2011年春爛漫くじ(1等1億円)

春爛漫宝くじが4月1日から4月12日まで発売されます。
昨年は全国通常宝くじでしたが、今年はブロック宝くじです。

各ブロック宝くじの「春爛漫くじ」(宝ニュース)

単価は1枚200円で、抽せん日は4月14日(木)です。
夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。
抽選場所はブロックごとに異なります。

1等1億円は共通ですが、ブロックごとに賞金等の内訳が異なります。
第2201回関東・中部・東北自治宝くじの場合を次表に載せます。

売上配分に購入価格を乗じた値が期待値となります。
例えば、1枚あたりの1等の期待値は、200円×9.1%=約18円となります。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 100,000,000 5,500,000 9.1%
1等の前後賞 5,000,000 2,750,000 0.9%
1等の組違い賞 100,000 50,459 1.0%
2 等 20,000,000 3,666,667 2.7%
3 等 10,000,000 1,000,000 5.0%
4 等 100,000 10,000 5.0%
5 等 10,000 1,000 5.0%
6 等 1,000 100 5.0%
7 等 200 10 10.0%
合計 43.7%

1等1億円の確率が550万分の1と当たりやすいです。
(ちなみに第2140回東京都宝くじだと350万分の1と更に当たりやすいです。)
末等への配分は10%と他の宝くじと変わりませんが、
6等への配分が少なめの代わりに1等1億円が当たりやすくなっています。
また、3等でも1000万円が当たるのはちょっと魅力的ですね。

1億円を当てたい私は、購入するつもりです。
チャリロトが制度改悪で当たる気がしなくなったし。

それにしても、売上配分の合計が43.7%と低いです。
(ちなみに東京都自治宝くじだと40.4%とかなり低い。)
昨年は全国通常くじだったのもありますが、47.0%でした。

新しくでる100円スクラッチもかなり配分を低くしています。
ドリームジャンボなどジャンボ宝くじは、事業仕分けで文句言われたから今年は配分を増やすみたいですが、他のを下げるなら意味ねぇ―。
ジャンボの売上が大きいから、天下り財団への支出を下げるだけでは足りなく、ジャンボ以外の賞金も下げてるんでしょうが、納得いかないです。
抜本的に改革して、将来的には天下り財団への支出をなくして、賞金増にして欲しいものです。

天下り財団から献血車とか公園整備とか有効にも使われているのでしょうが、無駄遣いも多そうなので。

それで、法改正して、平均50%(現在は最大50%)は賞金にしてもらわないと。
事業仕分けにはもっと頑張ってもらいたいです。


3月でポイント募金が終わったサイトがいくつかありますね。
エイプリルフールだからといってウソじゃないですよ。
余ったポイントがあるなら、有効期限を迎える前に是非!

3月末までだったのが延長されたサイトもいくつかあります。
3/31までのはずが現時点4/1 6:00では、まだ募金できそうなところもあります。
西部のクラブオンポイントのように4月から始まったところもありますよ。

——– 抽選結果が発表されました ——–
ブロックごとに当選番号が違うのでご注意を
第2140回東京都宝くじ(春爛漫くじ)
第2201回関東・中部・東北自治宝くじ(春爛漫くじ)
第2319回近畿宝くじ(春爛漫くじ)
第2009回西日本宝くじ(春爛漫くじ)

1件のコメントがあります

  1. 参考までに昨年の全国通常だった時の春爛漫宝くじの概要も掲載しておきます。
    1等:1億円(750万分の1)、前後賞:500万円(375万分の1)、組違い賞:10万円(約25084分の1)、2等:1000万円(100万分の1)、3等:100万円(10万分の1)、4等:1万円(1000分の1)、5等:1000円(100分の1)、6等:200円(10分の1)、お花見賞:5万円(5000分の1)

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