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2024年1月に販売される新春運試しくじ、節分くじ等の確率と特徴

1月に販売されるスクラッチではない通常の宝くじの紹介です。
1等前後賞5千万円の新春運だめしくじや全国100円くじがあります。

2023年12月23日~1月16日 初夢宝くじ

単価:1枚200円 抽せん日:2024年1月19日(金)
1等1.5億円、1等前後賞あわせて2億円の大型ブロック別宝くじです。

詳細は、12月に販売されるくじの紹介を参照してください。

1月4日~1月23日 1等1500万円の100円くじ

単価:1枚100円、抽せん日:1月26日(金)
ブロックごとに抽せん番号が違うのでご注意を。

1等1500万円、1等前後賞あわせて2000万円の宝くじです。

第2641回 関東・中部・東北自治 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 15,000,000 8,000,000 1.9% 1
1等の前後賞 2,500,000 4,000,000 0.6% 2
1等の組違い賞 100,000 101,266 1.0% 79
2 等 300,000 100,000 3.0% 80
3 等 30,000 5,000 6.0% 1,600
4 等 5,000 500 10.0% 16,000
5 等 1,000 100 10.0% 80,000
6 等 100 10 10.0% 800,000
合計 8.9 42.5% 897,762

第2579回東京都くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 15,000,000 2,000,000 7.5% 1
1等の前後賞 2,500,000 1,000,000 2.5% 2
1等の組違い賞 100,000 105,263 1.0% 19
2 等 300,000 100,000 3.0% 20
3 等 30,000 10,000 3.0% 200
4 等 5,000 1,000 5.0% 2,000
5 等 1,000 100 10.0% 20,000
6 等 100 10 10.0% 200,000
合計 9.0 42.0% 222,242

第2763回近畿くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 15,000,000 2,500,000 6.0% 1
1等の前後賞 2,500,000 1,250,000 2.0% 2
1等の組違い賞 100,000 104,167 1.0% 24
2 等 300,000 50,000 6.0% 50
3 等 30,000 10,000 3.0% 250
4 等 5,000 1,000 5.0% 2,500
5 等 1,000 100 10.0% 25,000
6 等 100 10 10.0% 250,000
合計 9.0 43.0% 277,827

第2449回西日本くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 15,000,000 2,000,000 7.5% 1
1等の前後賞 2,500,000 1,000,000 2.5% 2
1等の組違い賞 100,000 105,263 1.0% 19
2 等 300,000 100,000 3.0% 20
3 等 30,000 10,000 3.0% 200
4 等 5,000 1,000 5.0% 2,000
5 等 1,000 100 10.0% 20,000
6 等 100 10 10.0% 200,000
合計 9.0 42.0% 222,242

関中東も含めて1等1本です。1等の確率高いのは東京都西日本200万分の1です。関中東800万分の1と東京都等より4倍も当たりにくいです。
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1等1500万円の100円くじで、西日本の販売本数が少ない程度でいつもと同じような設定です。
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関中東は1等が当たりにくい代わりに3等、4等への配分が多いです。
東京都西日本は同じ設定で、1等が当たりやすいです。
近畿は1等がそこそこ当たりやすく、2等30万円への配分が多いです。
還元率は近畿が最も高くなっています。

1月17日~2月13日 新春運だめしくじ

単価:1枚200円 抽せん日:2024年2月16日(金)
ブロックごとに抽選番号が違うのでご注意を。

1等3000万円、1等前後賞あわせて5000万円のブロック別宝くじです。

第2643回 関東・中部・東北自治 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 30,000,000 14,000,000 1.1% 1
1等の前後賞 10,000,000 7,000,000 0.7% 2
1等の組違い賞 100,000 100,719 0.5% 139
2 等 1,000,000 50,000 10.0% 280
新春幸運賞 30,000 2,000 7.5% 7,000
3 等 10,000 500 10.0% 28,000
4 等 1,000 100 5.0% 140,000
5 等 200 10 10.0% 1,400,000
合計 8.9 44.8% 1,575,422

