ロト6でロストの番号がでて超低額の配当に

9月6日抽選の第691回ロト6で、3等が約34万円なのに2等が約6万円でした。
ロト6は、賞金の配分方法により賞金の逆転が起きることがたまにあります。
1等と2等の逆転は、第84回、第230回、第625回とあります。
2等と3等の逆転は初めてのはず。今回の2等を当てた人は悔しいですね。

なぜ2等の賞金が3等の賞金より安いのか?

今回は2等を当てた人が極端に多かったからです。
普通なら2等は10口ほどの当せんで1500万円前後の配当です。
それが、今回は3470口もの当せんだったので、配当金が低いのです。

ボーナス数字を当てた人(2等)が、外した人(3等)より賞金が低いなんて。
トトでは賞金の決め方が違い、逆転しないように賞金が決まります。
ロト6もtotoのような仕組みに変えた方がいいと思いますね。

3470口も当たったのはロストの番号だから

こんなに大量に2等が当たったのには理由がありました。
2等の当せん番号の1つは、04,08,15,16,23,42です。(07も本数字)
これはドラマLOSTで当たりの出たロトくじの数字です。

この数字が米国のロトくじで出たときも大量当せんで配当が低かったです。
日本でもロストの数字で購入している人が多いのですね。びっくりしました。

同じ9/6のナンバーズ4は、4989(四苦八苦)で、大量当せんの低配当でした。
また、1111とか1234などは低配当になります。

当たる確率は同じなんだから、他の人も連想する数字を買うのは損ですね。

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