分けて、それぞれの方位が吉とか凶とか調べられるそうです。
過去の有名な飛行機事故や事件などをあてはめて、当たっているといったり、
有名人の成功などにあてはめて、当たっていると主張してたりします。
中国4000年の歴史の中で多くの事例を踏まえて出来た学問だそうですが、、、
吉方・凶方の知り方
(いろんな求め方があるようなので、一例として見てください。)
・九星気学の方位学
まずは生まれた年によって、九星(一白水星とか二黒土星とか)を知ります。
次に、九星ごとに決まった8方位の吉方・凶方を調べます。(以上)
1ヵ月ごとに吉方・凶方は変わって、かなり先まで調べることができます。
吉や凶にも、恋愛運にいいとか金運にいいとか、分かれていたりもします。
次のサイトで2011年度が調べられました。方位別吉凶2011年版
・奇門遁甲の方位学
上の記事で宝くじを当てた人は「奇門遁甲」という流派?でやってるそうです。
こっちは人による違いが少なく、誰でも同じで家族旅行とかにも向きそう。
基本があるけど計算が面倒で、自分で簡単に知るというものではなさそう。
まぁ、簡単に分かるものだと、ビジネスにつながらないしね!?
2011年度のデータがあるサイトもありました。時間別は有料みたい。
ちなみに、いずれも自宅から見て目的地の方位が問題になるそうです。
どこかを経由しても、凶の方位の場所は凶なんです。厳しい。
連続当せんの女性の例
初めて購入した宝くじで100万円を当てたそうです。
今年のドリームジャンボのハッピードリーム賞(2.5万分の1の確率)です。
「宝くじを買ったときも吉方に行ったと思いますよ。」だそうです。
その後に換金に行ったら、宝くじを薦められて1.2万円分もかったそうです。
(購入を薦めたりするんですね。)
その時に行ったのは、確かに吉方だったそうで、1万円が当たったそうです。
東日本大震災復興宝くじの5等(千分の1の確率)ですね。
60枚購入だと約17分の1だから、運が良い方とはいえ、マイナスです。。。
6等千円は1枚も当たらなかったのかな?
んー、私に方位学はあいそうにないので、気にしないことにいたします。
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宝くじ当たる確率高い方位数字