第2581回東京都くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 30,000,000 6,000,000 2.5% 1
1等の前後賞 10,000,000 3,000,000 1.7% 2
1等の組違い賞 100,000 101,695 0.5% 59
2 等 1,000,000 50,000 10.0% 120
新春幸運賞 30,000 2,500 6.0% 2,400
3 等 10,000 500 10.0% 12,000
4 等 1,000 100 5.0% 60,000
5 等 200 10 10.0% 600,000
合計 8.9 45.7% 674,582

第2765回近畿くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 30,000,000 4,500,000 3.3% 1
1等の前後賞 10,000,000 2,250,000 2.2% 2
1等の組違い賞 100,000 102,273 0.5% 44
2 等 1,000,000 50,000 10.0% 90
新春幸運賞 30,000 3,333 4.5% 1,350
3 等 10,000 500 10.0% 9,000
4 等 1,000 100 5.0% 45,000
5 等 200 10 10.0% 450,000
合計 8.9 45.5% 505,487

第2451回西日本くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 30,000,000 7,000,000 2.1% 1
1等の前後賞 10,000,000 3,500,000 1.4% 2
1等の組違い賞 100,000 101,449 0.5% 69
2 等 1,000,000 50,000 10.0% 140
新春幸運賞 30,000 2,500 6.0% 2,800
3 等 10,000 500 10.0% 14,000
4 等 1,000 100 5.0% 70,000
5 等 200 10 10.0% 700,000
合計 8.9 45.1% 787,012

関中東も含めて1等1本です。当たりやすいのは近畿の450万分の1です。
関中東は1等1400万分の1と珍しいほどの当たりにくさです。
初夢の2500万分の1よりはマシだけど、1等3千万円でこの確率とは。
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どのブロックも2等~5等までの金額、確率(配分)が同じです。
1等が1本固定なので、1等の当たりにくさを新春幸運賞で調整してます。
2等100万円が5万分の1と賞金額のわりには当たりやすくなっています。
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関中東は1等が当たりにくすぎて、新春幸運賞で調整しきれず還元率が最も悪いです。
東京都近畿は還元率がほぼ同じで、1等が当たりやすい近畿、新春幸運賞が当たりやすい東京都という感じです。
西日本は関中東よりはいいですが、東京都と比べると1等が当たりにくいだけで他は同じ設定になっています。
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昨年は還元率が50%近かったので、今回は1等確率や新春幸運賞が減っています。
関中東1400万本発売って、還元率を下げるためじゃないかって疑ってしまいます。売れ残りに1等があるなんて悲しいことなのに。

1月24日~2月13日 1等1000万円の100円くじ

単価:1枚100円、抽せん日:2月16日(金)
ブロックごとに抽せん番号が違うのでご注意を。

1等1000万円、1等前後賞あわせて1500万円の宝くじです。

第991回全国 節分の100円くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 10,000,000 3,333,333 3.0% 3
1等の前後賞 2,500,000 1,666,667 1.5% 6
1等の組違い賞 100,000 33,670 3.0% 297
2 等 300,000 100,000 3.0% 100
3 等 30,000 10,000 3.0% 1,000
4 等 5,000 500 10.0% 20,000
5 等 1,000 100 10.0% 100,000
6 等 100 10 10.0% 1,000,000
合計 8.9 43.5% 1,121,406

新設定となっている全国くじで、節分の100円くじと名称がついてます。
昨年5月の新緑の100円くじ以来の100円全国くじです。(1等1本?レインボー除く)
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前回の新緑の100円くじと同様に1等3本です。
ブロック別だと1等が関中東も1本だと計4本なので、それより少ない。
1等の確率としては、1000万分の3なのでそこそこですが。
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賞金体系はブロック別の1等1000万円の100円くじと変わりません
還元率変わらないか悪いぐらいで、4等が当たりやすい代わりに2等、3等が当たりにくくなっています。
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販売本数は1000万本で、1/4~1/23の100円くじは全国計で1450万本発売。
全国発売で無駄は減っているはず。抽せんなどでも。

無駄が減った分を賞金に還元して欲しいです。全国くじなんで還元率45~47%には。
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関中東のくじしか買えない人には、1等が当たりやすい100円くじとして購入する価値があります!

