2019年サマージャンボ宝くじの確率と特徴

1等前後賞あわせて7億円のサマージャンボ宝くじの紹介です。
同時発売のサマージャンボミニは別記事にします。

第800回サマージャンボ宝くじの確率など

販売期間:2019年7月2日(火)から2019年8月2日(金)まで
単価:1枚300円
抽せん日:2019年8月14日(水)
抽選結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 500,000,000 10,000,000 16.7%
1等の前後賞 100,000,000 5,000,000 6.7%
1等の組違い賞 100,000 101,010 0.3%
2 等 10,000,000 5,000,000 0.7%
3 等 1,000,000 333,333 1.0%
4 等 100,000 16,667 2.0%
5 等 3,000 100 10.0%
6 等 300 10 10.0%
合計 47.3%

ポイント1:1等5億円で前後賞を合わせて7億円

サマージャンボといえば、やはり超高額の1等賞金です。
年末ジャンボの1等が2000万分の1と低確率になってしまったので、1000万分の1の普通のジャンボの確率の中では最も高額な1等5億円です。

普通の人の生涯年収よりもかなり高額なので、そこまでじゃなくてもって気もしますが、他のくじの賞金も上がっているのでサマージャンボぐらいは1等前後賞7億円で夢あっていいですね。

ポイント2:1万円台の賞金がなく10万円と100万円に

昨年は夏祭り賞の2万円がありましたが、今年は特別賞がなしです。
その代わり3等100万円と2等10万円の確率が上がっています。

1等前後賞で23.3%、末等300円とその上の3000円で20% の計43.3% が、
ほぼ決まっているので、残りのわずかを工夫しているだけですが。

100万円や10万円の本数が増えて、トータルも47.0%から47.3%に増えているので私は良かったです。ただ、サマージャンボは50%の上限にして欲しい。

ポイント3:販売期間を32日間に増やす

7月2日からの販売で、昨年までより1週間ほど長く販売します。

幸運の女神くじは6/26-7/9と昨年なみなので、重なる期間が長くなります。
幸運の女神くじは1等前後賞で5千万円から3千万円に減少するし、販売減でしょうね。その分、サマージャンボが売れるかどうか。

サマージャンボの売上は?

昨年はサマージャンボが21ユニット630億円の予定が491億円売れました。
今年は20ユニットで600億円の予定と販売期間増でも予定数は減らしました。
売れ残るのが分かっているので、無駄を省くそうです。もっと減らしても?

昨年のサマージャンボミニは10ユニット300億円の予定が195億円でした。
今年は8ユニット240億円の予定。こちらは1等賞金が下がり厳しいか。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

コメントで希望もあり、早めにサマージャンボは記事にしました。
お盆時期に当せん発表です。先祖からの幸運が受けられるのは。

追記:公式サイトでは1か月ほど前から予約購入できるようです。

3件のコメントがあります

  1. 令和最初のジャンボ宝くじはいきなり一等と下位にほとんど配分となりましたね。この傾向は5年連続です。

    ——– コメントに対する返信 ——–
    いつも知識豊富なコメントありがとうございます!
    1等前後賞7億円になってからずっとの傾向でしたね。
    末等300円とその上の3000円を減らして欲しいですが変えないですね。

  2. 遅くなりましたが一等は11組124617番になりました。

    ——– コメントに対する返信 ——–
    コメントありがとうございます。
    次のジャンボはハロウィンですね!

  3. サマージャンボの理想はこれですね。1等:5億円(1000万分の1)、前後賞:1億円(500万分の1)、組違い賞:10万円(約10万分の1)、2等:1000万円(約333万分の1)、3等:100万円(100万分の1)、4等:5万円(1万分の1)、5等:1万円(約3333分の1)、6等:3000円(100分の1)、7等:300円(10分の1)

    ——– コメントに対する返信 ——–
    年末ジャンボに次ぐ規模のジャンボですが、年末ジャンボとの差はあります。
    1等5億円で1000万分の1だと、他の賞金は厳しくなるけどしょうがないですね。
    私としては末等300円か、その上の3000円を削って中間賞金を充実させて欲しいけど。。。

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