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2024年9月に販売されるスクラッチ宝くじの確率と特徴

2024年9月に販売されるスクラッチ宝くじの紹介です。
月初は4種ですが、ハロウィンジャンボが始まると2種の併売となります。

8月21日~9月3日 ワンピーススクラッチ ステューシー トリプルマッチ

単価:1枚200円 第1020回 全国 宝くじ
1等500万円が50万分の1のスクラッチです。5等200円に極端に配分です。

詳細は8月の記事を参照してください。

8月21日~9月10日 わんにゃんスクラッチ ねこ・ミックス12 なかよしシェアリング

単価:1枚100円 第1019回 全国 宝くじ
1等10万円が5万本に1本の100円スクラッチです。末等100円ばかりです。

詳細は8月の記事を参照してください。

8月28日~9月16日 ワンピーススクラッチ ルッチvsルフィ2 ヒットアタック

単価:1枚300円 第1022回 全国 宝くじ
1等3000万円が50万分の1の300円スクラッチです。1等と6等が多いです。

詳細は8月の記事を参照してください。

8月28日~9月16日 ワンピーススクラッチ カク ラッキートライアル

単価:1枚200円 第1021回 全国 宝くじ
1等200万円が50万分の3のスクラッチです。3等1万円が当たりやすい!

詳細は8月の記事を参照してください。

9月4日~9月24日 ワンピーススクラッチ ひばり タテ・ヨコ・ナナメ

単価:1枚200円 第1023回 全国 宝くじ
1等500万円が50万分の1のスクラッチです。5等200円に極端に配分です。

第1023回 全国 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 5,000,000 500,000 5.0% 11
2 等 50,000 50,000 0.5% 110
3 等 10,000 2,500 2.0% 2,200
4 等 2,000 100 10.0% 55,000
5 等 200 3.3 30.0% 1,650,000
合計 3.2 47.5% 1,707,321

末等200円への配分が額面の30%、賞金総額の63%以上も占めます。
さらに4等2000円に額面の10%、賞金総額の21%以上を配分です。
4等と5等を合わせると賞金総額の約84%です。1等と2等と3等は残りの約16%
2等は額面の0.5%、賞金総額の1%しかありません。
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1等か4等2000円に期待するクジですが、9/16までならカクの方が良いです。
それか次に紹介の9/11からのチョッパー6をどうぞ。
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9月3日までのステューシーと同じ条件です。

9月11日~10月1日 ワンピーススクラッチ チョッパー6 ラッキーターゲット

単価:1枚200円 ブロック別スクラッチ
1等100万円が10万分の1のスクラッチです。3等1万円が当たりやすいです。

全てのブロックで同条件、販売本数に応じて当選本数が違うのみです。

関中東、東京都、近畿、西日本

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 1,000,000 100,000 5.0% 25
2 等 50,000 10,000 2.5% 250
3 等 10,000 250 20.0% 10,000
4 等 2,000 100 10.0% 25,000
5 等 200 10 10.0% 250,000
合計 8.8 47.5% 285,275

本数は関中東の当選本数です。東京都は1等5本で他の等級も上表の1/5の本数、近畿は1等12本で上表の12/25の本数 西日本は1等10本で上表の2/5の本数となっています。
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3等1万円に額面の20%、賞金総額の42%が配分され当たりやすいです。
1万円が当たると嬉しいって人には購入して欲しいスクラッチです。
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9/24までの上で紹介の ひばり と比べると、
1等は500万円と100万円で5分の1だけど、当たる確率は5倍。同配分
2等は同じ5万円で、当たる確率は5倍!
3等は同じ1万円で、当たる確率が10倍!!!
4等は同じ2千円で、当たる確率は同じ
5等の元返しの200円は、ひばりが3倍当たりやすい。
元返しが当たって嬉しいですか?2等と3等が大違いですよ?
このブログの読者には、是非ともこちらの購入を。
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8月のS-ベアと同じ条件です。
販売期間が3週間に伸びたのに東京と西日本は販売本数が半分に。
良い条件なので、売り切れるぐらいに売れて欲しいですね。

9月25日~10月8日 ワンピーススクラッチ プリンス・グルス トリプルマッチ

単価:1枚200円 第1026回 全国 宝くじ
1等300万円が50万分の1のスクラッチです。5等200円に極端に配分です。

第1026回 全国 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 3,000,000 500,000 3.0% 8
2 等 50,000 5,556 4.5% 720
3 等 10,000 1,000 5.0% 4,000
4 等 2,000 200 5.0% 20,000
5 等 200 3.3 30.0% 1,200,000
合計 3.3 47.5% 1,224,728

末等200円への配分が額面の30%、賞金総額の63%以上も占めます。
そのほかの等級は額面の3~5%と同じぐらいで、合わせても17.5%です。
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こちらも ひばり と同様におすすめできないスクラッチです。
上で紹介の10/1までのチョッパーと比べると、
1等は100万円と300万円で3倍だけど、当たる確率は5分の1
2等は同じ5万円で、当たる確率は1.8倍
3等は同じ1万円で、当たる確率が4分の1
4等は同じ2千円で、当たる確率は2分の1
5等の元返しの200円は、3倍当たりやすい。
2等はこちらの方が上ですが、3等,4等の差が大きいです。
2等5万円と3等1万円を合わせた賞金割合はチョッパーの方が倍以上高いです。
こちらは買わずに、買うならチョッパー6を!
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6月の戦桃丸と似ています。
昨年9月のウソップ6の西日本の4等の賞金額を倍にして本数を半分にしています。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

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