グリーンジャンボの通信販売とキャンペーン

2月14日から発売のグリーンジャンボはみずほ銀行も力を入れています。
普段のジャンボにはない通信販売とキャンペーンについて紹介します。

グリーンジャンボ宝くじの通信販売

みずほ銀行では、細々とラッキーラインでネット販売をしています。
また、ナンバーサービスも通信販売のようなものでした。
今回紹介するのは、もっと気軽に利用できる通信販売です。
(ローソンでも買えるし、利用する人は少ない気がしますが。)

通信販売の概要

第617回「グリーンジャンボ宝くじ」通信販売(みずほ銀行)

購入方法:現金書留等で代金、返信用封筒、申込書を送付
申込期間:3月2日 金曜日必着
宝くじ券:抽選前に発送(みずほ銀行側で当選確認等はなし)
手数料 :郵送代のみで特になし。

宝くじ代金として、条件を満たす当せん宝くじ券でもいいらしいです。
ラッキーラインのような「自動で当選確認され賞金振込」ではないです。
お楽しみ抽せんも自分で確認する必要があります。

他の通信販売との3つの違い

宝くじの受託銀行ではないところが実施する通信販売はいくつかあります。
今回のものは、みずほ銀行が実施するというのがポイントです。

なんといっても一番の違いは、「安心」ということでしょう。
金をかけた素晴らしいダイレクトメールと幸運おまけで購入者を集い、宝くじ券が発送されなかったという事件があります。
昔からホームページで宣伝している業者でも、今回が安心とは限りません。

二番目の違いは、手数料の負担が少ないことですね。
他業者販売のものは、額面+α(手数料)をとり、+αが業者の収入です。
現金書留より安く銀行振込できる業者でも、トータルでは高くなりますね。

三番目の違いは、何のアピールポイントもないということです。
他業者は窓口購入と差別化するため、よく当たる売場で買うとか、宝くじ券を有名な神社でお払いしてから送付とか、当たりそうな番号を選んで送るとか、売るためにいろんなアピールしています。
一歩間違えれば詐欺になるし、みずほ銀行はそこまでしないのかな。

グリーンジャンボのキャンペーン

口蹄疫復興宝くじで行っていたキャンペーンと似たキャンペーンがあります。
ん?そういえば、口蹄疫の方のは外れたみたい。

東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじキャンペーン

専用サイトを用意して、3,300名様に被災地の名産品をプレゼントです。
口蹄疫のときが3,000名様だったので、規模のわりに当選者少なっ!
商品は希望できるので、常陸牛のすき焼き用にしようかな。

今回も宝くじの購入有無と関係なく応募できます。
購入者のみにすればいいのに。過去の宝くじでは、10枚セットに1枚の応募券付きってキャンペーンをやっていたこともありました。
「お1人様、何回でもご応募可能」ってことだし当たる気がしないなぁ。
まぁ、1口だけネットで応募しますが。個人情報の提供のみで終わるかな。

コメントを残す

CAPTCHA