1等前後賞あわせて5億円のドリームジャンボ宝くじの紹介です。
同時発売のドリームジャンボミニは別記事にします。
第1056回ドリームジャンボ宝くじの確率など
販売期間:2025年5月8日(木)から2025年6月6日(金)まで
単価:1枚300円
抽せん日:2025年6月18日(水)
抽せん結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 | 本数 |
---|---|---|---|---|
1 等 | 300,000,000 | 10,000,000 | 10.0% | 1 |
1等の前後賞 | 100,000,000 | 5,000,000 | 6.7% | 2 |
1等の組違い賞 | 100,000 | 101,010 | 0.3% | 99 |
2 等 | 10,000,000 | 2,500,000 | 1.3% | 4 |
3 等 | 1,000,000 | 50,000 | 6.7% | 200 |
4 等 | 50,000 | 10,000 | 1.7% | 1,000 |
5 等 | 10,000 | 1,000 | 3.3% | 10,000 |
6 等 | 3,000 | 100 | 10.0% | 100,000 |
7 等 | 300 | 10 | 10.0% | 1,000,000 |
合計 | 9.0 | 50.0% | 1,111,306 |
本数は1ユニットあたり。12ユニットの予定なので、総本数は12倍です。
ポイント1:賞金条件は昨年と同様に
1等3億円、前後賞各1億円です。1等前後賞の3つで5億円です!
賞金条件は昨年のドリームジャンボと全く同じになりました。
1等が高額で、100万円の本数が多いのが特徴です。
1億円以上が1ユニット1000万本に3本あるのがいいです!
1000万円の2等があるし、100万円の3等は本数が多いです。
還元率もほぼ上限の50%です!
ポイント2:昨年より1ユニット減
販売予定本数は昨年が13ユニットで、今年は12ユニットです。
1万円の多かった一昨年より売上を落としたようですからね。
ただ、売上減は100万円を増やしたせいと思われなかった?
条件が変わらずに私は良かったです。
ポイント3:7等級まであり中間賞金も
1等前後賞で5億円で、組違い賞あわせて50%のうち17%です。
300円と3000円にあわせて、50%のうち20%。
上記で50%のうち37%が固定みたいなものです。残りは13%。
.
13%を2等から5等に割り振っています。
中間賞金として、1万円から1000万円まで。
少ないなか、良い感じで配分されている気がします。
ドリームジャンボの売上は?
昨年のドリームジャンボはミニとあわせて343億円でした。
一昨年の378億円、その前年の430億円から減少が続いています。
ただ、他も減少していて宝くじ全般が厳しいようです。
p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。
購入者の多くは高齢者、その高齢者が毎年”卒業”していくので売り上げが減っていくのは当然。買ってもほぼ末等の数百円しか当たらず、1等の天文学的な確率を見れば今どきの堅い10代20代の人は買いませんからね。本当に売り上げを増やしたいのであれば、未換金時効目当ての末等を無くして、1等の金額を引き下げて本数を増やし、若い世代にも買いたくなるようにするのが重要なんだけど。でもそれは絶対にやらないのでこの先も売り上げが回復することはないでしょう。
.
——– コメントに対する返信 ——–
若者向けではないんでしょうね。
ネットの売上も年齢構成の統計してなかったみたいだし。
スポーツくじ(toto BIGとか)が2023年度、2024年度と2年連続で過去最高売上だったのと対照的です。
あっちは末等が元返しじゃないし、1等が期待できるのもありますし。
私も実は100円BIGがお気に入りです。
このままだと宝くじは演歌みたいに年配者の減少とともに衰退かなぁ。
私が提案した下2桁削除、下1桁を500円に増額して1億円を捻出
こんな設定でも良い思いますけどね
買い方次第では運が良いと1等部分7億円総取りですし、
億超えが2倍の6本、少額買いでも小口から中くらい、
更には億万長者の夢も楽しめますので
1等1.5億円2本
前後賞1億円4本
組違い賞5万円198本
2等500万円10本又は1000万円5本
3等50万円100本
4等3万円3000本
5等1等1万円1万本
5等500円100万本
.
——– コメントに対する返信 ——–
私も末等でも1枚で見れば利益がでる500円は賛成です!
提案されたような億越えが6本もあるのは、他のクジ類に対するアドバンテージになります。
昔からの宝くじファンが逃げることになるかもしれないけど、
若い人を取り込むためには改革が必要だと思います。
すぐに結果はでないでしょうが、民間みたいには売上を気にしてなさそうですし。
ここ数年覗かせてもらっている30代ですが、若者は買わないという意見があったので初コメします。
実際その通りで若い人は紙くじだと年末ジャンボかサマージャンボぐらいしか買いません。
大体は数字選択式か家族で楽しめるスクラッチですね。
ロト6のキャリーオーバー時に買ったほうが確率も当選金額も高いのでジャンボ買うメリットは低いんですよねえ…
低額はスクラッチとナンバーズ、高額はロトがあるので紙くじは手軽に買えるお遊び用の100円くじがあれば満足です。
.
