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2024年2月に販売される100円くじの確率と特徴

2月に販売されるスクラッチではない通常の宝くじの紹介です。
バレンタインジャンボは紹介済みなので、新たに紹介は100円くじです。

1月17日~2月13日 新春運だめしくじ

単価:1枚200円 抽せん日:2024年2月16日(金)
1等3000万円、1等前後賞あわせて5000万円のブロック別宝くじです。

詳細は、1月に販売されるくじの紹介を参照してください。

1月24日~2月13日 1等1000万円の節分の100円くじ

単価:1枚100円、抽せん日:2月16日(金)
1等1000万円、1等前後賞あわせて1500万円の宝くじです。

詳細は、1月に販売されるくじの紹介を参照してください。

2月14日~3月15日 バレンタインジャンボ宝くじ

単価:1枚各300円 抽せん日:2024年3月22日(金)

バレンタインジャンボの記事(1等2億円、1等前後賞合わせて3億円)
バレンタインジャンボミニの記事(1等2千万円、1等前後賞合わせて3千万円)
 を参照してください。

2月14日~3月5日 1等1500万円の100円くじ

単価:1枚100円、抽せん日:3月8日(金)
ブロックごとに抽せん番号が違うのでご注意を。

1等1500万円、1等前後賞あわせて2000万円の宝くじです。

第2644回 関東・中部・東北自治 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 15,000,000 6,000,000 2.5% 1
1等の前後賞 2,500,000 3,000,000 0.8% 2
1等の組違い賞 100,000 101,695 1.0% 59
2 等 300,000 100,000 3.0% 60
3 等 30,000 5,000 6.0% 1,200
4 等 5,000 500 10.0% 12,000
5 等 1,000 100 10.0% 60,000
6 等 100 10 10.0% 600,000
合計 8.9 43.3% 673,322

第2582回東京都くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 15,000,000 2,000,000 7.5% 1
1等の前後賞 2,500,000 1,000,000 2.5% 2
1等の組違い賞 100,000 105,263 1.0% 19
2 等 300,000 100,000 3.0% 20
3 等 30,000 10,000 3.0% 200
4 等 5,000 1,000 5.0% 2,000
5 等 1,000 100 10.0% 20,000
6 等 100 10 10.0% 200,000
合計 9.0 42.0% 222,242

第2766回近畿くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 15,000,000 2,000,000 7.5% 1
1等の前後賞 2,500,000 1,000,000 2.5% 2
1等の組違い賞 100,000 105,263 1.0% 19
2 等 300,000 50,000 6.0% 40
3 等 30,000 10,000 3.0% 200
4 等 5,000 1,000 5.0% 2,000
5 等 1,000 100 10.0% 20,000
6 等 100 10 10.0% 200,000
合計 9.0 45.0% 222,262

第2452回西日本くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 15,000,000 4,000,000 3.8% 1
1等の前後賞 2,500,000 2,000,000 1.3% 2
1等の組違い賞 100,000 102,564 1.0% 39
2 等 300,000 50,000 6.0% 80
3 等 30,000 5,000 6.0% 800
4 等 5,000 1,000 5.0% 4,000
5 等 1,000 100 10.0% 40,000
6 等 100 10 10.0% 400,000
合計 9.0 43.0% 444,922

関中東も含めて1等1本です。1等の確率高いのは東京都近畿200万分の1です。関中東600万分の1と東京都等より3倍も当たりにくいです。
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1等1500万円の100円くじで、賞金体系はいつもと同じような設定です。
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関中東は1等が当たりにくい代わりに4等が他より当たりやすいです。
東京都1等が当たりやすく、2等と3等は少なめの配分です。
近畿は東京都と2等以外は全く同じで、2等のみ2倍も当たりやすい
西日本は1等が近畿の半分の確率の代わりに3等が近畿の倍の確率です。
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東京の人が近畿に行く機会があれば、東京より近畿で買うべきです。
2等30万円の当たりやすさが倍も違うのに、他の確率変わらないので。
還元率は東京が最も悪く42%で、近畿が最も良く45%です。
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その前に発売の全国販売の節分の100円くじよりはこっちがいいかな。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

1件のコメントがあります

  1. 高橋

    100円くじ、毎回同じような条件でほとんど変化はないけれど、ブロックによって2等~4等の確率が違うんですね。2等は100000か50000分の1のどちらかですが、自分は後者の時しか買いません。自分は関東在住なので買うとしたら東京都か関中東ですが、今回はどちらも100000分の1なので今回は見送りです。100000分の1も50000分の1も低確率に変わりはないけれど、2倍の開きは大きいです。
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    100円くじは販売本数の違いで1等への配分が変わり、
    その調整のために2~4等と確率で調整している感じですね。
    等級ごとの賞金額は、最近は共通になりましたからね。
    たまには100円の変わったくじを販売して欲しいので、
    節分くじみたいに全国くじになった時は還元率を上げて、特徴を出して欲しいなぁ。

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