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2022年7月に販売されるレインボーくじ、100円くじの確率と特徴

2022年7月に販売されるスクラッチではない通常の宝くじの紹介です。
新たに紹介は100円レインボーと通常の100円クジです。

6月22日~7月4日 幸運の女神くじ

単価:1枚200円、抽せん日:7月8日(金)
1等2000万円、1等前後賞あわせて3000万円のブロック別宝くじです。

詳細は、6月に販売されるくじの紹介を参照してください。

サマージャンボミニよりおススメです。早めに買っておいた方が。

6月22日~7月4日 1等1000万円の100円くじ

単価:1枚100円、抽せん日:7月8日(金)
1等1000万円、1等前後賞あわせて1500万円の宝くじです。

詳細は、6月に販売されるくじの紹介を参照してください。

7月5日~8月5日 サマージャンボ宝くじ

単価:1枚各300円 抽せん日:2022年8月17日(水)

サマージャンボの記事(1等前後賞合わせて7億円)
サマージャンボミニの記事(1等3千万円)
 を参照してください。

サマージャンボは売る気がないのか残念な条件となりました。詳細は記事にて。

7月5日~7月26日 第420回地域医療等振興自治宝くじ

単価:1枚100円 抽せん日:7月29日(金)、当せん番号はみずほ銀行HPで

1等1000万円、1等前後賞あわせて1500万円の100円くじです。

レインボーくじ 第420回地医等クジ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 10,000,000 10,000,000 1.0% 1
1等の前後賞 2,500,000 5,000,000 0.5% 2
1等の組違い賞 100,000 101,010 1.0% 99
2 等 300,000 100,000 3.0% 100
3 等 30,000 5,000 6.0% 2,000
4 等 5,000 500 10.0% 20,000
5 等 1,000 100 10.0% 100,000
6 等 100 10 10.0% 1,000,000
合計 8.9 41.5% 1,122,202

1等が全国で1本だけの1000万分の1です。ジャンボなみの確率です。
レインボーの100円くじ、忘れてました。昨年も1等1本でした。
1等賞金額が1000万円2/3に減ったのに、1等は1本のみです。残念。
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昨年は4等5000円が当たりやすいのが特徴でしたが、今年は減りました。
その代わりに3等が増えていますが、トータルでは還元率が44.0%から41.5%かなり減っています。
1等を2本に増やしても還元率43%なのに、1等は1本だけ。
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同時販売のサマージャンボも寂しい条件ですが、こちらも買いたくない。
前後に販売ブロック別の100円くじの方が絶対に良い条件です。
各ブロック1等1本だけど全国では4本あるし、還元率も41.5%よりは高いので。
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結局、医療振興くじも新型コロナ対策支援として大々的に売らなかったですね。
今後のレインボーくじの予定は次の通りのようです。
 第421回レインボー 8/10~8/30 1枚200円 1等前後賞で1億円
 第422回レインボー 8/31~9/20 1枚200円 1等前後賞で7千万円
 第423回レインボー 10/12~11/8 1枚200円スクラッチ 1等500万円
 第424回レインボー 11/9~12/6 1枚200円スクラッチ 1等500万円

7月27日~8月16日 1等1000万円の100円くじ

単価:1枚100円、抽せん日:8月19日(金)
ブロックごとに抽せん番号が違うのでご注意を。

1等1000万円、1等前後賞あわせて1500万円の宝くじです。

第2601回 関東・中部・東北自治 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 10,000,000 5,000,000 2.0% 1
1等の前後賞 2,500,000 2,500,000 1.0% 2
1等の組違い賞 100,000 102,041 1.0% 49
2 等 300,000 50,000 6.0% 100
3 等 10,000 3,333 3.0% 1,500
4 等 5,000 500 10.0% 10,000
5 等 1,000 100 10.0% 50,000
6 等 100 10 10.0% 500,000
合計 8.9 43.0% 561,652

第2539回東京都くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 10,000,000 1,500,000 6.7% 1
1等の前後賞 2,500,000 750,000 3.3% 2
1等の組違い賞 100,000 107,143 0.9% 14
2 等 300,000 50,000 6.0% 30
3 等 10,000 10,000 1.0% 150
4 等 5,000 1,000 5.0% 1,500
5 等 1,000 100 10.0% 15,000
6 等 100 10 10.0% 150,000
合計 9.0 42.9% 166,697

第2723回近畿くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 10,000,000 1,500,000 6.7% 1
1等の前後賞 2,500,000 750,000 3.3% 2
1等の組違い賞 100,000 107,143 0.9% 14
2 等 300,000 50,000 6.0% 30
3 等 10,000 5,000 2.0% 300
4 等 5,000 1,000 5.0% 1,500
5 等 1,000 100 10.0% 15,000
6 等 100 10 10.0% 150,000
合計 9.0 43.9% 166,847

