2016年春きらきらくじの確率と特徴

1等前後賞をあわせると7千万円となる春きらきらくじの紹介です。
春きらきらくじの発売日は、3月19日から3月31日までです。

春きらきらくじの賞金条件

販売日:平成28年3月19日(土)から平成28年3月31日(火)まで
単価:1枚200円
抽せん日:4月4日(月)、ブロックごとに抽選番号が違うのでご注意を。
結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。

1等+前後賞で7千万円は共通ですが、各賞の確率はブロックにより違います。
第2376回関東・中部・東北自治宝くじの場合を次表に載せます。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 50,000,000 3,000,000 8.3%
1等の前後賞 10,000,000 1,500,000 3.3%
1等の組違い賞 100,000 50,847 1.0%
2 等 3,000,000 1,000,000 1.5%
3 等 100,000 50,000 1.0%
4 等 1,000 100 5.0%
5 等 200 10 10.0%
春きらきら賞 10,000 333 15.0%
合計 45.2%

ポイント:春きらきら賞が当たりやすい

関東などでは、1等5千万円が300万分の1で当たるのに加え、
春きらきら賞の1万円が333分の1と賞金の割りに当たりやすくなっています。
1等前後賞で7千万円と夢見るには微妙な賞金額ですが、現実的かと思います。

東京都宝くじは、1等が200万分の1と当たりやすいですが、春きらきら賞は1000分の1です。
近畿宝くじは、1等が150万分の1とかなり当たりやすいですが、春きらきら賞は1000分の1、2等の賞金額は100万円となっています。
西日本宝くじは、1等が250万分の1、春きらきら賞が500分の1となっています。

p.s.計算間違いや誤記に気づいた人や疑問点があればお気軽にコメントしてください。

1件のコメントがあります

  1. いつかきっと

    ・個人的には7000万円は微妙な金額ではないし、当たるなら東京だろうが近畿、西日本問わず全国どこにでも買いに行くんですが(笑)。
    ジャンボ期間中旅行の名目で銀座や名駅、大阪はもちろん札幌、浜松、宇部、福岡、熊本、鹿児島等の有名店で買った事もありますが、当たった試しがありません(苦笑)。交通費考えたら何千枚買えた事やら(泣)。

    ・しかし手元にあるグリーンジャンボの裏面。何度見ても2等が1等4億円と同じ確率で1000万円…。当たった人も複雑でしょうね。前後賞1億円より確率が低いんですから。5000円や10万円の為にジャンボに注ぎこむ人もいないでしょうし、せめて100万円が50本でもあればまだ希望も持てるんでしょうけど。
    こんな面白くないクジは初めてな気がします。

    ——– コメントに対する返信 ——–
    他の地域の宝くじが気になって、私も買うことありますが、いい思い出はないなぁ。
    グリーンジャンボの2等は1等と同じ桁数が当たっていて1000万円ですから、うれしいけど、ちと悲しいでしょうね。

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