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

4件のコメントがあります

  1. 高橋

    新春運試しくじ、僅か1本の1等の金額が大きいだけで1等以外の等級と還元率は100円と変わらないんじゃ買う価値ありませんね。それなら100円くじを20枚買った方がいい気がします。
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    本当に100円くじなみの還元率だと買う価値ないですね。
    100円を10枚の方が気軽に買えていいです。
    1等の金額にしても、倍の200円だす割にはですし、1本ですしね。

  2. 輝美

    確かに春運だめしくじよりは節分100円くじの方が良さげですね

    ただ、100円全国の賞金配分もマンネリ状態
    2等と3等の間に中間賞金を嵌め込んだり、
    下3桁を500分の1から1000分の1に変えて
    1等と中間賞金を増やしても良かったかと思います

    本年もよろしくお願いします

  3. 輝美

    今も5ch等の掲示板や他人のブログ等でコピペ荒らしに励んでいる「がめ」の馬鹿ですけど
    どうやら、この馬鹿(午堂登紀雄)のイカサマ記事を書き換えてコピペ連投しているだけ

    https://news.mynavi.jp/article/20231218-2844091/

    抑々が午堂登紀雄自体が怪しげな情報商材屋ですし(笑)
    冒頭の「その理由を彼らの言動を元に、私なりに推測してみました。」の箇所
    つまり、推測であり、挙証もできない与太記事という事ですし、
    こういう馬鹿は宝くじの1等当籤確率1000万分の1だの2000万分の1ばかりを
    頻りに強調しますが、宝くじは1枚のみ入手、しかも、1回の確率であるのに対し、
    飛行機事故や交通事故は一生の間の確率である事を絶対に指摘しないし(^>^)
    落雷事後の飛行機事故等は、ほぼ避けられないのに対して、
    宝くじは自ら確率を変えるられる事も絶対に指摘しない(^>^)

    一生の間で比較しないと無意味ですが、ジャンボは年に5回発売されて、
    前後賞もあるし、平均寿命80年とすると、ジャンボ1枚買いでも
    億万長者のチャンスは1200回ある事になりますし

    ある、お馬鹿さんによると、ジャンボの当籤確率1000万分の1で
    飛行機事故に遭遇する確率は100万分の1、交通事故死する確率が
    1万分の1だから、当たるよりも事故る確率の方が高いらしいですが
    年末ジャンボの1等は25本くらい出ますし
    1000万枚換算だと50本で前後賞もあるので都合150本、
    つまり、大晦日には1000万分の1の事象が150回発生した訳で…
    大晦日に飛行機事故が1500回、死亡交通事故が15万件
    発生しないと辻褄が合わない事になりますね(^>^)

    尚、午堂登紀雄は10年以上も前から、この記事を載せ続けていますが
    最後の4行部分、「もちろん、誰が何を買おうとそれは本人の自由ですから、
    他人の買い物やお金の使い道に干渉するつもりは毛頭ありません~
    (中略)~本コラムは宝くじを買うことの是非を論じているわけではなく」
    云々の箇所は矛盾点を指摘されたり、扱き下ろされて後日、泥縄式に付け加えたものです
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    ほんと、宝くじの確率と事故の確率を比較するのってどうかしてますよね。
    年間ではなく車1km走行あたりの死亡事故の確率は1億分の1より低いだろって言いたい。
    そもそも、普通の人は交通事故を恐れて保険会社が儲かる仕組みの自動車保険に入ります。
    交通事故なんて確率低いから保険入らないって人が多いなら分かるけど。
    もちろん私は事故で高額が必要になった際に生活が破綻するので保険に入ってます。
    .
    あと、私も(億が当たっても別に使い切れないしってぐらいの)金持ちだったら宝くじ買わないですよ。
    金持ちじゃないから買うのに、お金持ちが買わない理由を言われたところで。
    普通の常識人が起業して一攫千金を絶対に狙わない理由
    1.そもそも成功する確率が低すぎる
     3年以内に廃業する確率なんかをつらつら述べる。
    2.成功しても税金で持っていかれ割にあわない
     損失だしても補填されず利益が出たら税金とられ、国や自治体が儲かる仕組みになってる。
    3.時間の無駄
     多くのスタートアップが最低賃金にも満たない。
     1日の大半の時間をかけてる。
    4.起業してお金持ちになる夢を見ない
     自分の能力を過信しない。
     人生をベットしてまでお金持ちになりたいって思ってない。