第2409回西日本くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 10,000,000 2,000,000 5.0% 1
1等の前後賞 2,500,000 1,000,000 2.5% 2
1等の組違い賞 100,000 105,263 1.0% 19
2 等 300,000 50,000 6.0% 40
3 等 10,000 3,333 3.0% 600
4 等 5,000 1,000 5.0% 2,000
5 等 1,000 100 10.0% 20,000
6 等 100 10 10.0% 200,000
合計 9.0 42.5% 222,662

関中東も含めて1等1本です。確率高いのは東京都と近畿の150万分の1です。
関中東は500万分の1と東京都などより3倍以上も当たりにくいです。
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東京都と近畿は発売本数が同じで、3等以外当せん本数が同じです。
3等が東京都150本に対し近畿は300本!還元率も近畿は43.9%と高めです。
近畿の人が出張で東京に行くとかでも、地元で購入した方がいいです。
東京都の人は旅先で買った方がいいです。他ブロックより還元率低いし。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

4件のコメントがあります

  1. 輝美

    レインボーが「1等が全国で1本だけの1000万分の1です。ジャンボなみの確率」ではなく
    実際にはジャンボ以上に当てるのが難しいでしょうね。
    ジャンボは売れたロット数に応じて1等も出ますが、レインボーの1等は全国で1本のみ
    その1本が発売さえされない可能性もあって、ムリゲーに近い事に皆さん気づきつつある様ですし

    数年前の100円レインボーは1000万枚発売でも1等1000万円が3本で
    2等も100~300万円、3等10~30万円くらいが普通で
    ひょっとしたら1等の期待もありましたけどね
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    1等が全国でたったの1本ですからね。それも販売された中にない可能性もそこそこあるとなれば。。。
    高額賞金は出したくないのかなぁ?

  2. 輝美

    今回のレインボーが1000万枚発売で還元率41.5%だと
    更に1等1本と組違い賞10万円を加えると約2.5%増、
    100円くじでも還元率44%は十分に可能な数字かと。

    1等を2本にして組違い賞を5万円に減じると・・・
    1等と前後賞の代数和は2490万円:3990万円ですので還元率43%
    これだと100万円も10本くらいは出せると思いますよ

    また、運営が売り場で払い戻し可能な5万円以下の賞金(※)を
    増やしたいのでしたら、こんな思い切った設定になるかも知れませんね

    1等1000万円2本
    前後賞250万円4本
    1等組違い賞5万円198本
    2等5万円200本
    3等3万円3000本
    4等5000円以下の配分率は420回レインボーと同じ30%

    ※みずほ銀行の店舗統廃合が進んだりネット販売が普及すると
    売り場での払い戻し上限が引き上げられる可能性あり
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    1等2本はやろうと思えば可能ですよねぇ。
    関中東の1本とか、レインボーの1本とかを見ると、運営は1本すら設定したくないのかも。
    レインボーの還元率の低さを見ると、低額賞金に回したいからって理由でもなさそう。
    経費率の調整しか頭にないのかな?利益より(売上増による)利益の方が大事だというのに。
    .
    売り場での払戻上限は、対応の手を上げた一部店舗から引き上げられるかもしれないですね。
    そういうことに頭が回るようならですが。

  3. 高橋

    1等2本にするには元返しの末等を無くすだけです。1等だけでなく、2等の本数や金額だって増やせるでしょう。胴元はなぜこんな簡単なことが分からないのかなあ?それと1000万円を500万円や300万円にしてもいいのでは?200円のスクラッチでも1等は100万円前後だし、100円くじでそんなに高額は必要ないと思います。高額のくじならジャンボやロトなどありますし、100円くじは気軽に買えて、少し喜ぶ程度の額をなるべく多くの人に当たるようなくじであってほしいです。今から20数年前までの100円くじは1等が100万円前後で複数本が多かったでしたね。そのころに戻ってほしいものです。
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    高橋さんも末等無駄だと思いますよね!
    残念ながらこのブログで10年以上、言い続けてますけど購入者には末等必要派が多いようなんですよね。
    .
    運営側が実施するアンケート結果をみると中間賞金の充実の希望が多くて、
    ブロックくじは1等賞金の額より本数の充実を希望する声が多いように読み取れるんですけどね。
    実際の売れ行きをみて1等1本にしているのかなぁ。

  4. 8月に発売されるくじの情報が入ってきました。宝くじ記念のものは1枚200円で最高1億5000万円ながら配分は10年前の500円時代と同じくらいの水準となりましたね。他は200円のレインボーくじが2種類発売予定です。
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    なるべく早いうちに記事にしたいと思います。
    特徴を早めにコメントで教えて頂きありがとうございます!
    還元率が50%近い宝くじが売れて、そういうのが増えるといいです。頑張って買って、当てるぞー。
    1枚500円のが売られなくなってもう7年もなるのかぁ。

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