2012年春爛漫くじ(最高1億円)の特徴と確率

グリーンジャンボは明日が抽せんですね。今は春きらきらくじが販売中です。
その次は、1等前後賞あわせて1億円の春爛漫くじが4/1から発売されます。

春爛漫くじの賞金条件と確率

販売期間:4月1日(日)から4月17日(火)まで
単価:1枚200円
抽せん日:4月19日(木)、ブロックごとに抽選番号が違うのでご注意を。
結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。

第2238回関東・中部・東北自治宝くじの賞金条件を次表に載せます。
ブロックごとに賞金等の内訳が若干異なりますのでご注意を。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 80,000,000 3,750,000 10.7%
1等の前後賞 10,000,000 1,875,000 2.7%
1等の組違い賞 100,000 50,676 1.0%
2 等 10,000,000 2,500,000 2.0%
3 等 100,000 25,000 2.0%
4 等 50,000 10,000 2.5%
5 等 1,000 100 5.0%
6 等 200 10 10.0%
春爛漫賞 10,000 500 10.0%
合計 45.8%

ポイント1:1等前後賞で1億円を狙える割に高確率

上表にあるように1等の確率は375万分の1です。
他のブロック(東京、近畿、西日本)なら300万分の1です。
昨年に比べて当たりやすくなっていますので、連番で狙ってもよさそう。

ポイント2:春爛漫賞の1万円が当たりやすい

春爛漫賞が500分の1と、1万円にしては当たりやすいです。
他のブロック(東京、近畿、西日本)は1000分の1ですが、当たりやすい方です。

その代わり、中間の賞金が省略されています。
上表の関東等では、2等1,000万円の次が3等10万円。
他のブロックは、2等500万円の次が3等10万円。
100万円前後の賞金がないので、その辺を狙う人はご注意を。

ポイント3:賞金への還元率が45%を超えている

今までのブロックくじでは、還元率が45%を下回っていました。
今回は一番低い東京ブロックでも45.3%で、関東等は45.8%です。
事業仕分けの影響で経費削減の効果が出て、反映されたなら嬉しいですね。

でも、まだまだ低いので、抜本的に改革してもっと上げて欲しいものです。

春爛漫くじ販売期間(4/1~4/17)の吉日

一粒万倍日:4月9日、4月12日
大安吉日:4月5日、4月11日、4月17日
天赦日:なし
寅の日:4月11日

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