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2024年11月に販売されるスクラッチ宝くじの確率と特徴

2024年11月に販売されるスクラッチ宝くじの紹介です。
中旬までは4種の併売ですが、年末ジャンボ販売期間は2種となります。

10月9日~11月5日 ワンピーススクラッチ 孔雀 ラッキーターゲット

単価:1枚200円 第433回地域医療等振興自治宝くじ
1等500万円が100万分の1のスクラッチです。3等1万円に極端に配分です。

詳細は10月の記事を参照してください。

10月18日~11月12日 ワンピーススクラッチ ボニー&くま ハッピーカウント

単価:1枚200円 第1027回 全国 宝くじ
1等200万円が50万分の3のスクラッチです。3等、4等が当たりやすい!

詳細は10月の記事を参照してください。

10月23日~11月19日 ワンピーススクラッチ シャンクス5 ラッキートライ12

単価:1枚300円 第1028回 全国 宝くじ
1等1500万円が50万分の1の300円スクラッチです。6等300円が多いです。

詳細は10月の記事を参照してください。

10月30日~11月19日 わんにゃんスクラッチ ミニチュア・ダックスフンド4 ラッキーグランプリ!

単価:1枚100円 第1029回 全国 宝くじ
1等5万円が25万本に9本の100円スクラッチです。末等ばかりです。

詳細は10月の記事を参照してください。

11月6日~12月3日 ワンピーススクラッチ ロビン6 タテ・ヨコ・ナナメ

単価:1枚200円 第434回地域医療等振興自治宝くじ
1等500万円が50万分の1のスクラッチです。200円に極端に配分です。

第434回レインボーくじ(地医等クジ)

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 5,000,000 500,000 5.0% 25
2 等 100,000 10,000 5.0% 1,250
3 等 10,000 1,429 3.5% 8,750
4 等 2,000 250 4.0% 50,000
5 等 200 3.3 30.0% 3,750,000
合計 3.3 47.5% 3,810,025

5等200円に47.5%のうち30%も配分しているスクラッチです。
他の等級3.5~5.0%と各等級が同じぐらいで、末等の1/6以下です。
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200円のうち、利益のでる1等~4等はあわせて35円分だけですよ!
最近は末等に10%配分のまともなスクラッチも増えてきました。
わざわざ末等30%配分のスクラッチを買うのはやめましょう
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昨年の同時期レインボーとほぼ同じ設定です。4等が1000円から2000円に増え、本数が半分に減っています。あとは同じです。最近は4等が2000円に変わりましたからね。

11月13日~11月26日 ワンピーススクラッチ クザン ラッキートライアル

単価:1枚200円 第1030回 全国 宝くじ
1等100万円が50万分の3のスクラッチです。4等2千円が多いです。

第1030回 全国 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 1,000,000 166,667 3.0% 27
2 等 50,000 50,000 0.5% 90
3 等 10,000 357 14.0% 12,600
4 等 2,000 50 20.0% 90,000
5 等 200 10 10.0% 450,000
合計 8.1 47.5% 552,717

末等10%で、4等2千円20%、3等1万円14%と多くなっています。
その代わりに1等3%と少なく、2等0.5%しか配分されていません。
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気軽に運試しで4等2千円が当たればラッキー。
3等1万円が当ればヨッシャーっていう感じのスクラッチです。
一応、1等の夢を見ながら、2千円や1万円が当ればって人向けです。
利益のでない元返しに30%のスクラッチより絶対に良いです。
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私はもうちょっと高額賞金に配分している方が良いですが。
4月のルフィ11と似ているかな。1等や2等が減って、3等が増えています。私は4月のルフィ11の方が良かったな。

11月27日~12月24日 ワンピーススクラッチ ガープ2 ハッピーカウント

単価:1枚200円 ブロック別スクラッチ
1等100万円が10万分の1のスクラッチです。3等1万円が当たりやすいです。

全てのブロックで同条件、販売本数に応じて当選本数が違うのみです。

関中東、東京都、近畿、西日本

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 1,000,000 100,000 5.0% 55
2 等 50,000 10,000 2.5% 550
3 等 10,000 250 20.0% 22,000
4 等 2,000 100 10.0% 55,000
5 等 200 10 10.0% 550,000
合計 8.8 47.5% 627,605

本数は関中東の当選本数です。東京都は1等8本で他の等級も上表の8/55の本数、近畿は1等20本で上表の4/11の本数 西日本は1等25本で上表の5/11の本数となっています。
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3等1万円に額面の20%、賞金総額の42%が配分され当たりやすいです。
1万円が当たると嬉しいって人には購入して欲しいスクラッチです。
上で紹介のクザンと比べて、1等は2倍近く、2等は5倍当たりやすい。
2千円はクザンの半分だけど、3等も当たりやすい。
やっぱ1万円以上だよなって人は少し待ってこちらを。
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10月のサンジ6と同じ条件です。
良い条件のスクラッチが長期間の販売は嬉しいです。
東京は販売本数が少ないですね。年末ジャンボは特設売り場が流行って、スクラッチが売れないのかな?良い条件なのに。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

1件のコメントがあります

  1. 高橋

    1万円もいいけれど、その上の等級、5万円や10万円の当たりやすいスクラッチも売って欲しいです。1万円が当たりやすくなったのはいいけれど、2等5万円が1~5万分の1は厳しすぎ。絶対やらない思うけれど、末等の200円を半分の20分の1にして減らして、末等の分を2等の5万円または10万円に振り分ければかなりの本数を確保できると思います。5万円、10万円は超高額ではないけれど、その場で換金可能でちょっとした旅行や贅沢が出来る当たってうれしい金額。当たると評判になれば売り上げも増えるのでは?最近、末等重視以外に多少まともなスクラッチも売り出されるようになったのは10枚単位購入で3枚当たるカラクリに気づき始めた客が買い控えをするようになったからではないでしょうか。
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    ——– コメントに対する返信 ——–
    そうですよね。5万円、10万円だと使い道が多くていいですよね。
    1万円は微妙ですが、数千円だと財布に入れておしまい(いつの間にかなくなる)です。
    だんだん賞金額の低い等級にシフトしているのが嫌です。
    ようやく末等ばかりが減ったので、高額にシフトして欲しいものです。
    .
    それか末等30%のを少しは残してもいいから、おっしゃるように末等5%(20分の1)で5万,10万を増やしたのをたまにで良いので出して欲しいです。
    還元率を上げろって言ってるんじゃないんだから、難しいことではないと思うんだけど。

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