1等前後賞あわせて3億円のバレンタインジャンボ宝くじの紹介です。
同時発売で1等本数が多いバレンタインジャンボミニは別記事です。
第1041回バレンタインジャンボ宝くじの確率など
販売期間:2025年2月7日(金)から2025年3月10日(月)まで
単価:1枚300円 、 抽せん日:2025年3月18日(火)
抽せん結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはず。
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 | 本数 |
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1 等 | 200,000,000 | 10,000,000 | 6.7% | 1 |
1等の前後賞 | 50,000,000 | 5,000,000 | 3.3% | 2 |
1等の組違い賞 | 100,000 | 101,010 | 0.3% | 99 |
2 等 | 10,000,000 | 1,000,000 | 3.3% | 10 |
3 等 | 1,000,000 | 33,333 | 10.0% | 300 |
4 等 | 50,000 | 10,000 | 1.7% | 1,000 |
5 等 | 10,000 | 1,000 | 3.3% | 10,000 |
6 等 | 3,000 | 100 | 10.0% | 100,000 |
7 等 | 300 | 10 | 10.0% | 1,000,000 |
合計 | 9.0 | 48.7% | 1,111,412 |
本数は1ユニットあたり。11ユニットの予定なので、総本数は11倍です。
ポイント1:1等2億円で前後賞を合わせて3億円
年末ジャンボの1等7億円と比べると見劣りのする1等2億円。
TOTOなども高額があるので、ジャンボにしてはと思われがちです。
しかし、税金を引かれない2億円といえば高額なんです。
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2億円を40年で元金500万使うとして、年利1%(10年国債程度)だと、
1年目は500万円だけど、20年目は604万円、40年目は737万円を使える。
手取りで737万円は、税引き前の年収1000万円ぐらいに該当します。
働かなくても、そこそこの生活ができる金額です。
(厚生年金や退職金はないけど。)
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3億円ではなく6億円あったら、倍も幸せになるのでしょうか?
それより、1000万円や100万円が当たる可能性が高い方が良いかと。
ポイント2:100万円が10万本に3本
3等の百万円に額面の10%配分で、当たりやすくなっています。
年末ジャンボは3等百万円が10万本に2本だったので、1.5倍です。
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また、2等の千万円も1000万本に10本と多めになっています。
年末ジャンボの2等千万円は1000万本に4本だったので、2.5倍です。
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1等の金額は少ないですが、年末ジャンボは2000万本に1本ですし。
私は年末ジャンボよりこちらの方が好みです。残りの人生を考えたら、有効に使うなら5千万円でも充分なぐらいだし。
ポイント3:昨年と全く同じ条件
昨年と全く同じ条件でした。
まぁ、細かく変えても意味ないと思うので固定で良いのでは。
欲を言えば、良い条件でバレンタインはこれってのだと良いですが。
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還元率が48.7%と50%に届いていないので、ジャンボは50%固定に。
4等を9万円に上げればちょうど50%。他を変えてもいいけど。
バレンタインジャンボの売上は?
昨年はバレンタインジャンボミニと合わせて345億円の売上。
一昨年と同じでした。
減少しなかったから、ミニも含めて昨年と同条件なのかな?
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ちなみに2020年の296億円を底に、312億円、336億円、345億円です。
ミニの還元率がもっと高ければ、もっと良いと思いますよ?
p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。