——– コメントに対する返信 ——–
ジャンボのメリットと言われると、ないですよねぇ。
むかーしなら、超高額賞金を夢見られるのはジャンボだけでしたが。
今は1等確率も当せん金額も、他に高いのがありますからねぇ。
ジャンボなどの宝くじのメリットを良く考えて打ち出さないとですね。
中間賞金と末等が当たりやすいぐらいかな?
1枚で1等以外もいろんな夢が見れて、気軽に楽しめると宣伝か?
.
まぁ、若い人は宝くじ自体に興味なかったりで厳しいですが。
ドリームがようやく発売されましたね。
でも理想的は
1等1億円7本
組違い賞10万円693本
2等100万円100本
3等1万円3000本
4等3000円10万本
5等300円100万本
こうすれば一等一億円この売り場から出ましたが各地から報告できますね。
.
——– コメントに対する返信 ——–
1等を高額にしないと売れないんでしょうが、1億円でも充分に魅力があると宣伝して、当たりやすさをアピールして欲しいです。
ドリームは1億円にしていたこともあるし、こういう特徴と認識してもらうのも良いと思うんだけどなぁ。
サマーと近いから、サマーは1000万分の1で高額ということで。(ただ、BIGやロト7に比べ、確率も金額も魅力ないですが。)
今は年末ジャンボ以外のジャンボは同じようなものと思われていそう。
.
ジャンボは1回の売上は高いから、全国各地の売り場から1等でましたアピールはいいですね!
高額が欲しい私はこんなクジがあれば嬉しいです。
森さんの案が悪いとは言いませんし、
本数が多いので各地から1等が出るとは思いますが
確か2013年のドリームが1等1億円7本、前後賞とも1.1億円でしたが
あまり人気がなかった様で、その前は1等前後賞3億円1口、
2等1億円数本のパターンがほとんどでした。
そして、翌年からは2等1億円の部分を1等に吸い上げて
1等数億円~10億円1口、2等賞金僅かのパターンが常態化しています
森さんの案、1等1億円7本でも良いですが
前後賞も加え、下4桁1万円3000本はやや薄い
と、なると…1等1億円を1本減らして、下2桁3000円を
下1桁賞金と合わせて500円として100万本設定
浮いた2億円を中間部分に充当、組違い賞を5万円に減額
還元額14億9970万円で1000万円10本以上と
下4桁、下3桁も設定できますね
例1.
1等1億円6本
前後賞1000万円12本
組違い賞5万円594本
2等100万円100本
3等5万円1000本
4等1万円1万本
5等500円100万本
※末等を300円として下2桁2000円100分の1でも良いし
末等300円、下2桁を省き下3桁5000円を1000分の2にすると
1億円が浮くので、1000万円10本の設定も可能
例2.
1等1億円6本
前後賞1000万円12本
組違い賞5万円594本
2等1000万円10本
3等100万円100本
4等5万円1000本
5等1万円1万本
6等5000円2万本
7等300円100万本
これだと1等もまあまあ各地の売り場から出て
1000万円もかなり出ると思いますし
小口賞金もぼちぼちですね
.
——– コメントに対する返信 ——–
あらためてドリームを振り返ってみると、1等1億円にした2012年のドリームは736億円と前年の651億円より売れてますね。
まぁ、社会環境的に2011年が売れな過ぎとも言えますが。
2013年も1億円だが売上が下げり、2014年は3.5億円にしたがあまり売上変わらず、2015年は5億円にしたが売上下がる。
2016年、2017年も5億円だが売上を下げ続け。その後は3億円で定着し、近年は2012年の売上半分ぐらいですね。
こう見ると、ドリームは1億円でアピールしても良い気がします。
最近はハロウィンやバレンタインと売上変わらないし、GW後のこの時期は現実的に1億円にして本数増もいいと思う。
現実的な当たりという意味では、輝美さんの6本にするが他を充実というのも良さそうです。
案1みたいな末等500円で下2桁はないっての私は好きですが、「末等を300円として下2桁2000円」の方が普通は良いのかな。
私はこれでも良いと思いますけどね
上記私案と億超え本数は変わらず総額で1億円増で
森さんの案と1等、2等賞金の代数和は変わらない
下1~下2桁分で1億円減るがその分を下3桁1万円に充当、
そして、3万円3000本が変わりに設定され
還元額14億9990万円を満たしています
1等1.5億円2本
前後賞1億円4本
組違い賞5万円198本
2等1000万円10本又は100万円100本
※1000万円5本、50万円100本などでも良く
500万円10本、50万円100本だと下2桁以外は
全ての抽籤方法を取り入れる事も可能
3等3万円3000本
4等1万円1万本
5等500円100万本
しかし、今回は12ユニット予定ですか?
宝くじが売れていて1等3億円が2口だった当時はドリームだと
50本くらい、年末には200本近い1等が出ていましたけどね
.
——– コメントに対する返信 ——–
1等と前後賞で1億円以上の本数が多いとアピールするのも良いですね。
ドリームぐらいは1等の本数勝負を続けても良いかと。
ドリームは本当に売上の減少が止まらないですね。
もう、3大ジャンボ(年末,サマー,ドリーム)ではなく、3小ジャンボ(ドリーム,バレンタイン,ハロウィン)です。