2011年ミリオン宝くじ(1等100万円)

第603回ミリオン宝くじが4月27日から5月10日まで発売されます。
今年は春爛漫宝くじがブロックくじとなり、ミリオン宝くじは全国通常クジとして新登場とのことです。
当選確率や各等への配分、期待値等をまとめました。

1枚200円で新登場「ミリオン」(第603回全国自治宝くじ)

昨年まで「ドリームジャンボ宝くじ」と同時発売された「ミリオンドリーム」の代わりだそうです。
1枚200円となり、ドリームジャンボより少し早い時期に発売されます。

1等100万円の当せん確率は2万分の1と当たりやすくなっています。
抽せん日は5月12日(木)で、抽選場所は東京・宝くじドリーム館とのこと。
夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。

次表に各等の当せん確率と、賞金の配分(売上配分)を載せます。
売上配分に購入価格を乗じた値が期待値となります。
例えば、1枚あたりの1等の期待値は、200円×25%=50円となります。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 1,000,000 20,000 25.0%
2 等 30,000 3,333 4.5%
3 等 10,000 1,000 5.0%
4 等 200 10 10.0%
合計 44.5%

4等までしかなく1万円未満の賞金が末等のみとシンプルで、私の好みです。
1等の100万円に25%とかなり配分していていい感じです。

ただ、100万円を狙うなら、私ならナンバーズ4ストレートですね。
同じ1枚200円でナンバーズ4ストレートの確率は1万分の1と2倍当たりやすいです。
その代わりナンバーズ4ストレートは他の等級がないですが、その方が私の好みです。

「ミリオン」ってネーミングが購入したいと思わせますが、
このサイトのmillion(ミリオン)はミリオンダラーの百万ドル(1億円)です。

やっぱ、当てるんなら1億円はないとね。会社を辞められない。

——– 抽選結果が発表されました ——–
第603回全国自治宝くじ(ミリオン) 当選番号案内

5件のコメントがあります

  1. こんにちは!ランキングからお邪魔しました。

    >やっぱ、当てるんなら1億円はないとね。会社を辞められない。
    同感です(*^_^*)一億以上当たるといいなと夢見てます。

    当選当選また当選!宝くじでお小遣いを増やし隊というブログをやってます。
    よかったらブログのアクセスアップに使ってくださいね

    応援凸

    ——– コメントに対する返信 ——–
    訪問ありがとうございます。1億円を夢見て情報収集してます。
    これからもよろしくお願いいたします。

  2. 2010年に発売されたミリオンドリームの概要も掲載しておきます。
    1等:100万円(1万分の1)、2等:1万円(1000分の1)、3等:300円(10分の1)
    それ以前のミリオンドリームは1等100万円(1万分の1)と2等1万円(250分の1)のみで末等はありませんでした。

  3. 今年のサマージャンボ宝くじですがジャンボとミニに加えプチが登場することになりました。サマージャンボプチはミリオンドリームみたいなくじになることになりました。サマージャンボプチよりミリオンサマーのほうがわかりやすいし。

    ——– コメントに対する返信 ——–
    ミリオンサマー、いいですね!分かりやすいネーミングで。

  4. 1等30万円1000本
    前後賞10万円2000本
    2等1万円1万本
    3等3000円3万本
    4等1000円10万本
    200円100万本
    2022年だったらこんなくじもありでしたね。ちなみに今でやったら2等1万円が4000本から7000本になりますね。
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    こんなクジがあったのすっっかり忘れてました!
    ジャンボ同時販売の200円くじ、いいと思うけどなぁ。
    20枚ずつのセットで1万円で販売してもいいのでは。
    ジャンボの中間賞金の穴埋めとして、ご提案のクジはアリなのでは?

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