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2024年12月に販売される初夢宝くじ等の確率と特徴

12月に販売されるスクラッチではない通常の宝くじの紹介です。
新しく紹介は年末ジャンボ後の1等前後賞で2億円の初夢宝くじです。

11月13日~12月10日 1等1500万円の100円くじ

単価:1枚100円、抽せん日:12月13日(金)
1等1500万円、1等前後賞あわせて2000万円の宝くじです。

詳細は、11月に販売されるくじの紹介を参照してください。

11月20日~12月21日 年末ジャンボ宝くじ

単価:1枚各300円 抽せん日:2024年12月31日(火)

年末ジャンボの記事(1等7億円、1等前後賞合わせて10億円)
年末ジャンボミニの記事(1等3千万円、1等前後賞合わせて5千万円)
 を参照してください。

12月22日~2025年1月14日 初夢宝くじ

単価:1枚200円 抽せん日:2025年1月17日(金)
ブロックごとに抽選番号が違うのでご注意を。

1等1.5億円、1等前後賞あわせて2億円の大型ブロック別宝くじです。

第2670回 関東・中部・東北自治 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 150,000,000 26,000,000 2.9% 1
1等の前後賞 25,000,000 13,000,000 1.0% 2
1等の組違い賞 100,000 100,386 0.5% 259
2 等 1,000,000 25,000 20.0% 1,040
お年玉賞 20,000 10,000 1.0% 2,600
3 等 3,000 333 4.5% 78,000
4 等 1,000 100 5.0% 260,000
5 等 200 10 10.0% 2,600,000
合計 8.8 44.8% 2,941,902

第2608回東京都くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 150,000,000 7,000,000 10.7% 1
1等の前後賞 25,000,000 3,500,000 3.6% 2
1等の組違い賞 100,000 101,449 0.5% 69
2 等 1,000,000 50,000 10.0% 140
お年玉賞 20,000 3,333 3.0% 2,100
3 等 3,000 500 3.0% 14,000
4 等 1,000 100 5.0% 70,000
5 等 200 10 10.0% 700,000
合計 8.9 45.8% 786,312

第2792回近畿くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 150,000,000 8,000,000 9.4% 1
1等の前後賞 25,000,000 4,000,000 3.1% 2
1等の組違い賞 100,000 101,266 0.5% 79
2 等 1,000,000 50,000 10.0% 160
お年玉賞 20,000 2,500 4.0% 3,200
3 等 3,000 500 3.0% 16,000
4 等 1,000 100 5.0% 80,000
5 等 200 10 10.0% 800,000
合計 8.9 45.0% 899,442

第2478回西日本くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 150,000,000 10,000,000 7.5% 1
1等の前後賞 25,000,000 5,000,000 2.5% 2
1等の組違い賞 100,000 101,010 0.5% 99
2 等 1,000,000 50,000 10.0% 200
お年玉賞 20,000 2,000 5.0% 5,000
3 等 3,000 333 4.5% 30,000
4 等 1,000 100 5.0% 100,000
5 等 200 10 10.0% 1,000,000
合計 8.8 45.0% 1,135,302

関中東も含めて1等1本です。当たりやすいのは東京都700万分の1です。
関中東過去最低?の1等2600万分の1とロト7より約2.5倍も当たりにくい!

関中東は1等が最低ですが、2等が当たりやすいです。昨年から1等と前後賞の確率が下がり、お年玉賞は半分の確率に。他は変わらずに還元率ダウン。
東京都1等関中東の4倍近く当たりやすいです。バラ買いでも!
近畿は1等が東京都とさほど変わらず、お年玉賞が東京都より良いです。
西日本は近畿より1等より当たりにくいが、お年玉賞3等近畿より良いです。

関中東は2等100万円が当たりやすいけど、100万円以上への配分は23.8%で、東京都の24.3%より低い。還元率も東京都の方がいいし、職場が東京都とかなら東京都で買った方がいいかも。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

2件のコメントがあります

  1. 高橋

    1等確率、東京都の7000000分の1でも十分低いのに関中東の26000000分の1は酷すぎ。還元率も100円くじを少し良くした程度、唯一の救いは2等1000000円の本数が多めなところでしょうか。近年の宝くじ(スクラッチも含め)は頭ばかり大きくて中間が少なくバランスが悪すぎです。還元率を下げたなら無理に1等を億越えにせず、もう少し下げて、他の等級に回すべきです。例えば1等を1億円に減らして浮いた50000000円を2等やお年玉賞に振り分ければだいぶ違うと思います。
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    2600万分の1は酷すぎですよね。
    100万円の本数が多いけど、関中東エリアのみ効果的に宣伝できないでしょうし、1等の本数を全ブロック共通のしばりを無くして欲しい。まぁ、ブロック別をやめて経費削減して欲しいが。
    年末ジャンボ直後で高額にしたいんでしょうが、1等1億円でそんなに印象変わらないし、そっちの方がいいですね。

  2. 輝美

    関中東初夢は2600万枚発売、発売総額52億円で
    1等前後賞とも2億円が1本、還元率44.8%ですか(゜o゜)
    5200万円で1%ですし、1等はもう1本分は増やせる筈
    2等100万円10万分の4はまあまあと言えますが
    1等は途方もない確率だし、2等以下もパッとしない

    少し前の関中東初夢は発売数が今回の半分から4割程度で1等1億円以上が複数本、
    2等500万円が100万分の2くらいで各組共通100万円もあり
    下4桁や下3桁もまあまあ、昔の年末ジャンボ小型版みたいな感じで
    かなり楽しめる設定でしたが、最近は配分が大雑把すぎて、
    つまらない宝くじになってしまいました

    今回も昨年に続いて早々と不買確定ですよ

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