  4. 輝美

    午堂登紀雄が主張する「お金持ちが「宝くじ」を絶対に買わない」だなんて大嘘(笑)
    普通に買うし、宝くじ好きは宝くじをぶち当てて
    億万長者になっても宝くじを買い続けますよ(笑)

    こういう馬鹿は宝くじ1枚買いの確率ばかりを強調して
    頻りに確率が低い云々を吐かしますが、隕石命中や落雷事故は避けられないのに対して
    宝くじは入手しない事には確率そのものが発生しない、この違いは大きいし
    懐都合に応じて宝くじは任意の枚数を買えて、自ら確率そのものを変える事ができる。
    宝くじがギャンブルと言うなら、生命保険や自動車保険、火災保険だってギャンブルですよ(笑)

    ある馬鹿によると、高額当籤して不幸になった人の方が多いらしいですが
    1000万円超えでも毎年数千本は出ている筈、
    当籤後に不幸になった人の方が多いと言うなら、
    毎日夥しい数の当籤者がトラブルに巻き込まれている事になりますし、
    本当ならとっくの昔に社会問題になっていますね(笑)

    この類の話には統計がある訳でもないし、銀行からの情報漏洩も有り得ない
    せいぜい当たらなかった人がその様に思いたいだけでしょうし
    一部の派手な失敗が目立つ程度で、都市伝説レベルの信憑性かと

    また、この馬鹿によると、飛行機事故に遭遇する確率が100万分の1で
    宝くじが1等直撃する確率は1000万分の1らしいですが
    だったら、2013年の年末ジャンボは1等が約75本出て、
    前後賞もほぼ倍の本数が出た…と、言う事で2013年12月31日には
    1000万分の1の事象が200回以上発生したのだから、この日1日で
    飛行機事故が2000回以上発生しないと計算が合わない!(笑)(^>^)

    10億円直撃したら、私も賞金を一度に使う事はないでしょうし、
    趣向の世界で宝くじを楽しむ様になるかと。
    例えば、旅行先で宝くじを爆買い、こだわり買いしたり、
    銀行のくじ付き定期に預けてみたりと。

    某銀行のくじ付き定期は100万円に付き年3回、30枚ジャンボ宝くじがプレゼントされるので
    1億円だと3000万枚で10億円で3万枚(900万円分=これを利子と考えると意外と悪くない)
    今年のバレンタインの賞金を割合で当てはめると下1桁~下3桁で210万円、
    下4桁5万円が1万分の1だから、225万円+正規の利子が確定で
    更にひょっとしたらの分もありますし、ストレスのない宝くじですので
    気楽に構えていると当たる様な気もしますし、
    年3回の旅行として抽せん会場にでも出掛けるでしょうね
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    貧乏人だって宝くじを買わない人はいるし、
    金持ちの方が宝くじを買う人の割合が少ないかはどうなんでしょうね。
    自分で運を勝ち取って成功した人は、自信家が多くて宝くじも買うっていうし。
    どうせ当たらないって思わないんでしょうね。
    .
    海外の当せん時に名前公表のとこの追跡調査だと不幸になった人が
    そこそこいるようですが、名前公表ってのがね。
    周囲や親せきにバレたら、上手く行かないとは思いますよ。
    日本は当たった人への本もあるし、非公表の人が多くて、
    貯金して問題なく使っている人が多そうではあります。
    .
    私も大金が当たったら、海外の宝くじを買いに行くとかしたいなぁ。
    ドバイのとか気になる。

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